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2004/6/14(月) - 2004/6/18(金)
2日め

テーマ子どもに入る情報の制限は必要ですか?

今日のポイント

溢れる情報。それらを容易に入手できる今

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凡例
キャスター
古荘純一
古荘純一 青山学院大学助教授

多くのご意見をいただきありがとうございます。Noのご意見も、絶対数としては決して少数とはいえず、興味深いと思いました。実は、日本小児科学会が、今回の事件の直前に、「乳幼児に長時間テレビやビデオを視聴さ……

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これまでに届いているメンバーからの投稿

YES

必要なものを選び取る力を(FUMMY・パートナー有・32歳)

必要だが、実際には難しいと思う。いくら制限しても、あらゆるところから情報が押し寄せてくる。子どもに限らず、誰もがいつでも情報に振り回されている現実を考えると「多くの情報の中から、自分に必要なものを選び取る力」が不可欠な時代になってきていると思う。

大人が倫理観、価値観を積極的に教えて(ゆめ☆・東京)

ある程度制限することも大切ですが、制限すればするほど子どもも多くの情報を欲しがるものだし、インターネットがある以上、制限にも限界があると思います。周りの大人が、溢れる情報の読み方、とらえ方、つまりは倫理観、価値観を積極的に教えていかなければならない時代になっているのだと思います。

フランスでは4段階に区分され(veronique・フランス・パートナー無・30歳)

また等価値ではない一つ一つの情報の価値づけを自分でできるようになることが大切だと思います。子どもたちにそのことを教えるためにも、大人のわたしたちがいかなる基準で情報を選択するのか、その姿勢を見せる必要があるのではないかと思います。

フランスでは、テレビドラマの表現もかなり直接的で、日本ではちょっと考えられないようなポルノグラフィーの範囲に入る映画も放映されています。しかし一応、画面の右下端にCSAコードという推奨年齢のマークがついていて、それぞれ10歳、12歳、16歳、18歳未満は非推奨、という4段階に区分されています。映画のR指定のようなものでしょうか。

戦争や犯罪などをテーマとしたドキュメンタリー番組やポルノグラフィー、バイオレンス映画やドラマがその対象です。この区分によって子どもへの悪影響をどの程度防げているのかはわかりませんが、一つの目安ではあると思います。

有害な情報から保護する大人の責任(ゆりぼたる・岩手・パートナー有・51歳)

テレビのスイッチを入れると見たくないものまで目に入り、インターネットはあらゆる情報に瞬時のうちにつながる。間違ってでも開けたくない扉があるように、間違っても見たくない情報というものが大人にもある。まして、生育段階での子どものやわらかい脳にどのような影響があるかはかりしれないものに関しては、制限を加えるべきだと思う。大人には、子どもを有害な情報から保護する責任があると思う。

良い育ちを保証するため(wakano)

大人とは精神面でも吸収力の面でも違います。良い育ちを保証するためには、ある程度の制限が必要だと思います。大人は虚実の世界とわかって判断して見ているものでも子どもの成長期によっては現実の世界と区別が着かない時期があると思います。また、何に触れて生活するかは、後の育ちに大きな影響を与えると思いますが、好ましくない事柄に絶えず触れていたら、それに対して「当然」という感覚を持ってしまうのではないでしょうか? 「嫌悪感」を持てる子に育ってほしくても。

最低限の情報教育は必要(ふろすと・兵庫・パートナー有・42歳)

一部の映画やゲームに年齢制限があるように、テレビやパソコンにも、年齢制限があればいいと思います。暴力や性的なものに、あまり早くから慣れてしまうのも問題だし、外国ではテレビの暴力シーンのチェックに厳しい国があると聞いたこともあります。

携帯サイトやインターネットも、今はほとんど自由な状態ですが(性的な広告メールが頻繁に届くなど)、もう少し子どもには規制を設けたほうがいいのではと思います。保護者がフィルターをかけるとか、目配りをするとかも必要だけれど、やはり学校や家庭・社会で最低限の情報教育は必要だと思います。

便利さとともに悪い影響もあること、メールやインターネット利用上知っておきたいマナー、トラブルに遭ったときはどうしたらいいか、などは教えるべきだと思います。しっかりした判断力を持っている大人でさえ、時としてトラブルに巻き込まれます。まして子どもには、交通事故や誘拐防止と同じように、早いうちからしっかり教えておいたほうがいいのではないでしょうか。

映画館、ビデオショップでも規制を(よんよん・福岡・パートナー有・38歳)

日本の規制は甘過ぎると思います。どんな情報も野放しになっているから、子どもに悪い影響を与えるのは当然だと思います。たとえばアメリカでは、映画は5段階くらいに分かれていて、内容によって子どもは親同伴でないと観られなかったように思います。

ネットの世界では、規制が難しいのはわかりますが、先ほど述べた映画館にせよ、ビデオショップにせよ、雑誌にせよ、できることをしないで放置しているのは問題です。

「悪いことをしたらどうなるか」という教育も(桃の気持ち・東京・パートナー有・50代)

残虐、暴力的な内容のゲームや映画など、すべては大人が作ったものであり、そういうものを現実と仮想の区別がよくつかないような、ちゃんとした判断力がない子どもが普通に観るような環境は好ましくないです。映画などには年齢制限があっても、ビデオなどは中学生でも借りられるだろうし。なぜ、今のようなこんないやな世の中になってしまったのか? ゲームにしても、コミック、映画、インターネット、すべて大人が作ったもの。

しかし今のような状況で子どもに情報を制限するといっても現実にはどのようにすればいいのかわからない。制限すればよけい知りたくなるものだし、入手しようとすればいくらでも方法はあるのだから。凶悪な事件が起きるたびに、子どもに「命の大切さ」を教えなければ、というようなことが言われますが、まずその前に「何が悪いことなのか」「悪いことをしたらどうなるか」ということを小さいうちから教えなければならないのでは? こんな当たり前のこと、悲しいけれど。「人を殺すのはしてはいけないこと」と同時に「人を殺したら必ず捕まって一生自分も家族も普通の生活はできなくなること」を教えたほうがいいのではないかとまで思ってしまいます。

すべての情報制限は可能なのか?(aim↑・29歳)

情報の制限は必要だとは思いますし、実際キッズサイトではフィルタリング検索なども行われてはいるようですが、すべての情報制限は可能でしょうか。「夜9時からは大人の番組だから見ては駄目」も今の時代、通用せず、テロップが出たとしても多分無意味、有害サイトは映画のようにR指定にするわけにもいかずと、結局はなしのつぶてのような気がします。このような現状を考えると、一番強力なものは親の目だと思います。ネット図鑑を見たり、ゲームをして笑う息子を見て、まだその心配は早すぎるかなと思いながら、パソコンはわたしがいる時しか触ってはいけないと約束したばかりです。

危険な情報、いい加減な情報の話(あきんぼ・37歳)

11歳男児の母です。絶対に情報の制限は必要です。息子が3歳くらいのころ、夫が見ていたジュラシックパークの映像を垣間見た息子が、しばらく暗闇を怖がったことが忘れられません。今、その気になれば自由にネットサーフィンできる環境があります。わたしは、ネットが一般化する前から使っているので、息子が使えるようになる前から、危険な情報、いい加減な情報の話を聞かせてきましたた。その結果、「大人と一緒でなければネットは使えない」と理解してくれています。いつから解禁にすべきかはわからないのですが、当分は、息子が触れるさまざまな情報を制限していくつもりです。

NO

誰が制限するのかによると思う(月の猫・神奈川・30代後半)

国家が制限するとすれば、それは思考統制にもつながりかねず、危惧を覚えます。情報処理能力というのは、個人差がものをいう部分ではないでしょうか。そして、その個性を育てるのは実は子どものころからの環境によると感じています。無菌培養した結果、社会に反抗しない「良い子ども」ばかりができるのだとしたら、嫌悪感すら抱きます。たしかに「どうしたらこんな事件が再発しないようにできるのか」というのは日々思うことですが、情報を遮断するというのは、ある意味「思考停止」している(させている)だけの無為無策の象徴だと思います。

情報の制限より選ぶ目を養う(いつこ・九州・パートナー有・44歳)

理想論からいうと情報の制限より、選ぶことができる目を養うことが大切なのでは。ここ数年の懇談会のテーマに子どもの携帯電話やインターネットを取り上げたりしていますが、答えがすぐ出るわけでもありませんし、家庭によっては必要とする家庭、必要としない家庭と分かれます。チャット、アダルトサイトなど、目にしたくないページも存在します。それを自分で引き出して見ることのできる年齢に達するまでに、選別のできる子どもにできるように育てていくか、(親も育たないといけないでしょうが)が今後の課題ではないでしょうか。

昨日までのみなさんの投稿を読んで

アメリカと日本の小児科学会では

多くのご意見をいただきありがとうございます。Noのご意見も、絶対数としては決して少数とはいえず、興味深いと思いました。

実は、日本小児科学会が、今回の事件の直前に、「乳幼児に長時間テレビやビデオを視聴させることは言葉や社会性などの発達に悪い影響を及ぼすことがあり危険で、2歳以下は見せないように」と提言を出しています(日本小児科学会ホームページより検索可能)。

さらに、アメリカ小児科学会は1999年以前にもっと具体的に、一部の子どもたちには、暴力的なメディア番組などの視聴が攻撃的行動を増加させる可能性を報告しています。同時に小児科医に対し以下のことを推奨しています。注意深い番組の選択、子どもと一緒に番組を見て討議、メディアの使用時間や見せ方を聴取し助言、視聴時間の制限、代替法、子ども部屋はメディアフリーに、メディアで子守をすることを避ける(アメリカ小児科学会の機関誌『Pediatrics』104巻2号・341〜343ページより)などです。

しかし、今回はこれらの提言をお伝えすることが主旨ではありません。乳幼児期にテレビ・ビデオ視聴が当然の環境で育ってきた最近の児童は、学齢期に、複雑なゲームでの遊興・携帯を含むインターネットを使用することに抵抗がなく、修得も早いといえましょう。学齢期以降の影響について考えたいと思います。また、従来の対面して行う口げんかや当事者どうしの手紙のやり取りと、インターネットへの悪口の書き込みは、子どもの精神面への影響がどのように違うか、これはインターネット利用法を考える上で重要でしょう。

本日いただいた、いい情報を選ぶことを身につける、誰がどのように制限するのか、実際に可能なのかなども、もっともなご意見だと思います。引き続き、いろいろなご意見をお待ちしております。

古荘純一

古荘純一

青山学院大学助教授

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