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「起業」は「転職」より特別なものなのでしょうか
自分の会社での仕事に限界を感じたとき、今以上にやりたい仕事が見つかったとき、会社の人間関係に疲れたとき、みなさんはどうされますか?
自然と、今の会社を退職して次の進路を探すことをお考えになると思います。他の会社に転職? フリーになって働く? それとも、結婚して家庭に専念する? 数多くの選択肢があると思いますが、その過程で「起業」という言葉が思い浮かんだことはありますか?
わたし起業の専門雑誌『アントレ』を経て独立し、経済産業省の起業家大量輩出プロジェクト「起ちあがれニッポン DREAM GATE」プロジェクトに参加しています。このプロジェクトではメールマガジンによる起業に役立つ情報の配信、ウエブによる無料相談サービス、助成金の交付など幅広く起業をサポートする活動を行っていますが、中でも、今年の2月に施行された資本金1円から会社がつくれるという「最低資本金特例制度」(中小企業挑戦支援法)をきっかけに、新しい事業に挑戦をする人が増えてきたことに注目をしています。
資本金というハードルが下がり、会社が作りやすくなったことで、「起業」をお考えになる方が増えるといいなと思っています。みなさんにとっては「起業」とか「会社をつくる」ということは、転職と同じフェーズの選択なのでしょうか? それとも?
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