

すべての人に対して思いやる心(shiho・埼玉・パートナー有・34歳)
「相手を思いやる心」「相手の立場に立って物事を考える」。気が付けば、このことを常に考えるくせがつくようになりました。対お客さまだけでなく、上司、部下、同僚、自分に関わるすべての人に対して。最近仕事を辞めたのですが、客観的に見て、自分はそういう心が欠け始めているのではと思ったのが、退職を考えるきっかけでした。余裕がなかったのかな、と思います。今仕事を探していますが、冒頭の2点を心掛けて、焦らずに勤めていきたいと思っています。
心に留めておかないと忘れがちに(てっしー・福岡・パートナー無・26歳)
人とのコミュニケーションは真摯(しんし)に取るようにしています。社内の人間関係も、お客さまのクレームもまず真剣に話を聞くことでしか進んでいかないので。極端な話、相手とケンカ一つしようにも相手の言い分をしっかり聞かないと始まらないので。意外と心に留めておかないと忘れがちになる姿勢です。
結果を残すこと(イスタンブール・関東・30代)
自分が納得できる結果を残すことです。達成感があるとまた次の業務、次の仕事へと進めるのです。達成感がなければ次には進めません。いい意味でも悪い意味でも頑固な条件ですね。
「なぜこうなったのか」を追求する(reikot・大阪・パートナー有・33歳)
ミスは素直に認め、最後まで対処する。人間、完璧ではないのですから誰でもミスはあります。でもそれを人のせいにしたり、お互いになすりつけあうのって、見てて不愉快です。「説明が不足だったね。ごめんね。手伝うわ」と誰かが言えばいいものを、「あんな説明でわかるわけないじゃないか!」と怒っている人がいる。同じ職場の仲間なのだから、一つ一つ丁寧にやったらどうかなって思います。わたしは、たとえそれが自分のせいでなくても、「わたしがうっかりしたのかもしれない」とすぐ手を挙げるようにしています。誰がやったかの裁判ではなくて、「なぜこうなったのか」のほうが大切ではないでしょうか。
「きつい」「厳しい」というイメージに(miechan・東京・パートナー有・35歳)
「YES・NOの答えをきちんと論理的に話すこと」「仕事としてとらえて自分の気持ちを優先しない」「後輩も持っている芽を発見すること」の3点をできるだけ実行しようと思っています。ただ、「YES/NO」をはっきりさせながら仕事をすることに慣れていない方には単純に「きつい」「厳しい」というイメージになっているようです。社内でそう思われていることがあると、その方とは、マインドが違うからと一線を引いてしまい、ますます、コミュニケーション困難になりがちです。今は、それが悩みです。
一緒に仕事したいと思ってもらえるように(みまひ)
自分がされて嫌なことはしない。礼儀、仁義は守る。「今、大丈夫ですか?」と聞かれたときは、本当は大丈夫じゃなくても「大丈夫」と言って話を聞く。ミスをしたときは思い切り反省はしてもくよくよせずに、何で起こってしまったか、絶対再発させないためにすべきことに力を注ぐ。一緒に仕事をして楽しい、一緒に仕事したいと思ってもらえるように(=あの人とだけは仕事したくない、とは思われないように)心掛ける。

自分のマインドを確認したり、修正したり(しろりむ・三重)
「譲れない仕事上のマインド」を持っていないことがわたしのマインドです。これだけは譲れないという気持ちが自分を縛るという経験を何度かして、それである程度流れに任せたほうがいいんじゃないかと思うことが最近はよくあります。たしかに流されっぱなしでは問題ですが、自分の調子がよくないとき、仕事に行き詰まっているとき、なんとなく迷っているとき、そういうときはいったん自分のマインドは置いておいて、傍の人を見てみたり、状況がつかめるまで待ってみたり、そういうことも必要かなと思います。そのなかでまた自分のマインドを確認したり、修正したりできたらいいなと願っています。

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