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2004/8/30(月) - 2004/9/3(金)
1日め:テーマの背景 | 2日め | 3日め | 4日め | まとめとリポート
4日め

テーマ本当は離婚したい?

今日のポイント

決意できない背景にあるのは

投票結果 現在の投票結果 y37 n63 これまでの投票結果の推移
凡例
キャスター
志賀こず江
志賀こず江 弁護士

結婚の形も多様化してきたように、離婚の形も変化してきたように思われます。すべての人がそうだとは言えないのは残念ですが、離婚したことをハンディとせず、堂々と胸を張り、自分の選択をよかったと公言できる人た……

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これまでに届いているメンバーからの投稿

YES

親のことを考えるとできない(miria・千葉・パートナー有・36歳)

周囲を見渡すと、離婚経験者は何人かいます。ただその過程を見聞きすると、「結婚の10倍のエネルギーが要る」というのは本当だなと思います。“21”さんの考えに共感する部分があり、最近、個別に行動することが多くなりました。自分の親と夫の親を考えると「離婚はできない」ので、このまま過ごしていくと思います。自分に自信をつけるためにも、パートではなくフルタイムの仕事を探している最中です。

母子家庭の援助強化を(ゆかりっくす・神奈川・パートナー有・30歳)

離婚を決意できないのは経済的な理由が大きいです。わたしが欲しくて作った子どもで、いざとなればシングルマザーでやっていこうと考えることもあるのですが、母子家庭への援助はいくらあっても足りないと感じます。子どもが自立すればと思っていますが、子どもができる前はダブルインカムでお互いに自由に生活していたので、そのときになったらまた離婚を考えなくなるのかもしれません。

長年積み重なった思いの結果(幸せの鐘・神奈川・パートナー有・43歳)

子どもが自立する年齢になると、夫婦だけで過ごす時間を考えるようになります。熟年離婚は長年、積み重なった思いの結果のような気がします。それまでのお互いを思い、いたわる気持ちや相談などをできる関係。そこに修復できない大きなずれがあったとき、離婚という思いがでてくるのでは……。

NO

手続きが面倒。よほどのことがないと(けいのん・神奈川・パートナー有・29歳)

結婚して精神的に安定しました。互いにサポートしあえる仲なので離婚は考えません。手続きも面倒だし、よほどのことがあれば考えますが、わたしにとって結婚は精神的な憩い、自立ですね!

離婚後の生活が不安(まりー・大阪・パートナー有・46歳)

離婚はしません。結婚も意外と楽しいものだなあ……と思っています。それに離婚をしたら、どうやって暮らしていけるか不安。3回目の結婚ですから、大切にしています。昔は簡単に離婚しても仕事はいっぱいありましたが、今は厳しいですね。年齢的にも。

結婚する以上のパワーを使う(かうかう・埼玉・パートナー有・38歳)

離婚経験者です。協議離婚しましたが、離婚するときは結婚する以上のパワーを使ったと思います。それぐらい疲れました。その後、離婚した相手とはまったく会っていません。今後も会いたいとも思いません。現在は再婚しました。今は離婚したくないし、そうならないようお互いよく話し合う努力をしております。

昨日までのみなさんの投稿を読んで

子どもを思い離婚の形も多様化

結婚の形も多様化してきたように、離婚の形も変化してきたように思われます。すべての人がそうだとは言えないのは残念ですが、離婚したことをハンディとせず、堂々と胸を張り、自分の選択をよかったと公言できる人たちが増えてきたことは、すてきなことだと思います。

離婚が成立した後は別の人生を歩き、生涯、接点ができることはまったくないという人もいるでしょうが、子どもがいる場合には、面接交渉の問題などもあって、完全に縁を切ってしまうわけにもいかないという例もたくさんあります。離婚後も同じマンションの別の部屋に住んで子どもの幼稚園の送り迎えを交代でしていた例や、同居したままの生活を継続している例などが話題になったこともありました。

はた目から見ると、それなら何で離婚するんだろうと疑問に思ってしまうのですが、やはり子どもの存在というのは、簡単に割り切ってしまうことのできない問題なのでしょう。だからこそ、子どもを思うあまり離婚に踏み切れず、時間ばかりが経っていってしまうという人たちも多いのだと思います。

夫婦の愛はとっくに冷めてしまったけれど、子どもにとっては大好きなお父さんとお母さんである場合、その一方をもぎ取る形で離婚を決行するのは、並大抵の決意ではできないことです。

ということで、明日はそういったさまざまな問題やリスクを背負ってでも離婚を決意しなくてはならなくなった場合、どんな覚悟と準備が必要なのか。みなさんと考えていきたいと思います。どんどんご意見をお寄せください。                       

志賀こず江

志賀こず江

弁護士

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