
疲れているとき以外は意識しています(sasadango・東京・パートナー有・37歳)
座っているときは、イスの背もたれには極力たよらず浅めに座り、背筋を伸ばすようにし、電車などで立っているときには、おしりの穴をキュッとすぼませて、腰のあたりを伸ばすようにしています。疲れているときなどは、つい、ダラっとしてしまうのですが……。
相手になめられないように……(イスタンブール・関東)
昔から「背中がまっすぐで目立つね」といわれます。母が厳しかったため、背中をまっすぐにしないといられないのです。コツはいすに浅めに座り、背もたれに背をつけないこと、立ち姿勢を意識することです。
相手になめられないように意識している、という理由もあります。
母にほめられるのが嬉しくて(EVITA・大阪・パートナー有・39歳)
現在は専業主婦の私ですが、以前オフィスで働いていた際は、姿勢を正しく保つべく、意識していました。子どものころから、母から「あなたは姿勢がいい」とほめられるのが嬉しくて、常に正しい姿勢を保つことを意識する自分がいます。
腰痛解消のため足を組むのをやめました(gomame000・千葉・パートナー無・30歳)
無意識に足を組む癖がありましたが、腰痛がひどくなったのをきっかけに、背筋を伸ばし足を組むことをやめました。気のせいか足のむくみも以前ほどではなく、腹筋もついてきたように思います。定期的にいすの高さを調整し直し、履き心地のよい靴を購入し、意識していこうと思っています。
自費で使いやすく工夫しています(月の猫・神奈川・37歳)
机の高さやいすの種類は、規格品ですから選びようがありません。それでも、新人当時に比べれば、『VDT(Visual Display Terminals)操作に関する姿勢の影響』などの調査報告が出たおかげで、福利厚生の一つとして、机やいすも、人間工学的にはだいぶマシなものになってるようなのですが。
姿勢は、気にしています。ひがな一日パソコンに向かっていることが多いので、意識して、机を離れる時間をこまめに入れたり、使いやすいマウスやアームレストなどを自費で購入したり。ただ、それでも、仕事がたてこんでいたり、集中してしまうと、ひどい猫背になっていたり、肩や首筋、時には手指まで痛くなったりして、危険を感じます。
右手のけんしょう炎を経験してからは、ヤバイかな? と思ったときには、マウスを左手に持ち換えるというような予防策をとったりもしています。