

激務の時ほど効果絶大(megamixweb・東京・パートナー有・33歳)
最近、フレックス制を導入しました。さらに休日の曜日も自由選択性にしました。「休むことを頑張れ」というお触れつきです。激務の時ほど、この効果は絶大のようで、スタッフの仕事にもメリハリがついてきたように思います。もともとさぼったり、遅刻を頻繁にするようなスタッフは一人もいなかったので、スタッフの頑張りに報いるために、どちらかというと、働きすぎで体を壊さないようにという配慮です。ただし、通常の勤務形態を決定する前、先に綿密な連絡網の確立をしておかないと、エラいことになります。外部からは、通常勤務の感覚で連絡がくるからです。
小学生の登校時間を避けて(じゅん。・パートナー無・32歳)
車通勤なのですが、通勤路がすべて住宅街なため、小・中・高生の通学と重なります。30分の通勤時間ですが、小学生については地元は集団登校で8時ごろ、会社の近所はバラバラに通学するので8時20分ごろがピークでしょうか。8時半の始業時間に合わせると家から会社までずっと道に小学生がいるのです。これを避けるために9時出社です。 朝、少しのんびりできるのもいい点です。
会社・部内の雰囲気や方針次第(りりあむ・奈良・パートナー有・31歳)
入社したときからフレックスタイムが導入されていました。美容院や買い物に行きたい時など、フレックスタイムがあるととても便利です。とくに、フレックスがなければ休まざるを得ない、平日の昼間にしか開いていない役所関係に出向きたい時には、大変助かります。会社もフレックスを導入することで、残業代を減らせているのでは? ただし、本人が律していないと、だらしない生活を送ってしまいがちになります。会社・部内の雰囲気や方針の差は大きいと思います。 うちはコンピュータ関連会社ですが、スタッフは、基本的に定時に出社するよう言われています。SEさんは部の方針によるようです。
子どもができてよさを実感(しんこ・神奈川・パートナー有・44歳)
以前勤めていたのは、フレックスのある企業でした。妊娠中は、混んだ電車を避けることができて、とても助かりました。また、保健所の母親学級なども午前中だけだったので、フレックスを利用して労働時間を調整し参加することができました。また、子どもができてからは、反対に早く出て、早く帰宅することを選択できて、よかったです。

会社によって大きく違う(aim↑・山口・29歳)
派遣社員をしていたころに、フレックスを導入している2社に勤めたことがあります。一方は、遠方からの通勤で、朝早く出勤して早めに帰社したり、「フレックスで」と普通に言える職場環境、もう一方は、周囲に遠慮しながらとり、遅く来た日もみんなに頭を下げて仕事につくという、フレックスとは名ばかりの職場環境でした。でも後者では、歓迎会など職場の飲み会の翌日はみんなそろって「フレックス」ということも。なんじゃこりゃ?と思うことが多々ありました。勤務時間の調整のためと、遅出社の言い訳のためになってしまうでは、その意義に雲泥の差があるフレックス制度だと感じています。

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