

子どもを巻き込むことも一つの手(ふろすと・兵庫・パートナー有・42歳)
仕事と家事・育児だけの生活では自分の人生を楽しめず、いらいらして子どもにつらく当たってしまうのが目に見えているので、子どもが寝ている間など、極力自分の時間も作るようにしていました。好きな音楽を子どもに生まれたときから聴かせ続け、「お母さんの好きなことはこれとこれ」と教え続けました。子どもを巻き込んだり、子どもの好きなことにわたしも熱中したり。人生何か楽しいことがないとやってられないし、職場でもそういう姿勢でいたいので、趣味はわたしの生活には欠かせません。
子育ての楽しさが趣味に(ぶなのもり・東京・パートナー有・30代)
1歳と3歳の子どもがいて、フルタイム勤務です。子どもが生まれる前は、登山などのアウトドアの生活が大好きでしたが、すっかり変わりました。それでも、「子育てのおいしいところ」が趣味になりつつあるこのごろです。たとえば、絵本を読んだり、絵本と出会ったり、子どものすてきな言葉を拾い集めたり、飛び切りのいい顔の写真を撮ったり。自分だけの時間はほとんどないのですが、新聞の書評を読んで読書した気分を味わってます。
子どもと一緒に楽しめる趣味(rekorin・東京・パートナー有・29歳)
必要だと思います。それが家族で共有できるものだといいですね。できない場合でも夫と助け合いながら実現できたらいいと思います。わたしの場合はハイキングが好きで、子どももある程度の年齢になったら一緒に楽しめると思います。
家族に対して優しく接するように(コジまま・富山・パートナー有・39歳)
バレーボールをしています。やり始めたのは今から7年前で、下の子が小学校1年生のときからです。週に2回、7時30分から練習です。ですから、練習に間に合うように、夕方から大忙しで家事をこなします。試合ともなれば一日掛かりきりになることも多いので、家族には悪いと思いながらもバレーに打ち込んできます。なんといっても生活にメリハリがあり、忙しいのひと言ですが、家を留守にして自分の好きなことをさせてもらっているという思いから、何もしていなかったころから比べると、家族に対してとっても優しく接していると思います。
家族の協力があって自分の時間がある(知・山陰・パートナー有・36歳)
わたしは結婚前まで20年間バレエをやっていました。あくまで趣味の範囲ですが。結婚後はさまざまな事情から10年間バレエをできない時期がありました。このままもうバレエを再開できないとあきらめかけたころ、思いがけず再開でき、発表会にも出演することができました。家族に(主に夫に)子どもを見てもらって時間をやり繰りして週1回のレッスンに今も通っていますが、そんなわたしを見て、夫が「とても表情が生き生きしていていい。10年間損したかな」と言っていました。家族の協力があってのことだと感謝しながら、自分の時間を持たせてもらっています。

出番のない楽器たちを活躍させたい(ROSAY・東京・パートナー有・27歳)
趣味に費やす時間がありません。いわば家事が趣味になりつつあります。もう少し生活にゆとりができればと思いますが。家には出番のない琴、フルート、グラビノーバが転がっています。弾きたいな!

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