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溢れる情報。それらを容易に入手できる今
6月1日に起こった佐世保の小6女児同級生殺害事件ニュースは、テレビ、新聞、雑誌などの各メディアで大きく扱われ、現在も連日報道されていることなどは、事件の衝撃の大きさを現していると思います。ewomanサーベイでも、志賀こず江さんが6月7日から「犯罪の低年齢化、危機感を感じる」というテーマを展開され、わたしもさまざまな意見を拝見しました。中でも、今回の事件は、バイオレンス映画の存在やサスペンステレビ番組などが大きく影響しているのではないか、という見解を述べている意見が多く印象的でした。
そこで今週は、「子どもに入る情報の制限は必要ですか?」というテーマで、みなさんの意見をお聞きしたいと思います。もし、バイオレンス映画やゲーム、テレビや携帯のサイトを含むインターネットなどが、子どもの行動や思考に影響を与えるとしたら、それらの情報に何かしらの制限を施す必要があるのでしょうか。以前から議論されていることではありますが、近年情報の量も飛躍的に増えて、子どもたちも容易にその情報を得ることができると言えましょう。今回は教育という視点に限らず、子どもの精神発達や個人における情報処理能力という観点からも考えてみたいと思います。
さまざまなご意見をお待ちしています。
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