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2004/3/15(月) - 2004/3/19(金)
4日め

テーマ不登校。「学校にいけない」が理解できますか?

今日のポイント

中学生の2%強が不登校、決して少ないとは言えません

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凡例
キャスター
古荘純一
古荘純一 青山学院大学助教授

いろいろな投稿をいただきありがとうございます。今日は、自分自身や自分の子どもの体験についての意見に加えて、現代の子どもや大人の社会的な問題についてのご意見もいただきました。子どもたちがどんどん排他的に……

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これまでに届いているメンバーからの投稿

YES

不登校とは無縁だった理由(himetaro・パートナー有)

正直言って、理解できるようなできないような感じです。何かきっかけがあって、どうしても学校に足が向かなくなってしまう、という状態ですよね。嫌で嫌でたまらなくなったら、大人だって仕事場に行けなくなります。そういうことなんじゃないかって思うんですが、自分自身は経験がありません。いじめられたこともあります。でも「学校は行くべき所」であって、「休んでしまうと勉強が遅れてしまう」と思い込んでいたので、不登校とは無縁だったのかも。選択肢がありすぎる現代は、子どももいろいろ迷うのかもしれないですね。やはり親がしっかりとフォローしてあげないといけないと思います。

人の心は傷つきやすいもの(はるたいママ・東京・パートナー有・33歳)

部活に活路を見いだしていた中学、高校生活だったので、クラスの友だちとのもめごとなどあまりありませんでしたが、社会に出てから、昔の学生時代のことを思い出すと、学生生活のほうがしんどかった、と思うときがあります。友だちとの付き合いは、仕事上の人間関係より、わたしにとっては難しかったのです。いつでも自分らしくできていないようで、周りから長年かけてつくられていく「自分像」の枠にはめられていくような気がしました。嫌いだからといって、まったく付き合わないこともできないし、クラスが変わるたびに、仲良しグループを見つけていかないといけない学校生活は、ビジネスライクな社会人の人間関係よりも、もっとウェットで難しかった。それがいやになって学校に行きたくない、行けない、というのも理解できるような気がします。いじめや仲間はずれなど、人の心は傷つきやすいものだ、という理解をもう少し子どもが小さいときから身につけさせていかないと、根本的には解決がないのかもしれないです。

親として子どもを救うには(smilinggate・パートナー有・43歳)

ちょうど小学校高学年の娘が学校に行きたくないと時々言います。いじめ、仲間はずれ、そして、それをうまく掌握できない担任の指導力の不足が原因のようです。本人がSOSを出したときは、あえて遅刻させ、ゆっくりお茶を飲みながら話を聞いたり、休ませてしまうこともありました。ただ、今後もそうしたことが続く可能性もあるため、先日、学校長、保健の先生、スクールカウンセラーとそれぞれ面談し、子どもの状況やクラスの様子について話し合いました。幸い、どの先生方も子どもの性格をよくつかんでくださっていたので、SOSが出たら学校を休ませてもかまわないし、いつでも駆け込んできてください、ということになりました。子どもは、仲間はずれについては具体的な解決策が示されなかったものの、何かあったら、ママは学校と話をしてくれるんだということで、かなり気持ちが楽になったようです。親として、子どもを救うには、本音で学校と向き合う必要がある、と感じています。

学校にいくことが解決ではない(ラプンツェル・福岡・パートナー無・30歳)

わたしは、小学生のころから中学生までいじめに遭ってきました。とくに、暴力や言葉のいじめがひどかった小3から小4あたりは3分の1は欠席していました。今は、自分の生きる世界は自分で見つけることができますが、当時は「学校」がわたしの生きる世界でした。親は「不登校」の選択は許してくれず「世間体」と「勉強が遅れる」との理由で引きずられながら学校に行かされた嫌な記憶しかありません。「自分の世界は別の所にきっとある」、それに近いことを思いながら過ごしてきました。不登校で苦しんでいる人に「あなたの世界は、学校だけじゃないんだよ」と言いたいです。先生方や親御さんは、学校にいくことですべてが解決できると考えないでほしいです。

社会のしわ寄せが子どもに及んでいる?(パレアナ・東京・パートナー有)

フリースクールでボランティアをしている友人がいます。彼女の話によると、家庭の事情で勉強どころではない子どもたちの、そのほとんどはまじめで純粋な子ばかりだというのです。問題は、大人の社会が歪んでいるために、そのしわ寄せが弱い立場の子どもたちに及んでいることではないでしょうか? わたしたち一人ひとりが社会全体の一員として、健全な社会を築いていくことが、唯一の解決策だと思っています。

「ほかにもあるよ」と言ってあげられる環境(Duck・パートナー無・28歳)

中学校や高校生ぐらいまでって、クラスと部活しかネットワークがない、本当に閉鎖的な環境だと思います。わたしは大学生になって初めて「わたしの居場所はいくつもある」ということがわかってホッとしたのを覚えています。不登校にはならなくても、高校までは「学校しかない」閉鎖的な人間関係でそうとう神経をすり減らしていたのだと気付きました。

大学時代はサークル、バイト、ゼミ、それぞれがかぶらない人間関係だったので、どこかでうまくいかなくても、ほかで自信を取りも戻せたし、「ほかにも居場所がある」と思えば、どの場所にも気軽に行ける余裕ができました。「学校しかない」と思うと、そこでうまくいかなかったとき、本当に追い詰められてしまうと思う。「ほかにもあるよ」と言ってあげられる環境ができたらいいなと思います。

危険な世の中になってしまうと危惧(べんじゃみん・東京・32歳)

私立高校教師として感じるのは、子どもがどんどん排他的になってきていることです。以前なら、修学旅行などでどこのグループにうまく入れない子でも、きちんと仲間に入れてあげる別の子が存在したのに、今は下手をするとどこにも入れてもらえない状態になってしまうのです。また、少子化で、家でかわいがられ過ぎていて、自分と価値観の違う人や、クラスメイトでも話したことのない人は、理解できず、また、理解しようともせず、「知らない人」で片付けてしまうみたいです。このような状況では、自分の居場所がないと感じ、不登校になる子が出るのもやむを得ません。小さいころから、価値観の違う人もいることをしっかり生活の中で教えて育てていかないと、価値観の違う人とは共生できない、危険な世の中になってしまうと危惧しています。

悪条件を乗り切った娘(arinko)

数年前、娘はストレスの多い中学校生活を送っていました。わたしはそのストレスがピークに達しそうになった時、何度か「明日、学校休んだら?」と声を掛けました。娘は、学校なんて行きたくないし、意味もないと言いながらも、それに応じることはまれでしたが、それでも何度か休みました。そして、二人で思い切りのんびり一日を過ごし、英気を養ってまた学校へ戻って行きました。現在、一段とたくましくなった娘を見ながら、あの悪条件をよく乗り切ったものだと思っています。

大人として理解をもって対処したい(宮里砂智子・神奈川・パートナー有・32歳)

学校に行きたくないけど家族の事情で登校せざるを得なかったつらい経験があります。ですから子どもが学校に行きたくない気持ち、そしてどうして行きたくないかという理由があれば、理解をもって対処していきたい、と常に感じています。もちろんそうすることで息子のクラスメイトからの評判もいいようです。問題が起きたら迷わず相談し、親から学校へ伝えてきちんと対処する方法を一緒に考えていくことが大切だと感じています。

中高時代には絶対に戻りたくない(sachamaru・北海道・パートナー無・28歳)

中学生時代、できることなら学校を辞めたかった。その狭い組織の中では、非常識も常識になっていて、そこからはみ出すと仲間はずれの対象になります。会社なら辞めることができるので本当に気が楽です。

本人が意思を強く持つことも必要(こうじ・東京・パートナー有・37歳)

「会社に行きたくない」ことがあるので理解できます。ただ、理由と期間でどこまで理解(許容)できるかというのは、人それぞれでは? 行かない期間が長いと、どんどん行きづらくなるし、基本的に行かなければいけないのであれば、早く行けるように周りも援助しつつ本人が意思を強く持つことも必要と考えます。なぜ行けないのかを考えるより、行くと楽しい場所であることが一番だとは思いますが、つらくても行かなければいけないこともあることを学ぶのも必要では。

昨日までのみなさんの投稿を読んで

ままごと遊びに映し出される大人の世界

いろいろな投稿をいただきありがとうございます。今日は、自分自身や自分の子どもの体験についての意見に加えて、現代の子どもや大人の社会的な問題についてのご意見もいただきました。子どもたちがどんどん排他的になっていくという意見がありました。たしかにそういう印象があります。しかし、大部分の子どもはそのことに気付いているのかも知れません。悩んでいる子どもにかかわる時間がない、方法がわからない、そしてその子どもにかかわることで自分も排斥されてしまうし、大人も含めて協力者がいない、という思いがあるのではないでしょうか。

まじめに勉強したい、仲良くやりたいと思っている子どもが、逆にうざったい存在としていじめの対象となり得るのです。ままごと遊びを見て、ある保育士が指摘したことがあります。一番リーダー的な子どもが母親役で、おとなしい子どもが父親役となり、父は会社でも家庭でもうだつが上がらない不遇な役柄で、母親に罵倒され、さながら大人の世界を映し出しているようだということでした。

配役はともかく、小学校に入学する前に、大人の社会をするどく観察しているということです。大人の社会が歪んでいるからそのしわよせが弱い立場の子どもに及ぶという意見をいただきましたが、その歪みをそのまま自分たちの学校生活に取り込んでいるのでしょう。やっていいことといけないことを教えるのは、就学前に行うことが必要で、家庭が中心となります。

しかし、親が自分のことで精一杯であれば、それができなくなります。ある子どもは、しつけと称して暴力的な対応を受け、ある子どもはまったく放任されていることもあるでしょう。子どもたちが家庭での体験をそのまま学校生活に持ち込むと、友人関係を力で支配しようとしたり、協調性がないことも容易に推測されます。就学前の子どもを持つ親が、自身のさまざまな問題を抱えていることは少なくありません。何らかの形で早期から育児を支援することが、間接的に学校の対人関係の問題を改善することにつながらないものでしょうか。

古荘純一

古荘純一

青山学院大学助教授

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