自分で考え、自分で選び、自分で行動する。意志のある人たちが集う“場"それがイー・ウーマンです。 サイトマップお問い合わせ| english
ewoman検索: 過去のサーベイ検索
HOME CAREER@ NEWS@ MONEY&REGAL BODY@ SOCIETY@ ACTIVE LIFE@ 6ジャンルについて
>>> 旧リーダーズ/メンバーからの移行登録について
イー・ウーマンとは
参加する
円卓会議 働く人の
円卓会議
表参道カレッジ 人から学ぶ、
人と学ぶ

表参道カレッジ
国際女性ビジネス会議 国際女性
ビジネス会議
読む
winwin対談 佐々木かをりの
win-win対談


ホーム > サーベイリポートデータベース

ewomanサーベイリポートデータベース

サーベイ

2004/6/14(月) - 2004/6/18(金)
3日め

テーマ子どもに入る情報の制限は必要ですか?

今日のポイント

溢れる情報。それらを容易に入手できる今

投票結果 現在の投票結果 y88 n12 これまでの投票結果の推移
凡例
キャスター
古荘純一
古荘純一 青山学院大学助教授

ご意見ありがとうございます。今日は子どもの脳の発達とメディアの影響について考えてみました。脳は、乳幼児期に急速に発達します。言語、社会性などの発達が著しい時期に、テレビやビデオなど一方通行のメディアに……

コメントの全文を読む

これまでに届いているメンバーからの投稿

YES

悪いとわかっていても模倣してしまう(どれみふぁみちこ・大阪・パートナー有・37歳)

絶対に必要だと、前々から強く感じています。子どもは、純粋な心を持っています。その心に、刺激の強い、悪影響のものを与えてしまえば、それが、たとえ悪いことだと頭ではわかっていても、模倣してしまうモデルができてしまうのだと思うのです。情報を制限することは、それを作り出した大人の責任であると思います。

子どもが情報を吟味する時間が必要(みる・北海道・パートナー有・41歳)

子どもに入ってくる情報量が多すぎると思います。近年の情報量は大人ですら処理しきれない量であると感じています。常にスイッチの入っているテレビ、刺激を与え続けるゲーム、暴力も殺人も当たり前のように日常に入り込んでいます。でも、本当はインプットした情報をじっくり考えたり、受け止めたりする時間が必要なのではないでしょうか。

近年起きている犯罪を見るにつけ、そう感じます。絶えずテレビやネット、ゲームから受ける「刺激への反応」ではなく、自分の気持ちを感じてあげる時間や他人の言葉について考える力「情報を吟味する力」を子どもも大人も身に付けるべきだと思います。また、あわせて自分の気持ちや状況を適切に言葉に表現できるアウトプットする力も必要でしょう。「ムカツク」なんていう単なる感嘆詞のような表現ではなく、きちんの自分の感情を言語化できるだけで、随分と子どもの心も変わってくるのではと思います。

強い光の映像、大きい音(Kiwiana・オーストラリア・パートナー有・44歳)

最近のテレビ番組を見ていると、強い光の映像が次々に出てくるものや、音の大きいものがたくさんあり、見ていると非常に疲れます。もし子どものころからこういう強い刺激に日常的にさらされたら、静かなゆったりしたものを味わう性質など育たないのではないかと思うことがあります。これは犯罪と直ちに結びつかないかもしれませんが、強い刺激は子どもに悪い影響があるように感じます。

NO

制限する理由をわかりやすく説明する(星みづき・東京・パートナー無・39歳)

基本的には制限をしたほうが良い場合もあるのでしょうが、ここではあえてNoを選びました。子どもへの制限をするのであれば、なぜ制限が必要なのか、いつになったら見てもいいのか、子どもにもわかりやすく説明する必要があると思います。それこそが「教育」ではないでしょうか。「そんなことを言っても子どもは理解できない」などというのは無責任というもの。制限するならその理由をきちんと理解させないと、意味がありません。

たとえば家庭で制限しても、親が不在の時に見てその痕跡を消す、ということをする子どもが現れるでしょう。また子どもが一人でも行ける、インターネットで情報を得られる施設があれば、そこで勝手に見てしまうのではないでしょうか。であれば、制限してもその制限に意味はなくなるでしょう。

意味を持たせるためには、きちんとした教育が必要です。子どもが直接見るのではなく、大人が介在するような場合は、制限が有効に働きます。しかし、その「制限」を見過ごしてしまっては意味がありません。佐世保の事件の加害者の女の子は、暴力行為が中心のビデオを借りる際に、姉の会員証を使って借りたとのことが報じられていましたが、もしそうだとすれば、レンタルショップの店員が年齢確認を怠ったとして、責任があると思います。

制限ではなく親子の会話(hirary・東京・パートナー有・42歳)

制限できればしたいのですが、きっとそれは無理でしょう。また、駄目だと言えば、言うほど、子どもは好奇心旺盛なので、知りたがるし、知ろうとしてしまうと思います。大切なのは、制限することではなく、親子でちゃんと話し合うこと、会話することだと思います。今回のことも子どもと話し合いました。何がいけないことなのか、あなたの場合はどうしたのか、などなど。隠すこと、制限することが、知りたい!を大きくし、知らないうちに違う方向にいってしまうことって多いと思います。逆に、制限する方法があるのならば、教えてほしい。

情報の取捨選択する方法を学ぶ必要(AntonioCarlosTobim・神奈川・パートナー有・32歳)

子どもに入る情報の制限については、不必要と考えます。何でもかんでも、制限をしてしまうと盲目になってしまいます。むしろ、情報の取捨選択する方法を、子ども、親を問わず学ぶ必要があると考えます。子どもにも現実の認識が必要であると思います。といいましても、成人にとっても過激に思える情報は、子どもに対して制限が必要であるとは思っております。その線引きも重要と考えております。

昨日までのみなさんの投稿を読んで

子どもの脳の発達とメディアの影響

ご意見ありがとうございます。今日は子どもの脳の発達とメディアの影響について考えてみました。脳は、乳幼児期に急速に発達します。言語、社会性などの発達が著しい時期に、テレビやビデオなど一方通行のメディアに接触すると、自分の行動に関わらず、相手が反応せず無変化ということで、言語・社会・認知の発達が遅れるという指摘があります。また、長時間テレビやビデオを視聴している児童は、発達障害児すなわち先天的要因で言語や社会性の発達が遅れる子ども、と同じように、これらの遅れがあるという意見もあります。

2歳以下にテレビを見させないという提案はその意見をふまえたものでしょう。視覚刺激は脳の後頭葉という部分で認知され、その情報が脳のいろいろな場所に伝達され、言葉・行動・感情などとして表現されます。一方通行のメディアに早期から接触すると、この伝達が短絡的であったり、偏ったりすることが危惧されます。たとえば「ゲーム脳の恐怖」では、注意や自主的な行動などに関係する前頭葉の脳波活動の低下、が報告されています。

暴力的な映像を見た子ども達の一部には、その場面をそのまま手本や模倣可能なものと習得するもの、一方で非現実的な恐怖の場面が忘れられず怯え続け人間関係に支障を来たすものがいると思います。このような子どもは決して少数ではない印象を持っています。またその子達は外見や一般の知能検査では判断できないのです。

情報の受け取り方に個人差があるのは当然です。しかし情報を判断する力を修得する前に多くのメディアに接触するとどうなるのでしょうか。また、知的には問題がないが、現実認識や人の気持ちくみ取る能力の発達が遅れている子どもがいるとしたら、影響はどうでしょうか。制限は難しい、子どもに説明できない、現実の戦争の報道は避けられない、という意見も当然です。しかし、子どもの発達への影響があることを大人は認識する必要があるでしょう。

古荘純一

古荘純一

青山学院大学助教授

あなたの声を意見を、さらに大きく活かすコミュニティにご参加ください

企業・官公庁がewomanリーダーズの声を求めています。一人ひとりの声をカタチにして、企業・官公庁に伝える。それがイー・ウーマンとewomanリーダーズの活動です。ぜひ登録を!→詳細と登録

今週のサーベイラインナップ

現在進行中のテーマはこれ! 今すぐご参加を!


e-shop
メロンリペア メロンリペア
15万箱 突破!
抗酸化サプリメント
アクションプランナー アクション
プランナー

時間が見える大人気の手帳
ビジネス
イー・ウーマンに依頼する イー・ウーマンに
依頼する

イー・ウーマン調査 働く女性の調査
マーケティング&ブランドコミュニケーション マーケティング
ブランディング
コンサルティング

講演・研修のご依頼 講演・研修のご依頼
メディア掲載一覧 メディア掲載一覧
取材のご依頼 取材のご依頼
リンク
ワーキングウーマンの意識調査 asahi.com
私のミカタ
佐々木かをりのブログ 佐々木かをりの
ブログ

kaorisasaki twitter 佐々木かをりの
Twitter

 ©2000-2009 ewoman,Inc. 個人情報について利用規約各種お問い合わせ・お申し込み会社概要| english