
人脈と情報を大切に(marco302・神奈川・パートナー無・33歳)
現職での経験・人脈を生かして準備をはじめています。やはり外資系というところで働いていると、高給サラリーにしがみついていない向上心のある人は、大抵3年以内に会社を去っていっています。そんな仲間たちとの連絡は欠かしません。また、そういう人たちは必ずといっていいほど出会いというものを大切にしています。Job-Hoppingが当たり前の外資系企業転職者ならではの人脈の中で、様々な業界の動向や経験などを貪欲に聞いて回っています。また、ここ10年ほど英語を習っているのですが、そこに集まってきている人々との集まりにも参加し、老若男女問わず話を聞き、知識・情報が偏らないように、またどこにビジネスチャンスがあるのかを探っています。あと、国際女性ビジネス会議の参加も決まりました。ここでも是非人脈を広げたいですね。
まずはいろんな人に夢を語ること(まやれい・兵庫・パートナー有・30歳)
契約が今年度で満了するため、来年度には起業を、と考えています。まさに、のんちゃんママさんが考えていらっしゃる、子どももママも楽しんで過ごせる、保育ルーム付(兼?)カルチャー教室のような場所を作りたいと。勉強中のナチュラルケアやアロマの知識、ベビーサインがみんなで楽しくできたら、と思っています。夢ばかりで、実現するにはまだまだ時間がかかりそうですが、まずは、この夢を、今まで知り合った起業関係者や地域の有力者など、いろんな人に語ることから始めています。いつか、どこかで誰かとつながって、実を結ぶ日を信じて。
将来を見据えて起業に踏み切る(ヘップバーン・東京・パートナー無・44歳)
今現在起業を考えています。少しずつ準備を始めています。しかし、今の仕事はやめていません。いずれ辞めざるをえない時がくると思いますので、それまではこのまま勤務するつもりです。なぜ仕事をやめないか、それは今の生活があるからです。食べて行かなくてはならないからです。ではなぜ起業を考えたのかというと、将来このまま仕事があるとは思えないからです。年齢的にも再就職は難しいでしょう。また、もし在宅看護をするようになったら、外に働きに出ることもままならなくなります。私にとって起業するとは、今の仕事のほかに収入の道を持つ、ということです。今後自分自身の姿として「アリ」ではなく、今からその姿を「アリ」とし、行動をとらなければ、その時はこないと思います。と言う私もつい最近まで「起業してみたいな」と思っているだけでしたが、それでは起業できるわけがない、と背中をドンと押され行動を開始しました。起業はなかなかできるものではありませんが、少しでも「やりたい」と思ったらまず、「調べる」「動く」をするといいと思います。
独立を目指して準備中(kyoko-o-55・兵庫・パートナー有・28歳)
やめたら、という感覚ではないのですが、少しずつ自分の仕事の営業をしてみたり、スキルアップのために講習を受けたりして準備中です。今の勤務先は、実父の経営する小さい会社なので、比較的自由がききます。そして父も私が自分で何かすることに好意的なので、応援してもらっています。いずれは父もリタイアするので、それからは自分で独立してやっていこうと考えて少しずつ軸足をずらしていっている最中です。