
家では消化促進作用のあるプーアール茶(chizuko・神奈川・パートナー有・34歳)
仕事中は紅茶で頭をすっきりさせ、家に帰って夕食後はプーアール茶を飲んでます。プーアール茶は脂肪分解や消化促進の作用があると聞き飲み始めましたが、味が好みだったので飲むのが日課になりました。ちなみに、紅茶はイギリスのスーパーで売ってるティーバッグです。日本のティーバッグは色が薄いし苦いので嫌いなんですが、イギリスのものは色は濃くて、なおまろやか。ミルクティーにすると最高! なので欠かせません。
番茶はコレステロールを下げると聞き……(ガク・兵庫)
健康のために「番茶」を沸かし、ペットボトルに入れて持ち歩いています。「コレステロールを下げる」効果があると聞いてからです……。あとは、「どくだみ茶」。これは、ぶつぶつが出ている時に飲みます。ちょっと何かとブレンドすると、飲みやすい。あとは、美容のためにジャスミン茶……。中国茶をがぶがぶ飲んで、老廃物をしっかり出すようにしてます。
肌あれにローズヒップ、二日酔いにミント(もりぴぃ・埼玉・パートナー有・33歳)
仕事柄、一日中机に向かっているため、常に手元にはお茶があります。毎日同じものばかりだと飽きてしまうので、いつの間にかさまざまなお茶に手を広げていました。かつては珍しかったようなお茶も、いまは気軽にスーパーなどで買えるので嬉しい限りです。意識して体調に合わせて飲んでいるのは、肌が荒れたときのローズヒップです。ハーブティーというと女性らしいイメージがあると思うのですが、以前、職場の男性が二日酔いで朝気持ち悪そうにしていたのでペパーミントティーをあげたら、「あれすごいね! すっごいスッキリした!」と言って大変喜んでいました。それからたまに飲むようになったそうです。お茶はカロリーもなく、それぞれの効能があり、体にいいことずくめですね。
夏は麦茶で涼しく、冬は番茶にしょうが(nekocan・東京・パートナー有・34歳)
コーヒー、紅茶、緑茶などのカフェインを含むお茶や、ハーブティーでも刺激が強いとされるものは避けられない(外食でメニューにほかのものがないなど)場合を除いてとらないようにしているので、自然と選択肢も限られてしまうのですが。体の欲求に沿うように、という意味では季節を意識していると思います。夏は体を涼しくしてくれる麦茶を、番茶は年間を通して飲みますが冬場は少しだけしょうがを入れるなど。
花粉症対策にこの時期は甜茶(たつ・静岡・パートナー有・32歳)
季節でいえば、この時期は甜茶を意識して飲んでます。花粉症が辛いですから。あとは、午前と午後で飲み物を変えたりしています。意味は特にありませんが、気分転換のためや、話題づくりになりますので。

茶葉の入れ替え頻度でいつも論争に(naomisan・東京・パートナー無・45歳)
そんなことを考えてもみませんでした。わが家は365日緑茶です。それも母いわく「これは高いお茶なんだから」といって2杯も3杯も同じ茶葉で飲ませようとしますが、私にしてみれば安いお茶で構わないので、そのたびに茶葉を入れ替えてほしい! 「番茶はでばな、毎回茶葉を入れ替えても5円とかからないでしょ!」毎日の論争です。
主人が中国茶店開業を考えており……(キドラン・大阪・パートナー有・41歳)
自分自身がどちらかというとコーヒー派ですのでお茶に季節感……というのはあまり味わってません。が、実は主人が中国茶と点心のおいしいお店をしたい! といって脱サラを計画しており、パートナーとしてはこれではお茶に無関心ではいられない、という気持ちが実はあります。でも、日本にはお茶を楽しむという文化がまだまだ浸透してないんですかね? お茶といえばやはりほっとした感覚と結びつくイメージが強く、特にビジネストークにはお茶はあまり似合わないような気がするのは私だけでしょうか? もっと気軽においしいお茶が、スターバックスのように飲めたら? 気分によって、いろんなお茶が飲める場所がたくさんあったら、いいのかなあ? みなさんの意見も知りたいです!!
体に負担をかけないという観点で選ぶ(kyoko-o-55・兵庫・パートナー有・28歳)
季節によってではなく、気分で変えています。普段は三年番茶。ちょっとすっきりしたい時はハーブティ、というように。私にとってティータイムは、リラックスタイムというよりは水分補給、休憩の時間という位置付けなので、味や雰囲気よりは体を冷やさないもの、胃の負担にならないもの、という観点で選んでいます。