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2004/6/14(月) - 2004/6/18(金)
5日め

テーマ子どもに入る情報の制限は必要ですか?

今日のポイント

制限の必要性について子どもと話し合い理解させて

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凡例
キャスター
古荘純一
古荘純一 青山学院大学助教授

さまざまなご意見をありがとうございました。まとめると、情報の制限はある程度必要であるが、その制限の理由を親が子どもに理解させ価値観を教える、ということでしょうか。わたしの考えをもう少し述べさせていただ……

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これまでに届いているメンバーからの投稿

YES

制限=価値観を教える機会new(ぶなのもり・東京・パートナー有・30代)

制限することによって、その家庭での価値観を教える機会になると思います。まだ善悪への理解が十分に育っていない時期は、なおさら必要だと思います。子どもの成長に合わせて、子どもとよく話し合い、制限の在り方を見直せていければと考えています。

情報にどう対処するのかを話し合ってnew(mij・愛知・パートナー有・40歳)

情報化社会の中での子どもに入る情報の制限をするというのは、かなり難しいものかもしれないとは思いますが、制限をするのと同時に情報に対して子どもと話し合うことも大切だと考えます。情報に対してどう対処するか、どのようにするべきかを十分話し合い、正しい方向へ導いていくことがわたしたち大人の役目ではないかと感じます。今回の佐世保の事件をどう考えているのか、チャットや携帯電話などについても子どもとじっくり話していきたいと思います。

成長過程での程度を考えながら制限new(wakano)

制限は必要ですが、親が好ましくないと判断したものをいつまでも制限するのは無理がある時期もあるでしょう。子どもの成長過程で「いつ」「どの程度」と制限すればいいのかは変化していくものだと思います。また、その制限は一律ではなく一人ひとり違う判断が必要となるでしょう。相応しい時期がきたら子どもに話すなどして、関与すべきでない事柄を知らせたり、関与しそうな時の対処法を知らせることも必要という時期があると思います。ただ、選ぶ目を養う前段階として、低年齢である程、判断を持たずに無制限に吸収する時期があります。その時に良いものに触れておき、良くないものへの違和感を持てるようにしておくことが必要なのだと思います。

映画館、ビデオショップでも規制を(よんよん・福岡・パートナー有・38歳)

日本の規制は甘過ぎると思います。どんな情報も野放しになっているから、子どもに悪い影響を与えるのは当然だと思います。たとえばアメリカでは、映画は5段階くらいに分かれていて、内容によって子どもは親同伴でないと観られなかったように思います。

ネットの世界では、規制が難しいのはわかりますが、先ほど述べた映画館にせよ、ビデオショップにせよ、雑誌にせよ、できることをしないで放置しているのは問題です。

フランスでは4段階に区分され(veronique・フランス・パートナー無・30歳)

また等価値ではない一つ一つの情報の価値づけを自分でできるようになることが大切だと思います。子どもたちにそのことを教えるためにも、大人のわたしたちがいかなる基準で情報を選択するのか、その姿勢を見せる必要があるのではないかと思います。

フランスでは、テレビドラマの表現もかなり直接的で、日本ではちょっと考えられないようなポルノグラフィーの範囲に入る映画も放映されています。しかし一応、画面の右下端にCSAコードという推奨年齢のマークがついていて、それぞれ10歳、12歳、16歳、18歳未満は非推奨、という4段階に区分されています。映画のR指定のようなものでしょうか。

戦争や犯罪などをテーマとしたドキュメンタリー番組やポルノグラフィー、バイオレンス映画やドラマがその対象です。この区分によって子どもへの悪影響をどの程度防げているのかはわかりませんが、一つの目安ではあると思います。

子どもが情報を吟味する時間が必要(みる・北海道・パートナー有・41歳)

子どもに入ってくる情報量が多すぎると思います。近年の情報量は大人ですら処理しきれない量であると感じています。常にスイッチの入っているテレビ、刺激を与え続けるゲーム、暴力も殺人も当たり前のように日常に入り込んでいます。でも、本当はインプットした情報をじっくり考えたり、受け止めたりする時間が必要なのではないでしょうか。

近年起きている犯罪を見るにつけ、そう感じます。絶えずテレビやネット、ゲームから受ける「刺激への反応」ではなく、自分の気持ちを感じてあげる時間や他人の言葉について考える力「情報を吟味する力」を子どもも大人も身に付けるべきだと思います。また、あわせて自分の気持ちや状況を適切に言葉に表現できるアウトプットする力も必要でしょう。「ムカツク」なんていう単なる感嘆詞のような表現ではなく、きちんの自分の感情を言語化できるだけで、随分と子どもの心も変わってくるのではと思います。

親がある程度選択するのも一つの方法(sachamaru・北海道・28歳)

一人暮らしをしていますが、最近勉強のために部屋からテレビを撤去しました。そのおかげでとても静かな生活を送っています。不要な情報を押し付けられることもなく、時間を有効に使えることに満足しています。それと同時に、今まで一度つけたら寝るまで消せなかったテレビの存在の大きさを実感しています。無意識のうちに情報が刷り込まれ、非現実的なことも日常のように感じてしまいます。テレビは老若男女問わずに見るメディアのため、ある程度の制限は必要かもしれないと思います。防御策としては、テレビを見る時間を制限するなど、子どもへの情報を親がある程度選択する方法もあるのかと思います。

子どもとともに考える機会と時間を持つ(rijin720・静岡・パートナー有・35歳)

世の中にはいろいろな人がいて、いろいろな意見があると知ることは大切だと思いますが、子どもたちが自分の価値観を持って、善悪を判断できるまである程度の制限は必要だと思います。特に、テレビは視覚、聴覚の両方からの強い刺激影響は大きいと感じています。大人でさえテレビで報道されていることは大勢の意見と考えてしまいがちです。まして、子どもにおいてはその傾向はさらに強いと思います。ただ、わたしも経験があるのですが、親が一方的に「これは見ては駄目」と言っても、子どもは納得ができません。よく話し合い、親が見ないほうがいいと言っている背景を理解してもらうことが大切だと思います。親も事前に十分に考えることが必要ですし、子どもとともに考える機会と時間を持つことが、制限する上で大切だと考えています。

NO

制限したことであぐらをかいてしまう?new(yacco3・東京・パートナー無・31歳)

制限して与えなければいい、ということにあぐらをかいてしまわないでしょうか。常に子どもを管理できるわけではありません。自分の知らないところでさまざまな情報を受け取るものです。当然、マイナス的なものも多いでしょう。でも、それを見た、聞いた、というだけで模倣せず、悪いことだと認識できる子どももいるはずです。

要は、きちんと善悪を教えてあげられる環境があればよいと思うのです。制限されると、かえってそのものへの興味は強くなるものです。良い悪いの理由をきちんと説明し、納得させることが一番必要だと思います。

子どもにとってもいろんな選択肢が必要new(のほっち・山口・パートナー有・33歳)

情報の「制限」という鍵を開けてしまったのは大人だと思います。またある意味、大人にこそ情報の制限が必要であったかもしれません。豊富な情報の中から、自分に必要なもの、自分を向上させていくものを見いだすこともできるでしょう。子どもにとってもいろんな選択肢が必要だと思います。

個人を否定するのではなくアドバイスをnew(naomisan・東京・パートナー無・44歳)

無理に開示する必要はないのですが、隠そうと思えば思うほど裏目に出ると思います。同じものを見ても十人十色、それぞれ違う反応があると思いますし、それが子どもとはいえ、人間なんですからあたりまえのことです。むしろ、いろいろな情報が入り本人が収拾がつかないときに個人を否定するのではなく、アドバイスができるようなシステムであることが望ましい。今の世の中で孟母三遷(もうぼさんせん)……は難しいです。子どもを座敷童にはできません。子どもがいないわたしですがだからこそ、岡目八目を感じます。

昨日までのみなさんの投稿を読んで

制限の理由を親が子どもに理解させ価値観を教える

さまざまなご意見をありがとうございました。まとめると、情報の制限はある程度必要であるが、その制限の理由を親が子どもに理解させ価値観を教える、ということでしょうか。わたしの考えをもう少し述べさせていただきます。

子どもたちは依存症状を起こしやすい。小児はたばこやアルコールなどの物質の依存に陥りやすいという指摘があります。同様に扱うのは飛躍がありますが、ゲームやメールはどうでしょうか。大人よりもはるかに早く修得しますが、逆に中断しよう思っても、大人よりも困難である可能性があります。長時間ゲームやメールをやっている子ども達も、内心はこの生活から脱却したいと考えているかもしれません。自分の意思の問題、自主性を待つ、では解決しないのではないでしょうか。

より強い持続する影響を受ける。子どもは常に精神的に発達しています。同じトラブルに遭遇しても、子どもと大人ではその後の影響が異なります。子どものときの些細な出来事が、たとえそれが大人にとって軽微な出来事と思えても、実際トラウマとなった話しをお聞きになったこともあるでしょう。たとえば、お化けや怪物が本当に怖い幼児期にホラー映画を見たら、大人から注意されることが不安な学童期に暴力的に支配される内容の番組を見たらより、子どもの記憶により強烈に残り続けるかもかもしれません。

メールの文章をより深刻に受け止めてしまう。読書や手紙で文意を理解する力を十分に修得する前メールを始めると、その時の感情・説明なしの結論などをそのまま文字にし、即座に多数の人間に伝えてしまいます。また、メールに「はまった」状態でそのような内容を見ると、自分の存在を否定された、など予想以上に深刻に受け止めるのではないかと思います。

わたしたちは、これらの意見やデータを客観的に検証し、それぞれの分野の専門家と親御さんたちと意見交換をしていき、子どもたちにきちんと説明していくことが必要でしょう。

古荘純一

古荘純一

青山学院大学助教授

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