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2004/8/30(月) - 2004/9/3(金)
1日め:テーマの背景 | 2日め | 3日め | 4日め | まとめとリポート
3日め

テーマ本当は離婚したい?

今日のポイント

理想の離婚の形

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キャスター
志賀こず江
志賀こず江 弁護士

離婚なんて考えたこともないという人、真剣に離婚を考えている人、離婚した人。いろいろな立場で「離婚」という言葉の重さが違っているはずです。 離婚したくても経済的理由でできない、子どものことを考えると離……

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これまでに届いているメンバーからの投稿

YES

夫に愛されなくなったとき(binko・大阪・パートナー有・40代)

聖書に「夫は、妻を自分の体のように愛さなければならない」という言葉があるが、そのとおり、夫が妻を愛さなくなったときに離婚したくなる! 愛すると言うとエロスだけを思う人が多いが、それだけではなく、コミュニケーションそのほか、妻を家政婦でなく母でもなく、一人のか弱い女として扱わなくなった日には離婚を考える。

結婚が仕事の障害に(ラムネ&タマ・神奈川・パートナー有・34歳)

読みが甘かったと言われればそれまでですが、正直、結婚が仕事を続ける上でこんなに障害になるとは思いもしませんでした。家庭内の協力が得られない(夫は協力してるつもり)のは言うまでもなく、職場内では既婚を理由に仕事に壁や高いハードルを作られ……。いい仕事をして当たり前、ちょっと不都合が生じると「結婚するとね……」と言われました。結婚前後で仕事の効率に変化があったわけでもなく、どうしてそんな色メガネで見るのでしょう。独りで仕事をしているほうが楽でした。

経済的な問題がクリアできれば(都香・東京・パートナー有・39歳)

切実な問題です。18年間継続してきたから、お互いにもうそれぞれの道を模索してもいいのかなと思います。経済的なことがもう少しクリアになれば、踏み切る可能性大です。でもそれは自分の保身かなあと葛藤しています。現実問題として、子どもが進みたい道を選択できるまでは少なくとも5年はかかるわけで、それまでには解決したい。

NO

われ鍋にとじ蓋(月の猫・神奈川・30代後半)

時にはそういう気持ちになることもあります。自分の思い通りにいかなかったり、同居人がいるせいで、「自分の好きなことだけしてればいい」では済まなかったり。また、相手方の親戚づきあいなども実家とは違う生活習慣の方が多く、なじめないことも多々あります。

が、社会的なダメージや、離婚したいほど嫌いか?と自分を問い詰めると、結局はNo。一時の感情で爆発することはあっても、われ鍋にとじ蓋。彼ほど自分に合う人はいないと感じることが実は多いのです。そしてまた「おまえのような無精者と結婚してくれる男性なんて滅多にいない」と親に言われると、「確かにねえ」と感じることも事実です。家事も何もかも、彼のほうがたくさん負担してくれている。わたしが遊びまわっていても、仕事が忙しくて午前様になっても気にしない。かえって健康に気遣ってくれる。そんな人は、2度と出てこないだろうし。それでも、時に離婚したくなるのは、一緒に暮らしてる以上、仕方がないのかもしれませんね。

落ち着いて考えれば離婚するほどではない(りめっと・パートナー有)

何度も「離婚しちゃおうか」と思ったことはある。でも、一時的な感情であって、落ち着いて考えてみると、離婚をするほどではないことがほとんど。特に出産後は、子どもを育てることについて、自分だけでは自信がない。夫は他人と比較すれば(多分)信じられないくらい子どもの面倒見はよく、自分一人で育てるよりはこの父親にもかわいがってもらったほうが絶対に子どものためになると確信できる。

昨日までのみなさんの投稿を読んで

国や社会のサポート体制強化を望みます

離婚なんて考えたこともないという人、真剣に離婚を考えている人、離婚した人。いろいろな立場で「離婚」という言葉の重さが違っているはずです。

離婚したくても経済的理由でできない、子どものことを考えると離婚に踏み切れないという人が相変わらず多いようです。

離婚後の年金問題に少し進歩が見られますが、やはり、大部分の女性にとって、離婚は間違いなく経済的基盤の大半を失うことになってしまいます。そういう心配をしないで済むためには、男女対等に仕事を続けることが必要ですが、そのために背負わなければならないリスクは、圧倒的に女性の側に多いのです。

夫は、快く家事や育児の分担をしてくれても、親族や職場など周囲の目が完全な男女対等の環境を作ってくれません。夫が、妻の親族の法事を、仕事を理由に欠席しても波風は立ちませんが、逆はなかなか受け入れられないように思います。

子どもを育てるについても、父親代わりをしなければならないという心理的負担は、女性にとって相当に大きいはずです。そこに、経済的問題が加わることを考えれば、決心が萎えてしまうのも容易に想像がつきます。

夫婦がお互いを尊重できず、愛情を失ってもなお結婚生活を続けなければならないとしたら、これは本当に悲劇です。経済的なことも、子育ての環境も、国や社会がサポートできることはまだまだたくさんあるように思えるのですが……。

ということで、本日は国や社会のサポート体制がどんな風になれば、そしてどんな形の離婚であれば前向きな再スタートがきれるのか、さまざまなご意見をいただきたいと思います。

志賀こず江

志賀こず江

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