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今週のテーマ
会議番号:2682
この経済状況で、離婚を諦めていますか?
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【開催期間】
2009年03月23日より
2009年03月27日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
金野志保 弁護士 早稲田大学大学院法務研究科教授
この経済状況が原因で、離婚を諦めていますか? 未曾有の経済危機にも関わらず、私のところにご相談に見……
議長コメントを全文読む
1日目の円卓会議の議論は...
この経済状況が原因で、離婚を諦めていますか?
未曾有の経済危機にも関わらず、私のところにご相談に見える方の離婚相談は特段件数が減ったという印象は受けておりません。しかしながら、
「離婚」と「不景気」とは無関係かというと、そうではない
ように思います。
不景気が夫婦を「離婚しない」方向へ向かわせるとすれば、まず第1に、雇用状況の悪化により、夫婦各人の収入に影響を受けているということでしょうか。つまり、「2人の収入ならやっていけるけれども、1人ではやっていけそうもない」「配偶者が失業し、仮に離婚しても養育費を送ってもらえそうにない」「今まで専業主婦だったが、離婚後に働こうと思っていた。しかしこの状況では職を見つけることが難しそうなので、経済力に自信がない」というような事情です。
第2に、金融資産や所有不動産の価値の大幅な目減りにより、例えば、「ローンを抱えて購入した不動産の価値が大幅に目減りし、不動産を売却してもローンが残るのでその処理に困る」「保有していた株式の価値が大幅に減少したため、この資産だけでは1人でやっていくには不安だ」などと考える方もいらっしゃるでしょう。
他方で、不景気により、「離婚する」という方向へ動くご夫婦もいらっしゃると思います。最大の要因は、「衣食足りて礼節を知る」「貧すりゃ鈍する」というべきもの、つまり、景気がよく羽振りがいい時はうまくいっていたように見えたけれども、不景気によるストレスを他方配偶者にぶつけたり、自分の置かれた困難な状況を相手のせいにする、という、ひどくすると肉体的・精神的DVやモラルハラスメントに走る、というようなケースです。
また、「お金でつながっていた」関係も壊れやすいでしょう。有り体に言えば、相手の経済力目当てで結婚したが、「思惑がはずれた」というような夫婦も壊れやすいように思います。
さて、
あなたはこの不景気の中、離婚をあきらめますか? 逆に離婚に進みますか?
あるいは、結婚していなくとも、または離婚を考えていなくとも、この経済状況が夫婦関係に及ぼすと思われる要因などについて、一緒に議論できれば幸いです。
金野志保
弁護士 早稲田大学大学院法務研究科教授
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