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フレックスタイム制の本来の目的を考えると
今週は「フレックス」をキーワードにみなさんのご意見をお伺いしていきます。
ご存知のように、フレックスタイム制とは、1カ月以内の一定期間における総労働時間をあらかじめ定めておき、その範囲内で日々の始業・終業の時刻を自主的に決めて働く制度です。この制度の狙いは、仕事とプライベートとのバランスをとりながら効率的に働き、かつ、労働時間を短縮するというものです。
実は弊社では、フレックスタイムを取り入れていません。わたしたちの場合、企業や官公庁が顧客となるので、営業時間はきちんとまっとうしないとルーズな仕事になってしまうからです。そのため、能力があるものの、個人の事情で時間に制約がある人は、業務単位で雇用契約を結ぶなど、雇用条件の多様性で対応しています。
自分の感性に頼らざるを得ないクリエーティブな仕事や、顧客の時間が不規則な業務には向いているかもしれませんね。
フレックスタイムを導入することによるメリットは、経営者の視点と従業者の視点、また各業界の視点で、まったく異なったものになることも考えられます。
そこで、「フレックスのメリット感じますか?」というテーマで、みなさんのご意見をお聞きしたいと思います。一週間、よろしくお願いいたします。
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