
お金がかかる「これから」のために(有依・埼玉・パートナー有・27歳)
おおまかにプランはあります。でも私はこれから結婚出産を迎えるフリーなので、今は「使い方」までは気がまわっていないのが現実。とにかくこれからお金がかかるということだけはわかるので、今は必死で貯めまくっています。
特別なときのための積立定期(Bise・東京・パートナー無・39歳)
毎月積立定期で一定額を積み立てて、そこには特別な理由がない限り手をつけないようにしています。また、そこから時々別の金融商品のほうに移したりしています。でも、将来のことを考えると、まだまだ貯蓄額は安心からは程遠いものですし、何かあった場合には、困ったことになりかねません。転職前より年収が大幅に減ってしまったので、なかなか生活レベルを変えるのが難しく、意識しないと前の勢いでお金を使ってしまい、やむなく美容院に行くのを諦めたりして調整しています。
結婚を期に長期的な計画を(イスタンブール・関東・30代・パートナー有)
今までは「使ったらまた稼ぐ」というスタンスでやってきましたが、結婚を機に5年10年の長いスパンで計画を立てるようになりました。うまくいかなければ修正すればいい、と思えば気も楽です。あまりせこせこした生活もしたくないのですが、お金には限りがあることも事実。相手と話す機会を作ることが大事だと思ってます。
欲しければ貯金できるはず(楽・大阪・パートナー有・32歳)
私が、と言うよりも旦那の方がお金に対しての考えがシビアです。家以外のものにはローンは組まないなど、徹底しております(私のローン内緒買いはたまにあり)。車も家電類も欲しいと思ったら即貯金開始。その貯金が続かなかったら、欲しいものに対する思いは薄い=買う価値はないと言う判断になります。余程欲しければ必死になって貯金をするはず……と。住宅ローンは毎年繰上返済をして、子どもの学費がかかる時とローン返済が増える時期が重ならないようにしています。今が一番頑張り時なのかな?