

信じないことには何も食べられない(ENYA・神奈川・パートナー有・48歳)
お料理教室を主宰しています。衛生面に関していつもいつも気にしているのですが、完璧かと問われると考えてしまいます。自分自身が現場で運営していてもこんな具合ですから、これが従業員など複数の人間に依頼せざるを得ない環境でのビジネス展開となると、どうなのかなと疑問に思います。でも、信じないことには何も食べられません。可能な限りのリサーチをしたら、後は信頼して食することにしています。
ニュースになるのは一部の企業(てっしー・福岡・パートナー無・26歳)
ニュースになるのは一部の企業の不祥事。真摯に頑張っている人たちまでひとくくりにしては申し訳ない。もともと日本には、すばらしい技術と精神があるのだから頑張ってほしい。

企業は消費者を軽視している?(たるたん・北海道・パートナー無・29歳)
信頼したいのはやまやまですが、残念ながら現状ではできません。企業はどうしても効率を重視して、消費者を軽視する傾向があると思います。某大手ファストフード店など複数の外食産業でアルバイトをしたことがありますが、自分では絶対に買って食べないものばかりです。表示基準や衛生基準など、食の安全に関する規制をつくり、企業がきちんとそれを履行しているかどうかを監査する第三者機関をつくってほしい。
飲食店主にこだわりがあったとしても(優香理・埼玉・パートナー無・40歳)
信じられませんね。このご時世ですと。たとえば、飲食店のオーナーにどんなにこだわりがあっても、生産者側に偽りがないとは限らない。本当に誠実なのか?と、疑う事実ばかりが強調されていますから。
外食は賠償能力のある大手FCを選んで(A6M2・愛知・パートナー有・47歳)
信頼できません。自己防衛で、表示を確認し、万一裏切られてもやむを得ないという納得をして、商品を選択しています。外食産業については、なじみの店か、いざとなれば賠償能力のある大手FC(フランチャイズチェーン)を選択するというところです。
ちなみに、狂牛病の全頭検査は、科学的根拠が乏しいという米国の主張はもっともな面があると思います。上乗せ規制は、本来、企業側の自主的判断でやるべきだと思います。また、余分な検査で余分なコストを払ってでも安全を求めるのか否か、わたしたちも冷静に判断すべきと思います。

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