
いつかは別の業界で起業してみたい(ぞう・東京・パートナー無)
働きだして約10年、ずっと金融業界です。そこそこ向いていると思うし、そこそこ待遇もいいし、大きな不満を抱いているわけではありません。しかしながら、このままで自分の仕事人生が終わってしまうと思うと寂しさがあります。違う業界で起業して、自分を体現できたらな、と思ってます。まだどんな業界かわかりませんが。
業界は違えども得てきたものは生きるはず(Availability・愛知・パートナー有・29歳)
私はこだわりません。今年、いままでの業界とはまったく関係ないことで起業しようとしています。けれど、周囲の反対が予想され、またそれも当然かなと思い、特に親類になかなか切り出せないでいます。いまは周囲の心配を払拭できるよう、事前リサーチやプランの元に進める必要があると考え、準備を進めています。
自分のキャリアを捨てることに不安はありますが、そこで得たものは私の血肉になっていると信じています。
ある意味自然な流れでは(一期一会・神奈川・パートナー無・43歳)
異なる業界に進出するという例は結構あると思います。異業種に進出する企業は多いですし、個人でも異なる業界に転職する人が増えましたよね。最初の就業が自分の希望とは異なる場合もあるでしょうし、年齢を重ね考え方が変化していくことも多々あるので、就業分野が変わることはある意味自然な流れだと思います。
よく知っているからこそ別の業界がいい(wakano・パートナー有)
起業はしないでしょうけど、するならいままでの業界にこだわる気は毛頭ありません。多分、その世界の嫌さが見えて、関わりたくないと逃げている面もあるのでしょうが……。
夢と現実の狭間に漂うのが普通なら……(lovesnow・山口・パートナー有)
いま働いている会社が第一志望であったのならいざしらず、小さいころから持っている夢と現実の狭間で浮遊しているのが世間一般のほとんどではないかと思います。きっかけやアイデアが高じたとき、チャレンジャーは進んで行き、その他大勢は趣味の世界に埋没して行く。趣味がいまの仕事でない以上、起業する場合にいまの業界へのこだわりはないと考えます。