

常にユーザーの視点に立って(えりぃ・神奈川・パートナー無・28歳)
わたしはソフトウェア開発の品質保証という仕事に携わっています。品質を備えていくには、製造の初期の過程から「何をつくるか」だけでなく「どうやってつくるか」を考えていく必要があると思います。料理と一緒で、どんなにいい材料を使っても、作り方がいい加減だとまずくなってしまうんですよね。また、ユーザーや開発者に品質の尺度を目に見える形で提供(可視化)することも大切だと思います。
そして、その尺度(基準)を決めていくには、「本当にユーザーが求めているものは何か」、「それを求めている理由は何か」ということを突き詰めていかなければならないと思います。それを引き出していくことも、結果的に信頼性や品質の向上につながっていくと思います。けっして簡単なことではありませんが、品質を確保するには常にユーザーの視点に立って、長期的な目標を見据えていかなければならないと思います。
わたしの工夫(いまいくん・埼玉・パートナー有・41歳)
「持ちたい」との願望を込めて、Yesに1票です! 決められた時間内で質の高いプリゼンをすることや図面を描くことが仕事なのですが、あまり時間が長すぎても短すぎてもいい物ができないような気がします。時間があり過ぎると、どうもだらだらとしてしまいがちで。ある程度の緊張感が持てる程度の「忙しい」状態が、一番いい仕事ができるような気がします。
で、わたしの工夫としては、まず「提出できる最低限」のものを短時間で作ってしまい、そして時間内ギリギリまで質を高める作業を進めることでしょうか? これなら、質を高める作業に集中できますから。
できるだけ100%に近づける(星みづき・東京・パートナー無・39歳)
いったん自分の仕事としてなにがしかの業務を遂行することに対しては、徹底的にこだわりをもってやりたいと思う。わたしのこだわりは「自分の視点で見ること」「可能な限り正確なこと、事実に忠実に従うこと」「最後までやり通すこと」である。このうち2番目が「品質」ということになる。100%の完ぺきは不可能でも、できるだけ100%に近づけることが目標となる。
絶対にしてはならないミスを出さないよう(あきんぼ・東京・37歳)
本来は、どんなミスもするべきではありません。しかし、何とかリカバリできるミスと、絶対にしてはならないミスがあると思います。同様に、防ぎようがないトラブルやミス、ちょっと注意すれば防げるものがあると思います。目標が小さいのですが、それぞれの後者に当たるものだけは絶対に出さないように肝に命じてアウトプットを出すことが、わたしの仕事の最低「品質」です。

どちらかというとスピードを重視(はるたいママ・東京・パートナー有・34歳)
品質にももちろんこだわっていますが、それ以上にスピードやタイムマネジメントにこだわっています。時間をかければいいものはできますが、それとアウトプットの時間的制約もあるので、どちらか、といわれれば、スピードを重視しています。

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