
正しい姿勢を意識してから歩く(asa-yayo・東京・パートナー有・33歳)
最近ウォーキングを習い始めました。そのため、オフィス内を歩く際には、まず正しい姿勢をつくってから、意識して歩くようにしています。下を向かず、前を向きながら歩くと、自信がみなぎる感じがしてくるのを感じます。ただ、たまに肩に力が入ってしまったりする癖があるので、そうならないように、意識して歩いています。
運動すればよいわけではないと実感(梶本洋子・東京・パートナー有・51歳)
デスクワークで1日を過ごすことが多いため、昨年までは椎間板ヘルニアに悩んでいました。半信半疑で合気道とタップダンスを習い始め、今では下肢の痛みやしびれが、うそのようにありません。同じように運動を始めた主人は、背中の痛みが出てきたために鍼灸院に行ったところ、興味深い話をうかがってきました。彼は、パソコンに向かう場合、背中を丸くし、顔とアゴ、両手を突き出した姿勢をとっていたのですが、上半身をあまり気にせずに(つまり背中を丸め、顔とアゴを突き出したままで)タップダンスなどの運動をしてしまった結果、背中に痛みが出たことを知りました。つくづく、「運動をすればよいというものではない」、と知りました。
肩こりだけは治らない(shirosanz・大阪・パートナー有・37歳)
後ろから見えるので、足は絶対に組みません。それだけでもずいぶん負担が違うように思います。また、1時間に1度は立ち上がって、少しでも歩くように心がけています。でも、肩こりとは切れない関係なんでしょうかねぇ。
習慣化には時間がかかりそう(morning1967・神奈川・パートナー無・37歳)
立ち姿は意識できるのですが、座っているときは、どうしても背中が丸まってしまいます。整体の先生に、座り姿勢で背中が丸くなると肺が圧迫され、内臓に負担がかかると教わりました。その話を聞いてからは、気がついたら背中を意識して、背筋を伸ばすようにしているのですが……。正しい座り姿勢が習慣化されるまで、まだまだ時間がかかりそうです。
「反り腰」にご用心(misaco・三重・パートナー有・34歳)
腹筋を意識するようになってから、腰痛知らずです。立っているときも座っているときも、できるだけ腹筋に力を入れて引き締めるようにしています。以前は、自力で腹筋を引き締めることをせず、ガードルに頼りっ放し。その結果、背筋だけに負担がかかる「反り腰」になっており、それが腰痛につながっていたのでした。
年相応に見られなくなりそうで怖い(美鳥・奈良・パートナー無・34歳)
「他人の振り見て我が振り直せ」といいますが、極端に姿勢の悪い方がいらっしゃって、その方を見るたびに背筋を伸ばす……などという、変な形で意識しています。
やはり、パソコンや机に向かうときに猫背になっている自分を感じます。特に背中の上の部分が疲れやすくなっていることを感じるのですが、仕事の忙しさを理由になかなか運動できないのが辛いところです。このままだと、年相応に見られない!! という恐怖があります。
ちなみに、冒頭で述べた同じ部署の女性は、30歳なのに密かに「オカン」と呼ばれています……。
バレエで体の歪みを目の当たりに(ラブai・千葉・パートナー無・30歳)
興味本位でバレエを習い始め、一番びっくりしたのは、まっすぐ立ってるつもりでも、鏡に映る自分の姿の傾いていること……。「これが体の歪み?」と目の当たりにして、大変驚きました。バレエはなかなか上達しませんが、少しでも体の歪みが治ればと通ってます。