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サーベイ

2005/7/11(月) - 2005/7/15(金)
1日め:テーマの背景 | 2日め | 3日め | 4日め | まとめとリポート
4日め

テーマ今の仕事をやめたら、起業してみたい?

投票結果 現在の投票結果 y59 n41 これまでの投票結果の推移
凡例
キャスター
田村真理子
田村真理子 日本ベンチャー学会

めたぼさん、起業おめでとうございます。それも昨日、税務署に開業届と青色申告を届けたばかりとか。「やりたいことがあれば起業をお薦めします」―というメッセージは起業家予備軍にとっては心強い響きですね。 ……

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これまでに届いているメンバーからの投稿

YES

女性が組織で勝ち組になるためには(rnamiki・東京・パートナー有・42歳)

現在仕事は7社目、望む望まないにかかわらず外資系ITばかりです。多少デキルというだけでは、残念ながら女性がビジネスの決定権をもつポジションにあがるのは、様々な要因があるとは思いますが、まだまだむずかしいのです。1回ベンチャーを経験しましたが、残念ながら、失敗しました。そのときは部長(他の管理職はみな男性)でしたが、その時の経験をいかして、次回は社長で挑戦してみたいですね。インターネットビジネスの可能性は(インターネット主体でなくともなんらかの形でインターネットの活用は)、女性の企業に間違いなく役立つと思います。正直トラディショナルな実業の世界はまだまだ男社会。女性が組織で勝ち組になるためのカネとコネを調達するのはなかなか難しい。会議にでて、自分以外は全部男性、自分が主体なのに付き添いの男性に名刺がさしだされ、あげくのはてに、通訳の方ですか? みたいなことが、新卒のときからはや20年たった今でも日常的に展開しますからね。起業のための人脈形成と思って、にっこり名刺をだす毎日です。

遅咲きでも自分を確立してみたい(小彩・福島・パートナー有・45歳)

今はいろいろな制約があって我慢してます。けれどチャンスがきたらいつでも起業できるよう、力を蓄えておくつもりです。経営者の立場としての考え方、人の育て方、マネーのこと、事業計画、営業力、勉強することはたくさんあるので、今は充電期間だと割り切って日々アンテナを張ってます。起業の理由はやりがいだとか、会社の方針についていけないだとか、いろいろありますけど、やはり遅咲きでも自分を確立してみたいからですね。挫折しながらも力を充分発揮してみたいから。

いつかは自分の城を持って……(ねずみちゃん・東京・パートナー有・43歳)

当然、起業したいと思います。やはり、生活の糧を得るため、あるいは、社会との接点をもっているために働いているのではなく、企業生活のなかでの自己実現の最終目標は起業だと思っています。もちろん、いま勤めている会社でのポジションアップをかんがえるという方もいらっしゃると思いますが、やはり、自分の城をもって、自ら考えてきたことを、自らのリスクをかけてやるからこそ、人生にとって意味があるのではないかと思います。社会のなかでは、働く女性を取り巻く環境はいまだ厳しく、その部分だけとっても十分にビジネスチャンスはありますが、大手企業が真剣にとりあげることではない分野がすくなくありません。生活者として、組織人として、女性として感じてきたことをさまざまな分野で発信していけると思いますし、こうしたコミュニティでネットワークを広げ、ビジネスをつくりだしていくこともできると感じています。

経営に強い人とパートナーシップを組みたい(jskh・31歳)

食の観点から、何らかの食事サービスを提供してみたいと思います。専門知識もあるし、あとはもう少し勉強して、資格を得て……という計画はありますが、起業の方法もわからないし、運営も何だか心配だし。と、小心者です。経営に強い人となら、起業したいです。

アイデアを見つけたら、一歩を踏み出したい(はしけい・静岡・パートナー有・36歳)

したいですねぇ……。と理想は高いのですが、なかなか中身が追いつかないのが現実です。それでも、地元のSOHO支援施設のセミナーに足しげく通ったりしながら地道な準備!? は始めています。今はまだ「これ」という具体的なアイデアはないのですが、オリジナリティー溢れる起業アイデアが見つかったら、一歩踏み出したいですね。

昨日、開業届と青色申告を出しました(めたぼ・大阪・パートナー有・35歳)

昨日ビジネスコーチとして起業しました。といっても税務署で開業届と青色申告と届けただけ。もちろん無料。加えて年4回税理士が無料相談に来てくれて、質問した数々の費用も経費になるとのこと。収入が少なければ年金第3号&健保被扶養者にもなれます。いままでワーキングマザーで制約だらけの正社員生活を送っていましたが、やりたいことがあればぜひ起業をお薦めします。

NO

毎月の収支で大変そう……(Lancer・東京・パートナー有・31歳)

起業家何人かとお付き合いをして感じたのは、とにかく毎月の収支で大変そうだということです。「毎月ある日になると定期的にお給料が入ってくるというのはとてもありがたいこと」と言ってました。毎日睡眠時間3時間とかでも収支は厳しい状態。家族を大事にしたい私にとっては起業家は理想とは逆のイメージがあります。あと、私がお付き合いした人々だけがそうだったのかもしれませんが、彼らは総じて人前では自分を大きく見せてる気がしました。企業で働いている方が人前で本音が安心して言えるような気がしました。起業家は自分を大きく見せないと人は安心していっしょにビジネスをやっていこう、と思わないのかもしれません。まあ、一部の起業家かもしれませんが。

昨日までのみなさんの投稿を読んで

第一歩を踏み出した後に、必要なこと

めたぼさん、起業おめでとうございます。それも昨日、税務署に開業届と青色申告を届けたばかりとか。「やりたいことがあれば起業をお薦めします」―というメッセージは起業家予備軍にとっては心強い響きですね。

はしけさんは、地元のSOHO支援施設のセミナーに足しげく通ったりしながら地道な準備を始めていらっしゃるようです。そして、食の観点からの事業化に必要な資格取得を計画中というjskhさん。今は充電期間と割り切ってアンテナを張っている小彩さん。みなさん、それぞれの立場や環境のなかで次のステップを踏む心がけをしていらっしゃるといえます。

昨日、お話しした通り、やりたい想いを頭に描いて、その想いを人に話してみたり、文章に書き出してみたりするのは、起業の第一歩を踏み出したことになると思います。そして、その段階まで進んでいらっしゃる方は意外と多いのではないでしょうか。

そこで、起業の第一歩を踏んだ後、めたぼさんのように、税務署へ開業届などを提出する、つまり、実際に起業するまでに至るのには、何が一番必要だと思いますか。

田村真理子

田村真理子

日本ベンチャー学会

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