

会議のための会議は無駄(ぴょんこ・大阪・パートナー無・38歳)
会議は物事を決めるためにするものだと思っていましたが、前の職場では結論を出すために会議を行っているという感じではなく、会議のために会議をしているという感じで、非常に時間の無駄を感じました。とくに男性は「自分たちは会議しているんだ」という雰囲気が好きなように思いました。
効率を重視したい(Reiko・東京・パートナー有・31歳)
わたしは短気なので、結論がなかなか見えない発言にはいら立ちを感じます。人間関係を円滑にする会話は、日ごろの雑談や飲み会で行えるので、少々冷たいかもしれませんが、会議は効率重視にしたい。自分の言葉に酔ってしまい、長い割には内容のない発言をされるご仁を上手に阻止する方法が知りたい。わが身もよく振り返ってみる必要があるのも事実ですが。
「では後で……」に会議の意味のなさを感じる(miaou・東京・パートナー無・33歳)
わたしは実務者なので、仕事の方向性を決める会議に多く出席します。早速スタートしなければならない、という段にもかかわらず、「では後で……」が連発すると、「意味のない会議だな」と思います。
どちらかというと、ブレスト的な会議のほうが意義があったと感じます。また、複雑な内容の際、進行役が事前に資料(レジュメ程度でよい)を配布しておくなどの気遣いが必要なのではないかと、よく思います。 会議前1分でも、パラパラめくるだけで、理解度が深まりますし、進行役の頭の中がレジュメ作成によって、整理されているので、会議がスムースに進むような気がします。

了解を得て欠席することもある(Hanapi・東京・パートナー無・20代)
わたしは外資系企業に勤めていますが、自分自身が出席した会議で、無駄だと思ったものは、ここ数年ではありません。形式的なもの、自分は結果だけを知ればよいものについては参加者の了解を取って欠席しますし、参加するからには自分で何かしらの情報、アドバイス、結論を得よう、と積極的に参加し発言していることの効果かもしれません。
ただ、ほかの会議の議事録を見て、「こんなことを決めるためだけに、これだけのメンバーでこれだけ時間を使ったの?」とあきれることはあります。会議を行うことによって、ストップされるほかの仕事の効率、時間当たりに直した時の人件費、部下の人件費や勤務時間にうるさく目を光らせる上層部でさえ、自分自身の効率にまだまだ改善の余地があることへの認識が甘いと感じることがあります。

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