
中国、韓国以外の国は? (わわちゃん・東京・パートナー有・37歳)
なんだかここの投稿を見てがっかりしました。なんでアジアが中国と韓国ばかりなんでしょうか? たくさんの他の国に対してとても失礼だと思いました。私はタイ語、インドネシア語が多少できます。独身の頃から勉強していて今も細々と続けています。中国のニュースは私も嫌悪する部分もありますが、決して全部の人がニュースの通りではないはずですし、教育のされ方一つでああした考えになってしまうのも無理はないと思います。日本の昔を考えればわかることです。日本でも情報操作がされていないとは言えませんし……。
国際的な学生街に住んで(なかのっち・石川・パートナー有・30歳)
学生時代から、語学を勉強するのが好きでした。好きなだけで、身についているわけではありません。いま、学生街に住んでいて、公園に行くとインターナショナルな感じです。中国、韓国はもとより、インド、ベトナム、また、アジアからは少しずれますがエジプトなどさまざまな国からきた方とお話する機会があります。子どもを通じて仲良くなった感じですが、中国語(北京語、広東語)と韓国語はこんな時代が来るのだったら続けて勉強していればよかったなと思いながら、つたない英語と方言丸出しの日本語でコミュニケーションをとっています。目下の興味は、台湾語、ベトナム語です。娘の大の仲良しのお友達、いっちゃんとめいちゃんはいずれもパパは台湾とベトナムの方です。いつか彼女のパパ達とお国の言語で挨拶だけでもできたらなと思っています。
自国のことを知ることにもつながる(miyuma・東京・パートナー有)
外国語を学ぶことはその国のことを学ぶと同時により自国のことを知ることにつながると思います。昔から関係の深い中国や韓国についてはよりそうした意味も大きいと思います。今の私にはとても難しいですが……。
言語を通して文化を学ぶ(lady・兵庫・パートナー無)
私は仕事柄中国文化圏に行くことが多かったので、現地の人とのコミュニケーションをとりたくて、サバイバル中国語程度でしたが、勉強しました。タイ語も、響きがとてもやさしくて癒される気がします。片言でも言葉が通じると、しんどい現地での仕事が少し楽しくなってくるのがうれしいです。外国の言語を学ぶと、文化も学ぶことになるし、日本の文化をあらためて見直すことにも繋がりました。
一緒にアジアをアピールしていく(nyoro-nyoro-nyoro・東京・パートナー有・28歳)
同じアジアに住む者たち同士で、何か発展的なものを築いていきたいと思ったときに、言葉を獲得し、それによって相手を理解できるチャンスを持てることは大事だと思います。言葉を学ぶということは、相手の文化を知ることですし、すなわち考え方を知ることでもあると思うからです。もっとアジアを共に大きくアピールしていけるチャンスがあると思います。それが何かを考えているこの頃です……。
韓流スターがきっかけではあるけれど(みぽみぽこ・宮城・パートナー有・34歳)
はい、学びたいです。なんでって? ビョンホンやヨン様の言っていることを理解したいから。イヨンエちゃんに会ったら、いろいろとお礼を言いたいから。単純すぎますか? でも、入り口って何でもいいと思います。去年の4月の冬ソナ再放送からハマり始め、自分があの方たちに嫌われている存在だと考えると悲しくてたまらず、韓国の歴史教科書の翻訳本を入手して読んでみました。日韓の摩擦の歴史もいろいろ調べました。そこから派生して中国のことも少し。アジアの言語を学びたい→アジアの文化に目がいく。これって、とても必要なことなんじゃないかと思います。私のおかげで、私の息子たちは、韓国に対する侮蔑的なニュアンスを私の時ほど感じることなく育っていってくれると思います。