

見やすくわかりやすい文書を(そらわんこ・兵庫・パートナー有)
たとえば企画書の文字一つでも、見やすくわかりやすく、印象に残るように工夫します。部下にもそう指導するのですが、これは一つの美意識のようなものでもあり、本当に意識していないとなかなか改善されないものだと思っています。それでも企画書を見て、わたしが作成したと気付いていただけるお客さまもいて、やはり「自分品質」にはこだわるべきだと思います。
品質こそが自分の信頼につながる(sachamaru・北海道・28歳)
システム開発の仕事をしていますが、納期と品質は非常に重要な要素です。納期を守れば品質を保証できず、品質を保証しようと思えば納期が遅れる、という状況です。わたしは仕事をする上で、品質こそが自分の信頼につながると思っています。いくら残業しても、結局バグが多ければ評価されるべきないと思います。(時と場合によることもありますが)時間に対する対価を支払うという給与制度に多少疑問を感じています。
何を削るかも重要課題(月の猫・神奈川・30代後半)
自己満足にならない仕事の仕方。本当に難しいと思います。なぜなら、仕事を提示された時の相手の優先順位を把握することが難しいからです。当然完ぺきであるというのが最終目標ですが、複数ある仕事を決められた納期に間に合うように進めるには、何を削るかも重要課題。その「何を」はけっしてわたしが決めるのではなく、お客さま(上司など)の希望に合うようにしなければならない。自分が良かれと思って行う判断は、自己満足なんですよね。常にお客さまが何を欲しがってるのか、何に着目しているのか、そういったことを把握するのが大切なのだと感じます。
自分に余裕を持つこと(shiho・埼玉・パートナー有・34歳)
今、求職中なのですが、前職を辞めた理由がこれでした。多忙を極める中で、お客さまやスタッフに対しての自分の接し方が歯痒くなる回数が増えたことが嫌でした。質の高さを保つには、やはり自分に余裕を持つことではないでしょうか。当時のわたしは会社と自宅の往復のみで、片道1時間半の電車の中では爆睡状態。無論、テレビも雑誌も新聞も、目を通すというよりは眺めている状態。うつに近い状態だったかもしれません。そのときは不要の知識でも詰め込んで、自分の引き出しをたくさん持つことが、品質を高めていく一歩のような気がします。
今まで以上にこだわって(mcqueen・東京・パートナー有・31歳)
現在、編集プロダクションに勤めていますが、久々に本屋で販売される雑誌の編集をやらせてもらえることになりました。これまで編集の仕事を数年続けてきて「本屋さんで売っていてもいなくても、質の良さは保たなければいけないんだ」と思ってきました。今もそれは変わりませんが、やはり自分の担当した記事が本屋で読まれると思うと、今まで以上にこだわってしまうものです。版元(クライアントさん)の意向は真摯(しんし)に受け止めて、どこまでおもしろい記事を出してもらえるか。毎日緊張しています。給料は結構減ったけれども、こだわった仕事をしていけるのは幸せです。
子どもの状態によって対応を変え(よんよん・福岡・パートナー有・38歳)
子ども相手の仕事をしています。子どもの状態によって、こちらも対応を変えなければなりません。それには技術も必要で「品質」が求められます。自分なりに頑張っています。

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