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サーベイ

2004/5/24(月) - 2004/5/28(金)
4日め

テーマソーシャルネットワーク、使いたいですか?

今日のポイント

時代と共に変わりゆく出会いのかたち

投票結果 現在の投票結果 y78 n22 これまでの投票結果の推移
凡例
キャスター
関口和一
関口和一 日経新聞編集委員

今回の投稿でなるほどと思ったのは、海外在住の方からのご意見です。sunchild220さんは、ソーシャルネットワークのおかげで昔の友人とコミュニケーションを維持できたそうで、ニューヨーク在住の紘子さん……

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これまでに届いているメンバーからの投稿

YES

一度に多くの人にたずねられる(阿のり・海外・パートナー無・30歳)

人のつながりなくして、仕事は動かないと感じる今日このごろ。知りたいことがあるときに、一度に多くの人に尋ねられる、しかも、そのメンバーは匿名の人たちでないのが魅力です。それからちょっと気になっていたことや、ちょっとした心の引っ掛かりなども、こういうところで発言してみると、意外とほかの人も感じていたり。シェアすることで、解決法が見出せることもあります。

日本とのつながりが薄くなりがちだったが(sunchild220・海外・パートナー有・28歳)

つい最近始めてみました。わたしは海外に暮らしているので、日本とのつながりがどうしても薄くなりがちでした。ですが、このソーシャルネットワークでしばらく音信不通になっていた友人と再会できたり、同じ趣味を持つ人たちとオンラインで情報交換できたりと、かなり役立っています。個人情報の流出に不安を持つ人もいるようですが、どこまで情報を載せるかは自分で決められるので、あまり不安はありません。

距離・年齢・性別などを越えて(紘子・ニューヨーク・パートナー無・23歳)

わたし自身ソーシャルネットワークには、まだ属していませんが、機会があればぜひ参加したいと思っています。というのも、現在の物理的条件によって、とても出会いの機会が狭まっているからです。出会いたい人たちに出会うと、日々の生活でのモチベーションも上がるし、ネットであればaim↑さん(*2日め掲載)のおっしゃるように、はまらない程度であれば、距離・年齢・性別などを越えて、とってもフレキシブルに活用できると思うからです。

顔や住所、職業を知っている人と、連絡のツールとして(あきんぼ・東京・37歳)

ソーシャルネットワークって何? と思ったのですが、わたしの参加しているネットのコミュニティは、すべてソーシャルネットワークといっても差し支えないようです。出会い系サイトが出てくる前からのネットワーカーなので、それ以外のネットでのつながりなんて考えたことはありませんでした。すでに顔や住所、職業などを知っている人と、連絡のツールとしてネットを使用しているだけなのですけどね。

使いやすいものができれば(yacco3・東京・パートナー無・31歳)

実際に使用していますが、実際のところなかなか輪が広がらないのも実情。だからと言ってやめるつもりはないですけど、いろいろなソーシャルネットワークの使い勝手を複合して使いやすいものができれば、もっと輪が広げられるのに、と思います。

NO

出会い系とどこが違う?(ミツチ・東京・パートナー無・40代)

インドのものなのか、グローバルなものなのか知りませんが、「ICQ」というサイトがあります。インド人の友人が勝手にわたしの情報をそこに載せたらしく、世界中の年齢の近い男性からコンタクトがありました。「ICQ」は“I seek you”とのこと。出会い系とどこが違うのでしょうか。サイトに頼らなくても、友人は自分の目で探せます。わたしには不要です。フィジカルに友人をつくれないのは気持ち悪いです。

昨日までのみなさんの投稿を読んで

ネット時代を支える重要なツール

今回の投稿でなるほどと思ったのは、海外在住の方からのご意見です。sunchild220さんは、ソーシャルネットワークのおかげで昔の友人とコミュニケーションを維持できたそうで、ニューヨーク在住の紘子さんも物理的に離れているため、ネットをうまく活用したいとおっしゃっています。

わたしも海外で生活していたことがありますが、去るものは日々に疎しというように、親しい友人でも離れていると関係はだんだんと薄れてしまいます。せっかくの友人ともこのまま離れてしまうのかと思っているときに、ちょうどインターネットが登場し、再び旧交を温めることができました。

その意味では、複数の友人とコミュニケーションができるソーシャルネットワークは、ネット時代を支える重要なツールになるのではないでしょうか。無線技術を発明したマルコーニが「シックスディグリーズ」ということを指摘しています。つまり、通信技術を使って知人の知人を6回たどると、世界中の人が知り合いになるというものです。ソーシャルネットワークがまさにそれを実証したといえるでしょう。

半面、ソーシャルネットワークが迷惑となる場合もあります。ミツチさんが、「ICQ」というサイトで世界中の男性から不愉快なコンタクトがあったと書かれています。このサイトはアメリカ・オンライン(AOL)が展開している「ICQユニバース」というサイトですが、逆にいえば世界中の人々ともネットを通じて知り合いになれるということかもしれません(ミツチさん、ごめんなさい)。

ということで、今回の質問ですが、ソーシャルネットワークの健全な普及を促す意味で、「ソーシャルネットワークのここが問題」「ソーシャルネットワークはこう使うべき」といった建設的なご提案をいただければ幸いです。たくさんのご意見をお待ちしております。

関口和一

関口和一

日経新聞編集委員

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