
好奇心と年齢は関係ない!(トム君のママ・大阪・パートナー有・57歳)
もうすぐ、と言ってもあと2年あるけれど、もしかしたらもう2年しかない先に60歳になる予定? にしたら好奇心は旺盛。60歳は生まれ変わるリサイクル年なので、起業しようという思いがフツフツとわいてきて、いままさに好奇心の塊です。何をやっても面白いし、何を見ても興味とビジネスのヒントになるような気がして困っています。何もしていないのに、もうビジネス家気分。この、好奇心に火を付けたのが、まさしく3年前に興味を持ったパソコンかな。ホームページめぐりも、ビジネスモールもはたまた、毎日さわるプリンターも私の好奇心を満たし、時間が足りないぐらい。
団塊世代と言われている世代こそ、病気しようが何を経験しようが、すべてが好奇心につながると友人に息巻いています。好奇心は年に関係ないよ。いまの心境は、子どものときに路地に入って興味津々、奥へ奥へ入っていって帰り道を見失うぐらい時間がたってしまう気分に似ています。
イー・ウーマンにも好奇心いっぱいで参加しています(ナッチャン・埼玉・パートナー有・40歳)
『バカの壁』を読んでから、それまでよりも意識して好奇心が旺盛であるよう心がけています。とは言うものの、冒険に出るわけでも新しいスポーツに挑戦するわけでもないのですが。手近なところでは、通勤途中で見かける広告(特に山手線や東京メトロの車体広告)のデザインや手法を見て、企業が一番売り出したく思っているものはこういうものなのだと感じたり、次はどんな広告が出るのだろうと想像したりして、無料で好奇心を楽しんでいます。
このイー・ウーマンも「ほかの方々はどんなふうな考えを持っていらっしゃるのかな?」と、いつも好奇心にかられながら拝読しています。
旺盛な好奇心はアウトプットの質も変える(komakki・海外(中国)・パートナー無・32歳)
子どものころから、好奇心旺盛だと言われてきました。いまでも好奇心のアンテナを常に高く上げるようにしています。セミナーに参加したり、出会いの場を多く持つようにしています。好奇心を持ち、インプットを増やすことで、アウトプットの質も変わると思います。
加齢とともに変わるのは好奇心の方向性(anmaru・東京・パートナー無・31歳)
好奇心はすべての活動の元になると思います。人を好きになるのも、何だか「気になる」っていうところからですよね。好奇心があるからこそ自分の考えや、人生の楽しみの幅も広がるし、仕事の上でも好奇心の有無が仕事の質を決めてしまうような気がします。この好奇心、加齢とともに減るというよりは、年代や立場が変わっていくことで好奇心を向ける方向性が移っていくのではないでしょうか? また好奇心はたくさん持てば持つほど、それらのつなぎ方(自分の中での処理の仕方)がポイントになると思いますが、いかがでしょうか。
年を重ねて出てきた「深く追求したい」欲求(梶本洋子・東京・パートナー有・51歳)
50歳を過ぎても好奇心が衰えたとは思っていません。ただどんなことにもというわけにはいかなくなったように思います。ひとつのことを追えば追うほど、もっともっとと探究心が芽生えてきます。きっと数ではないのだと。
気になったらすぐに検索。便利な世の中(えんちゃん・茨城・パートナー無・31歳)
「なんだろう、ソレ?」と思ったものは外出先なら携帯で、家や会社などPCのある環境ならPCですぐ検索。そこから欲しい情報、物を手に入れることができる、便利な世の中になったと思う。そこから行動に移すか否かは、時間の使いようと、もしかしたら、年齢的な面で体力とかが関係あるのかなぁと思う。年をとっても好奇心を忘れない人でありたいと思う。