
ティータイムの追求で生活全体に深みが(スウ・31歳)
冬はバニラフレーバーの濃い目のミルクティーがお気に入りです。暑くなってくると濃い目のアールグレーを氷に入れたアイスティーが多くなります。食事のときは通年ジャスミンか緑茶が多いです。お茶はほんとに自分にとって不可欠なもの。恥ずかしながら飲めないとイライラしてしまうほど……。そういう方、きっと世の中に多いと思います。
お茶を飲むということを中心にいろんなことに派生していき、生活が潤う気がします。私の場合、夏用のアイスティーに浮かべたいなーと思っていつもおうちにあれば……とミントの種を買ったことで植物への興味がとても深まっていったし、焼き菓子やチョコレートのおいしいところがやたら気になりだしたのも、素敵なティータイムを……と思ってのことだといま振り返って思います。
息子との大切なおしゃべりタイム(あきんぼ・東京・37歳)
タイトルを読んで、変える余裕なんてあるわけないと思いましたが、よくよく考えると変えています。夏場はミネラル豊富なルイボスティーを常備しておき、冬はミルク入りの暖かい飲み物の出番が増えます。いまの時期だと、朝はインスタントコーヒー、寝る前はミルクたっぷりで甘いココア、紅茶、ホットミルクなど。家事に忙しい中での息抜きの時間で、息子とのおしゃべりタイムです。
春夏秋冬、それぞれの定番(うらも・東京・パートナー有・34歳)
冬はドライアイがひどくなったりするので菊花茶など。ビタミンを補給できるかなと思ってメイグイファやローズヒップの配合されたお茶もよく飲みます。春はさわやかな中国緑茶。ガラスの茶器で目も楽しめる緑牡丹は春によく飲む気がします。夏は水出しコーヒーやミネラルウォーターが多くなりますが、室内のエアコン対策にあえて濃い目にいれた凍頂烏龍をいただくことも。秋になると暖かいお茶が急においしく思えるので、紅茶を栗のお菓子といただきます。
年間を通してよく飲むのは、東方美人、ほうじ茶、緑茶。ほうじ茶と緑茶を半々くらいに混ぜて入れるとおいしいです。自分でいれたお茶はおいしいので、でき合いのお茶はあまり買いません。
自然に体の欲しがるものが変わる(riebusu・千葉)
意識的にお茶を変えてるというより、自然に生理的に変わっています。葛湯やホットミルク(少量のブランデー入り)などはこの季節ならではです。やはり冬はこってり、とろみのあるものを体が欲します。

数種類のコーヒーを気分によって(えみぼう・愛知・パートナー有・24歳)
気分によっては何種類か変えていますが、季節によってということはありません。私はコーヒーが好きなので、だいたい3〜4種類は置いてあります。朝とかおやつの時間にとか、休日にといった感じで変えています。子どもがいない専業主婦なので、そういうささいなことでも生活の楽しみにできればいいと考えています。
季節によって変えるのはミルクの量(Lio・東京・29歳)
どちらかといえば、その日の気分によって変えています。基本は、コーヒーと紅茶です。季節によって変えるのは、ミルクの量です。暑い時期にミルクたっぷりは、胃が重くなってしまうので、夏はあまりミルクを入れません。本当においしいものを飲みたいときは、専門店に行って飲むようにします。自分でいれるより、遥かにおいしいですから。あとは、自分へのごほうびや自分自身を励ますときも、自分でいれたものではなく、本物を提供してくれるところに行き、少しぜいたく気分を味わい気分をリフレッシュします。
気に入ったらそればかり。頑固な性格のせい?(OGAP・茨城・パートナー無・34歳)
季節によって飲むものを変えるということはしてません。最近はココアがお気に入りなので多飲してます。一度気に入るとなかなかほかの飲み物に手を出さない性格みたいです。何気なく気分転換をするときに違うスイッチが入ってレモンティーを飲んだり、ほかの飲み物に目が行きます。頑固な性格がこういうところに出てるのでしょうか?
お茶にも旬があるの?(にゃ〜大尉・埼玉・パートナー有・37歳)
季節によってティータイムのお茶を変えるという概念が、いままでありませんでした。一応、一通りのお茶(和洋中)は揃えてありますが、いつもその日の気分によって入れてます。たとえば、「このお茶がこの季節には一番おいしい」というのがあるのでしょうか? 日本茶さえもよくわからないです。