
遺伝子研究で世の中に貢献したい(robbin・神奈川・パートナー有・35歳)
現在、遺伝子関係の研究所で働いています。日々の業務で大発見があれば世の中の病気で苦しんでいる方に役立つかもしれないと思うと、少々うまくいかないことがあっても頑張ろうと思えます。研究が成功して、もっと世の中に貢献したいと、考えています。
喜んでもらう、満足してもらうことが第一歩(Tink)
普段は特に考えませんが、取りあえず、お客様に喜んでもらえる、満足してもらえることが第一で、その結果、自分の仕事がエンドユーザーに反映されたことがわかるとうれしいです。
働くことは「はた」を「らく」にさせること(ちょこばなな・東京・31歳)
先日、CSRセミナーで田坂代表から「2人の石切り職人」の話を拝聴しました。その中で、「働くこと=傍(はた)を楽(らく)にさせること」とおっしゃっていて、やはりそれが仕事の基本なのだな、と思いました。個人の仕事内容を振り返れば、社会の役に立てているかどうかは日々の実感としてつかみにくいところはありますが、些細な作業も疎かにしないことがいずれは社会につながるのだと自分に言い聞かせています。
なんらかの形で相手の力になれたときの充実感(まさこちゃん・パートナー有・54歳)
考えるというより心で感じていますね。私は現在、日本古来の自然食の大切さを伝えたくて、県内の女性誌にコラムを掲載しています。その内容を読んだ方によい変化が表れたと聞くと、とても嬉しくなります。また、今日1日でたった一人だけでも、出会った方が私の話からよい方向を見い出せたと喜んでいただいたとき、私も充実した幸せな1日になるのです。仕事は「しごと」……四五十……世事です。世の中で必ず役に立っているのですもの。これからも一歩一歩、前進していきたいですね。
生きる意義を感じるためにも(ROSAY)
社会の中でどのような役割を持って生きているのかを確認していかないと、命をつないでいく意義が感じられない。一歩一歩壁にぶつかったときによく考えて前に進むようにしている。