自分で考え、自分で選び、自分で行動する。意志のある人たちが集う“場"それがイー・ウーマンです。 サイトマップお問い合わせ| english
ewoman検索: 過去のサーベイ検索
HOME CAREER@ NEWS@ MONEY&REGAL BODY@ SOCIETY@ ACTIVE LIFE@ 6ジャンルについて
>>> 旧リーダーズ/メンバーからの移行登録について
イー・ウーマンとは
参加する
円卓会議 働く人の
円卓会議
表参道カレッジ 人から学ぶ、
人と学ぶ

表参道カレッジ
国際女性ビジネス会議 国際女性
ビジネス会議
読む
winwin対談 佐々木かをりの
win-win対談


ホーム > サーベイリポートデータベース

ewomanサーベイリポートデータベース

サーベイ

2004/7/5(月) - 2004/7/9(金)
5日め

テーマ仕事をしながら子どもを産むのは難しい?

今日のポイント

実際の人口減少が進む前に

投票結果 現在の投票結果 y83 n17 これまでの投票結果の推移
凡例
キャスター
早乙女智子
早乙女智子 産婦人科医

働きながら子どもを持つのは「難しい」というご意見が、8割と圧倒的な強さを見せました。残念ながら、これが今の日本の現状なのかも知れません。あとは、難しいから子どもは持たないのか、難しいけど頑張って持とう……

コメントの全文を読む

これまでに届いているメンバーからの投稿

YES

第二子について悩んでいますnew(アイルマタ・東京・パートナー有・38歳)

フルタイムで仕事をしていたら、妊娠すること自体が難しい。わたし自身、結婚後4年たち「子どものできない体かも」と思っていました。仕事は不規則、夫ともすれ違い、生理は不順。妊娠に全力でエネルギーを注げる状況ではなかったにもかかわらず、長男を授かることができたのは本当に幸運でした。長男は5歳になりました。広告制作会社でコピーライターとして働いているわたしは、なるべく残業をせず、家に仕事を持ち帰り、周りの人に迷惑をかけないよう今日までなんとか続けていますが、常に「何もかもやめたい」という気持ちと背中あわせ。そしていま第二子について悩んでいます。夫もわたしも長男も、ぜひにと望んでいるのですが、精神的にも体力的にも時間的にもいっぱいいっぱいな毎日、妊娠できるものでしょうか。

社会に働きかければ微力でも改善される?new(アンヘルカーサ・東京)

今は難しいかもしれない、でもこんな日本を変えてみようとは思いませんか? 以前わたしが勤めていた職場には0歳児から預けられる私立の保育園が職場のワンフロアに設置してありました。最近、前田義子さんの本を読みました。彼女の職場にも赤ちゃん同伴で出勤するスタッフの話が出ています。昔に比べたら少しずつ改善はされていると思います。もっとわたしたちが社会に働きかければ微力でも改善されて子どもが育てやすい社会になるのではないでしょうか。

早乙女先生のお話のように家族がみんなで子どもを育てるという意識が持てることも重要ですよね。パートナー選びは本当に大切です。たくさんのカップルを出産の場面で見てきたのでつくづくそう思います。子どもと過ごす時間はお金や地位には変えられない豊かさを与えてくれます。

毎月給付金がいただけるのであればnew(レオ・東京・パートナー有・29歳)

結婚7年目6歳の息子がいます。2人目が欲しいと思うのですが、育児休暇中にわたしの収入がなくなってしまうことを考えると、踏み切れません。育児休暇中に、毎月給付金がいただけるのであれば、悩まずに産むと思います。保険や住宅ローンなど、払わなくてはいけないものが、払えなくなってしまっては、精神的にまいってしまいます。

大変=やめる理由、になる?new(ゆりぼたる・岩手・パートナー有・51歳)

仕事をしながらでなくとも、出産は大事業です。しかし、大変だからというのはやめる理由になるでしょうか? 大変だけれども、出産することが自然であり大いなる喜びをもたらすものだと思います。これは議論する問題ではなく、どのようにしたら、現在抱えている問題の負担が軽減されるかを考えることのほうが大切だと思います。

会社では完全なるお荷物扱いに(しまこ・京都・パートナー有・37歳)

今、2人めの妊娠がわかったところですが、うれしい反面、1人めの時にくぐり抜けてきた嫌な思い出(評価が下がり、減給され、メーンの仕事から外され続けたことなど)がよみがえってきて、ゆううつです。社会的には「もっと産め!」の掛け声も高いのに、会社的には、完全なるお荷物扱い……すごい矛盾を感じます。

でもわたしは、大企業で働いているので、育児休暇もきちんと取得できるし、恵まれているんですけどね。小さい企業で働いている女性は、やはり出産を契機に辞職せざるを得ない方もまだまだ多いと聞きます。そういった精神的・経済的なデメリットを考えると、産まない女性が多いのも仕方ないかな、と思ってしまいます。それでも、子どもを持つのはとてもすばらしいし、多くの人に経験してほしいな、とも思います。わたし自身の中でも、かなり矛盾がありますね。

周り人たちの協力が必要(Pure・東京・パートナー有)

配偶者、会社、職場、祖父母などの理解と協力が必須です。突発的な病気の時に保育してくれる人も探す必要がありますし。働いている以上、仕事には責任を持ち、迷惑を最小限に抑えることも社会人として当然のこと。大変なことがたくさんあるけれど、生きている実感があるのは、働く社会へ貢献したときです。

最初からあきらめてほしくない(イスタンブール・関東・パートナー有・30代)

人材会社に勤めていたので、働きたいけど子どもができたので仕事を辞めなくてはいけない、保育園に入れない、などさまざまなケースを見てきました。たしかに現代の社会状況や古い価値観の残る中、働きながら子どもを育てるのは大変だと思います。ただ最初からあきらめてほしくない。働きながら子どもを育てている方もたくさんいます。できることからやってほしい。自分も子どもができても、何か社会と接する機会を持ち続けたいと思っています。自分の人生も切り開いてきた方だったら、子どもがプラスになった人生も新しく切り開けるのではないでしょうか? まずは子どもには自分だけでなく父親もいるということを思い出してもらいたいです。

機が熟してこないと(TSUNAMI1969・パートナー有・35歳)

子どもは授かり物だとはよく言ったもので、わたしが息子を妊娠、出産した時期は、自分のキャリア形成の面で、比較的支障の少ない時期でした。31歳という初産年齢は、肉体的、医学的にはもう少し早いほうが良かったのでは、という年齢かもしれませんが、自分の精神的にはようやく納得できるようになったところ、という感じです。諸要件を考えると、子どもはもう1人いたほうがいいだろうな、とは思いますが、やっと自分の方向性を決めて再就職をしたばかり、しかも不安定な雇用形態だという自分の側の理由で、なかなか機が熟してこないというのが実際です。

将来的には介護問題で同じような事態に(ふぉるく・東京・パートナー有・31歳)

現在、3歳と1歳になる二人の子どもを保育所に通わせてパートタイムでの仕事をしています。子どもが元気に保育所に行ってくれれば問題ないのですが、どちらか一方でも体調が悪くなれば、わたしか夫かが仕事を休まなければなりません。幸いなことに現在の職場のみなさんは、そのことに理解を示してくださり、急な休みにも快く対応してもらえていますが、小さい子どもがいると休みがちになるからという理由で(たとえパートタイムでも)、就職が難しかったり、働き始めた後でも解雇されてしまったりすることは珍しくないようです。

国や自治体への子育て支援の声が高まっていますが、改善すべきは企業の対応や、子どものいる父親・母親の子育て支援に理解を示していこうとする、わたしたち社会人一人ひとりの気持ちの問題だと思います。いくら保育所が増えても手当てが増えても、これでは子育てと仕事の両立はやはり結びつきません! 仕事のために家庭や家族が犠牲になりがちな今の企業理念(?)では、日本の発展はないでしょうし、将来的には介護問題で同じような事態が起こってしまうのではないでしょうか。

「妊娠してるからできない」は通用しない(ホケン・愛知・パートナー有・27歳)

わたしは公務員ですが、それでも仕事をしながら子どもを産むのは難しいです。まず妊娠中のときは、人手不足で、「妊娠してるからこれはできない」ということは言えない状況にあります。そして、産後も、休みは1年ちょっとが精一杯、また残業も多いため、保育園のお迎えが大変になります。わが家の場合は、主人が転勤族のため、いつかは辞めなくてはならない状況にあり、転職をと考えても、子どもがいると職種が限られてしまい、仕事をすることが大変困難になっています。もっと、家族や仕事をしたい人々に優しい社会であればいいのに、と常々思っています。

仕事仲間に迷惑をかける心苦しさ(ごまちゃん・神奈川・パートナー有・40歳)

1歳3カ月の息子を保育園に預けて、3月末から仕事に復帰しています。先輩ママたちを見ていて、ある程度想像はできていたものの、育児をしながら仕事をするのはやっぱり大変です。子どもの発熱で保育園から呼び出され早退して病院に連れて行ったり、登園できるようになるまで会社を休まなければならないなど、やはり仕事に支障は出てきます。その度に仕事仲間に迷惑をかけてしまうのが心苦しく、正直なところ、くじけずなんとか乗り切れるのかなと不安です。

計画通りに行かなくて当たり前?(kmasami・新潟・パートナー有・31歳)

仕事は9年目、結婚は4年目を迎えました。子どもはいません。仕事で資格を取ることが必要だったり、マイホームを建てたりしているうちに時間は過ぎてしまいました。そろそろ子どもが欲しいと思いますが、心配な点がいくつかあります。

仕事を続けたいので、小さな子どもを見てもらえるのか、そして、仕事をしない期間があって、復帰する時にスムーズにいくのかなどが挙げられます。いろいろ考えてしまってはきりがないし、子どもを持つ友人は、「心配ばかりしていると本当にできなくなっちゃうよ。計画通りに行かなくて当たり前」と言いますが。わたしも働いている母を見ながら育ってきましたから、いずれは子どもを産み、育てたいと思っています。

キャリアのみ、というのはつまらない(momT・神奈川・パートナー有・44歳)

本人というより体調が第一、そして会社の状況、上司次第ですね。やる気があっても体調が悪ければどうしようもありません。わたしの場合、体調は結構よくて予定日1週間前まで出勤、出産7週間後に復帰しましたが、同じ部署内で左遷のような待遇になりました。

1年間はじっと我慢、2年目にキャリアを評価してもらえそうな部署へ希望異動、その後結果を出して現部署(元々のキャリアの続き)へ異動しました。他部署を経験した事が今の私の強みです。仕事しながら子どもを産むのは難しいですが、その経験をしないでキャリアのみを選択するのはつまらないと思います。

小規模な会社だから難しいかも(ラブai・千葉・パートナー無・30歳)

今年30歳になります。そろそろ結婚を考えてますが、子どもを産むということには大変消極的です。実際、夜中まで仕事して、時間がないときはごはんを食べることができず、というような生活をしています。これで、妊娠したからといって仕事の量が減るわけでもなく、カバーできる人員もない小さな会社なので、選択肢としては仕事を続けるか、出産するために仕事を辞めるかの、どちらかしかなく、今の仕事をしながら子どもを産むという選択肢がない状況です。大会社なら産みながら仕事を続けるということも可能なのかもしれませんが、小規模な会社に勤めているものほど、難しいのではないのでしょうか? 中小企業が多い昨今、同じような状況で子どもを産まないという選択をしてる女性が多いのではないかと思います。

NO

見える苦労よりも見えない幸せnew(ありる)

2児を持って、フルタイムを続けています。現在3人目プラン中です(笑)。入社10年を迎えて思うことは、もし子どもを産まずに入社10年を迎えていたら、わたしは恐らく子どもを産まなかっただろう、ということです。最初の産休を取ったのは、入社4年目でした。怖いもの知らずで、まだ下っ端で使われていたころ。先のことなんてほとんど考えずに、産み育ててきました。苦労はしましたが、仕事をしていなかったらもっと子育ては簡単だったか?と考えると、答えはNOです。

仕事をしていようがいまいが、子育ては大変。そう割り切れれば簡単そうですが、年齢を経てしまうと、いろいろと考えるべきファクターが増えてきます。実際、いずれ欲しいけれど今は、と言っているうちに40代半ばを越えてしまったという先輩もいます。頭で考えれば考えるほど、苦労は多そうに思え、得るものは少なく思える。しないかもしれない苦労まで、カウントしてためらってしまう。今になると、気持ちがよくわかります。ことが命に関することだけに、案ずるより産むが易し、と一概には言えないけれど、わたしは自分の経験から、子育てについては、見える苦労よりも見えない幸せのほうが多い、と思っています。

「育てる」ほうがずっと大変new(カンケ・神奈川・パートナー有・31歳)

現在育児休暇中です。自分の経験から言えば、今の時点で「産む」こと自体は職場の理解もあり難しくはありませんでした。これから仕事をしながら「育てる」ほうがずっと大変だと思います。仕事と育児の両立は、女性の生き方の問題ではなく、男女の問題になってほしいと思います。なぜ男性は仕事をしながら子どももいるのが当たり前で、女性は「両立」と言われるのか。出産は女性しかできませんが、子育ては男性でもできます。育児の社会化とは、役所や近所が手を差し伸べることだけではなく、企業が利益抜きに男性も含めた育児支援をしていくことだと思います。それによっては職場での男女の扱いの差も少しはなくなるし、出産を理由に仕事をあきらめる人も減ると思うのですが。

職場での理解が得られるかどうかnew(kon-chan・東京・パートナー有・34歳)

今妊娠5カ月目の妊婦です。Yesとしたかったですが、あくまで希望でNoです。現実問題、仕事と子育てはそんなに難しく考えておりませんが、職場での理解が得られるかどうかが大変気がかりです。契約社員のため、産休を取って復帰するかどうかは会社に任せております。わたし自身は働きたいと前向きに考えております。両親や親戚は遠方に住んでいるため、頼りになるのは夫だけ。夫は協力的ですが、出張が多いため、保育園への送り向かい、何かあった時には頼りになるかどうか不安はあります。また社会全体が妊婦さんは専業主婦で「働く女性を対象にしていない」ということも常々感じでおります。もっともっと女性が子どもを産みやすい、育てやすい環境を作っていく努力は必要だし急務だと感じております。

出生率を女性側の問題として挙げられる傾向に疑問(のえる・福島・30歳)

まだ未婚ですが、もし家庭を持つことになれば、自然と出産を考えることになるかもしれません。ただ不安なのは、子どもを産むのは女性だけれど、育てるのは男女であるのにもかかわらず、いまだに世の中の男性の意識の変革が時代に追いついていないのをことごとく実感します。意地悪な見方かも知れませんが、職業を持たないすべての女性が完璧な子育てができているとは思えません。出生率を単に女性側の問題として挙げられる傾向そのものに、どこか歪んだ社会の病理を感じずにはいられませんし、女性側の問題として議論されている以上、出生率の増加は期待できないと思います。

問題は職場とパートナーの選び方(MANAMI・東京・パートナー有・40歳)

一概に「仕事をしていると出産は難しい」とは言えないと思います。問題は職場とパートナーの選び方なのではないでしょうか。産休・育休が取りやすく子育てと仕事を両立しやすい職場と家事・育児への参加を積極的にするパートナーがいれば、今問題になっている「密室育児」のストレスからも開放され、経済的な不安を持たず、安心して子どもを産み育てられるわけで、むしろ、専業主婦でいるより楽に出産と子育てができるような気がします。こんなわたしでも、何とか今まで子どもを育ててこられたのは、「仕事と保育園のおかげ」だと思っています。

せめて性別・年齢・出産などによる差別を違法に(Alley G・北米・パートナー有)

アメリカでは妊娠や出産のみが理由で、評価を下げたり、解雇したり、不採用を決定したりするのが違法行為であることや、より多くの上司たちがそれを人生の一部とみなしているため、日本に比べて肩身の狭い思いをする女性はかなり少ないとは思います。

現在の雇用主(非日本企業)を含めて、より多くの企業が多くの違った人種、そして最大のマイノリティーである女性を上手に活用することによって、かえってビジネスにはプラスであると考えて福利厚生などでそういった人たちにアピールするようになってきています。

しかし在米の日本人管理職はそんなことおかまいなしであることを体験しているため、ましてや日本国内ではいかに家庭と仕事の両立が大変か理解できます。法律ですべてがうまくいくわけではありませんが、せめて性別・年齢・妊娠・出産による差別を違法とし、それに抵触する可能性のある行為を告発する場を確立して結果をだしていくべきでしょう。それには各婦人団体からの議員たちへの圧力も必要だと思いますが。

派遣社員と正社員の違い(ladybird・東京・パートナー有・30代)

ただ今、第二子妊娠中です。1回めの妊娠では、派遣社員だったので、産前に一度辞め、産後に改めて職探し、預け先探しをしたので大変でした。正社員になった今回は、正社員の出産がとても優遇されていることに驚くばかりです。第一子の育児のことを言えば、仕事をしながらの育児は忙しいですけど、忙しすぎて煮詰まることも少ないように思います(悩む暇があったら少しでも睡眠をとる、という感じです)。保育園でプロの保育士さんたちのアドバイスを受けられることも、慣れないわたしには、とてもありがたいことだと思っています。

昨日までのみなさんの投稿を読んで

楽しく産んで豊かな暮らしを

働きながら子どもを持つのは「難しい」というご意見が、8割と圧倒的な強さを見せました。残念ながら、これが今の日本の現状なのかも知れません。あとは、難しいから子どもは持たないのか、難しいけど頑張って持とうとするのか、あるいは、この現状が変わって、子どもを持つことと仕事の両立に女性が悩むことがなくなる社会ができるのか、が問題です。

出産を迎えるカップルを見ていていつも思うのは、社会を形成している最小単位は個人であり、そして家族、ないしはカップルであって、どこまでいっても社会はその延長上にあるということです。「夫に言ってもわかってくれない」「女性だから我慢するしかない」と思う女性が、そのパートナーと不平等な生活に甘んじ、社会に出ても不当な扱いに泣き寝入りしていれば、社会の中の女性の立場は一向に変わらず、結局子どもを持つか持たないかという究極の選択肢にも影響していると思うのです。

自己実現として働くことも、子孫を残す、あるいは子どもと暮らすという生殖行動も、どちらも人生にとって重要なことであり、産む権利をもっと主張して勝ち取ってもいいのではないでしょうか? 1994年にエジプトのカイロで開催された「世界人口開発会議」の中で採択された「リプロダクティブヘルス・ライツ」(性と生殖に関わる健康とその権利)では、男女とも性や生殖に関して健康的で自由であるべき、とうたわれましたが、残念ながら今の日本では、産まない権利だけ容認され、産む権利が損なわれているようです。

出産は大変、と言う前にしょせん人生は大変ですが、だからこそ生きる価値もときにすてきなこともあるのです。出産の本質的な楽しみを知り、経験する女性とその女性を支える男性や社会がもっと育つように願っています。子どもがいない人生ももちろん価値がありますが、子どもを持つことは人生の質を高める経験です。産まず嫌い・産み遅れはもったいない、楽しく産んで、お金や社会的地位だけではない、豊かな暮らしをおう歌できる人が増えるように、これからも活動していきたいとあらためて思った一週間でした。

早乙女智子

早乙女智子

産婦人科医

あなたの声を意見を、さらに大きく活かすコミュニティにご参加ください

企業・官公庁がewomanリーダーズの声を求めています。一人ひとりの声をカタチにして、企業・官公庁に伝える。それがイー・ウーマンとewomanリーダーズの活動です。ぜひ登録を!→詳細と登録

今週のサーベイラインナップ

現在進行中のテーマはこれ! 今すぐご参加を!


e-shop
メロンリペア メロンリペア
15万箱 突破!
抗酸化サプリメント
アクションプランナー アクション
プランナー

時間が見える大人気の手帳
ビジネス
イー・ウーマンに依頼する イー・ウーマンに
依頼する

イー・ウーマン調査 働く女性の調査
マーケティング&ブランドコミュニケーション マーケティング
ブランディング
コンサルティング

講演・研修のご依頼 講演・研修のご依頼
メディア掲載一覧 メディア掲載一覧
取材のご依頼 取材のご依頼
リンク
ワーキングウーマンの意識調査 asahi.com
私のミカタ
佐々木かをりのブログ 佐々木かをりの
ブログ

kaorisasaki twitter 佐々木かをりの
Twitter

 ©2000-2009 ewoman,Inc. 個人情報について利用規約各種お問い合わせ・お申し込み会社概要| english