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2004/2/23(月) - 2004/2/27(金)
5日め

テーマフレックスのメリット感じますか?

今日のポイント

企業・個人・社会が相関的にメリットを享受できるためには

投票結果 現在の投票結果 y76 n24 これまでの投票結果の推移
凡例
キャスター
田子みどり
田子みどり コスモピア 代表取締役

フレックスタイムは働く人々から熱望されていると痛感したこの一週間。みなさんから寄せられたメリットは、通勤時間をずらして通勤による心身の疲弊を減らすことで、仕事の効率を上げることができる、というのが大半……

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これまでに届いているメンバーからの投稿

YES

時間が有効利用できるnew(pear・パートナー有)

仕事の波に合わせ、利用しています。前の勤務先ではフレックスを導入してるにもかかわらず、なかなか使えませんでした。社長を筆頭に上司クラスからのダメ出しがあったからです。「フレックスを使う=会社を怠ける」という理念があったからです。 怠けるためにあるわけではありません。時間の有効利用というのが大きなメリットだと思います。

フレックスで男性も子育てをnew(四葉のクローバー)

YESといっても、メリットを実感しているのではなく、メリットがあると思うので、ぜひ享受したいという意味ですが。女性としては、妊娠・育児期にこのような制度があれば大助かりですよね。しかし、会社全体を見ると、労働時間帯があいまいになることによって、かえって時間にルーズになり、サービス残業などが増えてしまうような気がします。フレックスによって、男性も子育てに協力したり、プライベートを大切にしてほしいのですが、まだまだ古い感覚の年配男性の意識がついていかないかとも思います。

「ズレ勤」のポスターも空しくnew(まるげりーな・千葉・パートナー有・28歳)

駅に貼ってある「ズレ勤」のポスターがとても空しく見えることがあります。鉄道会社がいくら呼びかけても、企業や社会が変わらなければ、効果は上がらないのではないかと。通勤でもみくちゃにされて、やっとの思いで9時に会社に着いてから、10時くらいまでボーッと過ごすよりは、自由に出社しても差し支えない職種なら、積極的にフレックスを採用してほしいと思います。そして、満員電車で往復3時間の通勤が20世紀の遺産になる日が早くきてほしい、とも思っています。

ルーズな印象を与えないよう注意しながら(junsai・神奈川・パートナー有・37歳)

昨年まで約10年ほど建築設計事務所でフレックスタイムで勤めてました。一番のメリットは朝の通勤ラッシュを避けて出社することと、体調が悪いとき、よほど提出期限が迫ってない限り無理に仕事をしないことで、かなりのストレス回避ができたことです。プライベートとのバランスが取りやすく仕事への集中力も上がりました。ただし、顧客や周りの仕事関係者に対しては、ルーズな印象を与えないような行動を取ることは必須です。あと常にクオリティーの高い仕事をしないと信頼を得られません。いいプレッシャーです。

ノリには個人差がある(Petite・ニューヨーク・パートナー有・31歳)

人をマネジメントする立場になってわかったことですが、それは、人はそれぞれ仕事に「乗ってくる」時間帯が違うということ。朝型の人もいれば夜型の人もいるし、午前11時から午後3時までといったタイプの人も。今までは、午前9時から午後5時までのサイクルを当然のこととして、自分にもスタッフにも仕事を与えていましたが、実験的にその「ノリ」に合わせて仕事を任せてみたことがあります。

すると、一人ひとりの仕事の質は向上し効率性もアップしました。よって、わたしのマネジメントできる範囲内では(スタッフが年俸制で就業しているメリットも手伝って)、とりあえず、午前11時までならいつ来てもよく、ランチは好きな時間から各自で調節して1時間、基本的な退社時間は来た時間から8時間後と設定しました。わたしの確認が必要なタスクの際は、スタッフ自らが計画し、タスクを2日ほど前倒しで仕上げてくれるよという、いい環境になりました。フレックスは大いにメリットになっています。

自分の体調を最善に保つ上でありがたい(jupiter・東京・パートナー有・45歳)

外資系で長いこと仕事をしていますので、日本時間の深夜に電話会議をしたり、親会社とやりとりをしたりというのが日常茶飯事として発生します。会社でやり取りしていますと、公共交通機関では帰宅できなくなりますので、電話会議にしても単なる国際電話にしても、深夜の場合は自宅で行いますが、終了時間が深夜2時、3時ともなると、午前9時に出社するには、ほとんど仮眠しか取れませんので、心身ともにこたえます。このように、前日の勤務が深夜に及んだような場合、フレックスタイム制度は自分の体調を最善に保つ上で、非常にありがたい存在です。

不規則な仕事なのでメリットあり(Hanapi・東京・20代)

勤務先でもやっとフレックスが始まりました。前の勤務先でフレックスに慣れきっていたので、転職してからこの数カ月はとても厳しかったです。どちらかというと、自分が他社の顧客になる立場で、また、一時的に残業が集中するという不規則な仕事をしているので、わたしにとってフレックスは、自分の体調や生活(銀行・病院・役所手続き・友人関係・趣味・遊びなど)を守りながら、仕事も効率よく進められる、非常に効果的な制度です。

混雑した電車を避けられることで、仕事に使うエネルギーを無駄遣いしなくてよいのもいいと思います。ただ、周りに「あの人は毎日何時に来るのか」「何時に帰るかわからない」という印象を持たれると、お互いに仕事がしにくくなって仕事が滞る場合もあると思うので、基本的な出社時間は決めており、同僚や取引先にそれを知ってもらっています。遅れて出社する場合や早く帰る場合は、一報を入れることにしています。

激務の時ほど効果絶大(megamixweb・東京・パートナー有・33歳)

最近、フレックス制を導入しました。さらに休日の曜日も自由選択性にしました。「休むことを頑張れ」というお触れつきです。激務の時ほど、この効果は絶大のようで、スタッフの仕事にもメリハリがついてきたように思います。もともとさぼったり、遅刻を頻繁にするようなスタッフは一人もいなかったので、スタッフの頑張りに報いるために、どちらかというと、働きすぎで体を壊さないようにという配慮です。ただし、通常の勤務形態を決定する前、先に綿密な連絡網の確立をしておかないと、エラいことになります。外部からは、通常勤務の感覚で連絡がくるからです。

NO

「朝遅く、夜遅く」になりがちnew(yumitaro・東京・パートナー有・34歳)

不規則な仕事であればメリットはありますが、一般企業の場合まったくメリットはないと思います。一般企業の場合、フレックスというとコア時間就労で就業時間帯に幅を持たせるというやり方だと思います。そういう場合、社員の自己管理に任せると、ほとんどの人間が朝遅く、夜遅くという就業体制になってしまいます。さまざまな職種が会社の中には存在するはずなのに、ほとんどの人が遅い時間帯の出社を選ぶというのは結果としておかしくはないでしょうか? 自分の体調管理や一時的な自己都合でそういった制度を利用するというのであればよいとは思いますが、社員に就労時間を任せると、結局怠慢に尽きるような就労状況となります。基本的にフレックスにはメリットを感じません。

日本人のメンタリティにはなじまないかもnew(いまいくん・埼玉・パートナー有・40歳)

フレックス制度とは、一番効率良く働ける時間帯に働くことで、ワーカーの生産性を高めることが本来の目的であり、福利厚生ではありません。これを勘違いするとけっして根付かないのですよね。シリコンバレーのIT系の会社では、通勤ラッシュ時の渋滞を避けることで、通勤時間や通勤でのエネルギーのロスを減らすことを目的にフレックスを取り入れているようです。また、EUでは6歳以下の子どもがいるか、18歳以下の身障者がいる家庭に対して、フレックスの適用を義務付けようとする動きがありますが、これもあくまでワーカーに効率よく働いてもらうためのものですよね。結果として福利厚生になってますけど。しかし横並びが好きな日本人のメンタリティにフレックスはなじむのでしょうか? アメリカと違ってSOHOやテレワークが根付かないのと同様に、フレックスも根付かないような気がします。

社員の怠け癖を助長(お江戸で小猿、トム吉!・東京・パートナー有・47歳)

フレックスを採用して、それに適した職場環境を実現し得るか否かは、ひとえに社員のモラルにかかっていると思います。わたしの会社でも採用してはいますが、実質的には非営業部門の社員の怠け癖を助長して、朝遅く出勤して夜遅くまでダラダラ意味のない非生産的な仕事を続けることを促進しているだけだと思います。そのため、ほかの企業より早めに出社して早めに仕事を片付けて、夕方の時間を自己啓発に使おう、と言いう前向きな発想にはつながっていません。

会社によって大きく違う(aim↑・山口・29歳)

派遣社員をしていたころに、フレックスを導入している2社に勤めたことがあります。一方は、遠方からの通勤で、朝早く出勤して早めに帰社したり、「フレックスで」と普通に言える職場環境、もう一方は、周囲に遠慮しながらとり、遅く来た日もみんなに頭を下げて仕事につくという、フレックスとは名ばかりの職場環境でした。でも後者では、歓迎会など職場の飲み会の翌日はみんなそろって「フレックス」ということも。なんじゃこりゃ?と思うことが多々ありました。勤務時間の調整のためと、遅出社の言い訳のためになってしまうでは、その意義に雲泥の差があるフレックス制度だと感じています。

昨日までのみなさんの投稿を読んで

運用を間違えると制度としての悪平等に

フレックスタイムは働く人々から熱望されていると痛感したこの一週間。みなさんから寄せられたメリットは、通勤時間をずらして通勤による心身の疲弊を減らすことで、仕事の効率を上げることができる、というのが大半でした。

しかし気になるのは、個人の事情を会社はどこまで勘案しなければならないか。わたし個人としては、経営者として、フレックスタイム制度を導入しよう、という気まではまだ起きません。

いまいくんの言葉が、わたしのモヤモヤとした気持ちの核心をついてくれました。「フレックス制度とは、ワーカーの生産性を高めることが本来の目的であり、福利厚生ではない」。なるほど、福利厚生であれば公平が必要ですが、生産性の向上が目的であれば、経営効果が優先されるべきです。

どうも仕事というものは、できる人のところに集まるように思います。仕事ができる人はどんどん忙しくなっていき、できない人はどんどん暇になっていく。フレックスタイムに限らず、本人の自由裁量に任せられるような勤務体系は、運用を間違えると、制度としての悪平等による不公平感を助長する恐れがあります。

フレックスタイムが成功するとしたら、フリーエージェント制のような、個別の能力や生産性に対応したより弾力的な雇用契約形態に発展するのではないでしょうか。会社と従業者が主従関係(裏を返せば権利義務関係)ではなく、パートナーシップの関係に変わっていく予感がします。

一週間たくさんのご意見、ありがとうございました。

田子みどり

田子みどり

コスモピア 代表取締役

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