

残業は一切しません(ありる)
残業しません。見事なほど一切しません。保育園のお迎えのため、絶対できませんので、無理しません。でも、残業できないので、せっかくのフレックス勤務が何の役にも立ってません。
第一線で働くということはできなくなったけれど(ひろり・兵庫・パートナー有・34歳)
子どもが1歳の時に復職しました。それまでは残業アリ(というか当たり前)、遠方への出張もしょっちゅうという仕事内容でしたが、復職後は育児のための時短勤務をとらせてもらい、朝15分、夕方45分、勤務時間を短縮しています。子どもがまだ小さいので食事や就寝など、わたしでないと駄目な部分も多く、出張が絡む仕事も避けてもらっています。あとは、週に2日在宅勤務をさせてもらっています。
職業柄、家で(パソコン上で)できる内容なので助かっています。会社の配慮にも感謝しています。その代わり、以前のように第一線で働くということはできなくなりましたが、今のわたしにできる範囲の仕事をと割り切っています。
その他の工夫では、子どもが夜寝てから翌日の夕食の準備は済ませておいたり、朝も早く起きて帰ってきてからの準備を万端にしておくということをしています。睡眠時間は少なくなり、とてもつらい時もありますが、一日の時間は決まっているのでその中でやりくりしなくてはいけないと自分に言い聞かせています。もちろん、主人の手助けに助かっている部分もとても多いです。
フルタイムの仕事を辞めることで時間をつくる(大垣っ子・岐阜・パートナー有・39歳)
現在3歳8カ月の子どもを育てています。今のところ第2子は残念ながら授からず、このまま一人っ子になりそうです。産休明けから子どもが1歳7カ月になるまでフルタイムで仕事をしていました。産婦人科医で、週に2、3日の当直と月に2、3日の週末(合計すると月に12日位)の当直をしていました。子どもが1歳数カ月のころから、こんな生活ではわたしが子どもに責任を持ってるとは言えないと感じて、フルタイムの仕事を辞めることで、子どもとの時間をつくり出すことにしました。
仕事上身近なところは人手不足で、パートで働くには苦労しませんでした。今も、午前中の外来診療のみをしています。今後小さな診療所を開く夢を持ってはいますが、それも、子どもに対して自分なりの責任を持てる子育て時間を確保するということからです。自分に余裕がないとどうしても子どもに当たってしまうので、わたしにはこういった工夫が必要だと感じています。
自営にしたことが、最大の工夫(matissee・兵庫・パートナー有・40歳)
子どもが幼くて、一番愛情と手が必要だったころに会社員だったので、ベビーシッター代とわたしのサラリーとどっちが高い? という生活ぶりでしたが、諸事情でSOHOに。会社員時代とは違う時間の割り振りには悩まされますが、いわゆる効率的な時間は大幅に増えました(大して関係のない会議、行ったほうがいい程度の出張の参加や、オフィスの掃除当番、その他みなさんご指摘の付き合いなど)。一番は、電話をかけながら家事ができること。合間に掃除、洗濯、ふとん干し、炊事と、たとえ5分でできることでも、会社勤務だとできなかったことが、結構すいすいできてしまうものです。自営にしたことが、結果最大の工夫となりました。
会社近くに転居(じゅんじゅんまま・神奈川・パートナー有・30代後半)
今年小学校に入学する娘がいます。昨年10月に会社が分社化し、環境が変わり、今までなかったフレックスが取得可能となりました。ただ、職種上常時利用できそうにないので学童終了時間の18時ににお迎えは難しい状態です。さらにダンナから小1〜小2くらいまでは過渡期なので、今以上に育児重視するように言い渡され、不可なら会社を辞めることも考えるように言われました。そんな主人と、働き続けたいわたしとの意見の落しどころは、会社近くに転居することでした。子どもの賛成もあり、年明けから物件を見続けて3月には入居できそうです。ただ急な残業への対応にまだ課題が残りますが。にわかにマイホームを持つことなり(今まで賃貸生活)自分でも不安ですが、今からの新しい生活をポジティブにとらえ、楽しみたいです。
22時まで利用できるサービスは利用していない(あは・東京・パートナー有・33歳)
フレックスを利用しています。しかし、ついつい不足しがちなので、その場合は、早く行くか、遅くまで残れる日を何日かつくっています。22時まで利用できるサービスも自治体にはあるようですが、子どもとの時間が不足しすぎる気がするので、利用はしていません。

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