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2004/6/21(月) - 2004/6/25(金)
5日め

テーマ企業の社会的責任、もっと重視して欲しいですか?

今日のポイント

一人ひとりができるのは、与えられた環境の中で地道に頑張ること

投票結果 現在の投票結果 y97 n3 これまでの投票結果の推移
凡例
キャスター
高橋陽子
高橋陽子 日本フィランソロピー協会

企業倫理に関して、社員がハンドブックなどを持たされている企業もあるようですが、先駆的に頑張っている企業の社員携帯カードには、とてもシンプルなことが書かれています。「このことが新聞に出たら、恥ずかしいと……

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これまでに届いているメンバーからの投稿

YES

評価されたことで精神的にとても救われたnew(morino・東京・パートナー有・30代)

日本では知名度の低い外資系企業で働いています。先月の『ニューズウィーク』の世界企業ランキングで、社会的責任が評価されて、世界の500社の最高位に選ばれました。社内は非常に厳しい環境下での業務を遂行させられていますが、今回評価されたことで精神的にとても救われ、また頑張ろうかなと思えました。

ささやきを断固と跳ね除けられる人材を(月の猫・神奈川・30代後半)

企業は経済論理によって成り立つものですが、それ以前に、企業としての立つ位置を間違えてはならないと感じました。当社でも「法令順守(コンプライアンス)」「個人情報保護」など、当たり前のように日常会話に出てくるようになりました。わたしはたまたま職場で、こういった不祥事を起こさないための仕組みを提案し、万が一の場合の対応策を策定するような業務をお客さまに対して行っています。今回、三菱がISO9001をはく奪されたことは、たとえどんなに良いお墨付きをもらっていても、運用がついていかなければ何にもならないということを実感させるものでした。企業風土による慢心があったと思いますが、昨今の厳しい経営状況では、悪魔のささやきを聞いてしまいそうになる経営者・責任者というのは、けっして少なくないと感じます。そのような時に、そのささやきを断固と跳ね除けられるような人材づくりも急務だろうと感じます。

地域での責任に疑問(samu・千葉・パートナー無・30歳)

企業の社会的責任とは違うのかもしれませんが、地域での責任に疑問を感じています。わたしの住む地域でギャンブル場の建設がある企業によって進められています。住宅街から500メートルのところへの競艇の場外船券場の建設だそうです。年に300日、日に300人の来場が予想されるとのこと、治安の悪化を懸念しています。

平等に責任を持っていくべき(shiho__・埼玉・パートナー有・30歳)

「自己責任」が強調されるようになって久しいが、企業の責任という部分では、最近になって強調され始めたように思う。おんぶに抱っこだった、年功序列サラリーマン時代が終わり、人・社会・企業それぞれが、それぞれの立場で、平等に責任を持っていくべきだと思います。

思い入れがある分ショックが大きかった(wakano)

「企業の社会的責任」と言っても、それが何なのか、どこまで求めるべきなのか定かにありませんが、「環境への配慮」「誠実な顧客対応」「雇用の創出」「メセナ活動」だとすれば、三菱自動車の一連の事件はそれ以前の問題だととらえています。車を製造するからには安全確保に努めるのは当然のことだと思うので、それがなされていないとは、ありえないことだと思います。また三菱自動車に思い入れがある分ショックが大きかったです。

法を犯してまで守らなければならない会社なんて(いまいくん・埼玉・パートナー有・41歳)

三菱自動車のケースは例外中の例外だと思いたいですね。ただどの会社でも、多かれ少なかれ「会社の論理」が世間一般の常識と乖離(かいり)しているのもまた事実ででしょう。それは、会社と個人が一蓮托生みたいな感情を持っている人がいるからでは? 法を犯してまで守らなければならない会社なんてあり得ません。

社内外への改革を行ってこそ(shachik・東京・パートナー無・39歳)

トップマネジメントが退任するというのは最も安易な責任逃れのような気がします。その後の対策、社内外への改革を行ってこそ初めて「責任を負う」ことになるのでは。

CSR活動は現場でやってほしい(aim↑・29歳)

リコールなどで信頼を失ったのは自業自得だと、単に冷ややかな目で見る一方で、アピールだけではなく本腰を入れてやってほしい、やれるのか? 疑問視してしまいます。三菱ふそうトラックの死亡事故現場は、わが家から徒歩数分のところで起こりました。当時の衝撃は忘れられません。そしてあまりにも遅すぎ、耳を疑いたくなるような隠された原因の数々と、先月、事故現場に供えられた、遅すぎた大輪のランやユリに「三菱が取るべき責任、顧客への対応」をあらためて考えました。他人事に思えず、三菱の再生計画は気になり続けていますが、役員、部数、コストの削減は後であり、現場を見たからでなく、まずやるべきことがあるだろうと怒りすら覚えます。他企業のCSR活動も、するならアピールなく現場でやってほしいですね。宣伝とは違いますから。

倫理なき企業行動などあり得ないはず(A6M2・愛知・パートナー有・47歳)

片手に算盤、片手に論語ではありませんが、倫理なき企業行動などあり得ないのではないでしょうか。しかし、そのあり得ないことが次々と明るみに出ていることが問題だと思います。企業といっても、結局は人間の集団ですから、個々の人間力が落ちているという面もあると思います。問題は不祥事が繰り返された結果、法律で企業の社会的責任が強制されるという事態です。法律は最低限の倫理・道徳だと思いますが、法律で倫理面を規制される社会は、市場経済にとって不幸なことだと思います。特効薬はないと思いますが、企業が消費者相談窓口や広報部門を充実させ、社会との接点を幅広く取ることが必要ではないでしょうか。

SRIファンドが注目されていますが、所詮は利益が目的です。米国では、反SRIファンドのほうが(少なくとも短期的な)利回りが高いという事実もあるようです。利益に傾きすぎたという反省の下に、利益の前提条件となる公正な企業活動に目を向けてバランスをとる時代にあるという気がします。

NO

消費者にわかる形で宣伝すること(おかにさま・東京)

もう十分社会的責任を意識している会社とそうでない会社とに分かれていると思う。企業にもっと努力してほしいのは、環境などの社会的活動をやっていると宣言するだけではなく、何をどれだけやっているのか明確に、消費者にわかる形で宣伝することではなかろうか?

企業の自主的な取り組みを見ていただきたい(あきんぼ・東京・37歳)

消費者の立場では恐ろしい世の中になったと思いますが、法的に縛りをかけることについては反対です。自分の受け持つ業務の一つにCSRに関連した部分があるので、世間で脚光を浴びることにより、自分の成果が認められる可能性はあります。一部の大企業はCSRを無視した事件を起こしていますが、当社も含め、多くの大企業は当然のこととして企業理念にCSRをうたい、社員に教育をしていると思うので、企業の自主的な取り組みを見ていただきたいと思います。

現場の苦しみ(shiho・埼玉・パートナー有・34歳)

企業の社会的責任……というより、むしろ上層部に社会的責任を感じてほしいと思うのはおかしいでしょうか。先日の三菱ふそうの件では、当時の上層部が逮捕されるに至りましたが、今までのケースだとなかなか難しく、また今回成立した法案では、さらに内部告発が難しくなるようです。直接お客さまから責任を問われる現場の方々の苦しみは更に深くなるのではと考えさせられます。結局は上層部の考え方、モラル次第なのでは。三菱ふそうトラックの謝罪会見を見ながら、当時の関係者が一人もいないことに、もしあの体制のまま今を迎えていたら、果たしてこの会見は行われていたのだろうかと思ってしまいました。

昨日までのみなさんの投稿を読んで

結果的には重要なリスクマネジメントに

企業倫理に関して、社員がハンドブックなどを持たされている企業もあるようですが、先駆的に頑張っている企業の社員携帯カードには、とてもシンプルなことが書かれています。「このことが新聞に出たら、恥ずかしいと思いませんか?」「このことを、堂々と自分の子どもに話すことができますか?」よく“企業の論理はむずかしい”とか“現代社会は複雑なのだ”、と言われますが、物事の本質は極めてシンプルなものかもしれません。

知り合いの医学部の教授は、若いお医者さんが、治療方法の選択や、手術すべきかどうかに悩んだり迷った時は、「自分の家族にだったらどうするかを考えて決めなさい」と言っているそうです。月の猫さんのおっしゃったように、悪魔のささやきを断固はねつけることができる、人材の育成が急がれますね。日本の学校から道徳教育がなくなって久しくなりました。かといって、それに代わる倫理的な価値がないままに経済性が優先されてきた帰結が今日の不祥事に代表されるのかもしれません。

それぞれの利害が錯綜し、物事の仕組みが複雑になっているのは事実ですが、踏みとどまらなければいけない時に、潔く決断するためには自分の中でいくつかの事象を並べて、きちんと優先順位をつけることが求められます。その時の判断基準は、上記したように、シンプルなのです。それをいい加減にして小さなリスクを守ろうとして、結果的に大きなリスクになってしまいます。

わたしが仕事で携わっている企業の社会貢献も、よく余裕があればする、という程度に考えられがちですが、むしろ社会のニーズに敏感になったり、風通しのいい風土を作ったり、社員の感性や発想を柔軟にして結果的には重要なリスクマネジメントにもなるのです。

ですから、社会貢献はCSRの最後のおまけではなく、コンプライアンスや企業倫理をより浸透させ実効的なものにするための推進力になるのですが、なかなか理解されません。余裕のなさが悪循環になっていますね。企業活動を好循環にするためには経営者の強いリーダーシップが何よりも重要ですが、一人ひとりの社員、市民の人間力を高めていくことも大きな課題です。

大企業のようにCSRなどと、大上段には言わないけれど、自分たちの仕事に使命と誇りを賭けて、地道に地域でがんばっている中小企業もいっぱいあると思います。そうした誇りある小さな巨人をもっと紹介したいですね。

子どもたちが、自分の会社や仕事に誇りを持って働くことができるような社会をわたしたち自身がつくっていく責任があることを自覚しながら、正しいことは正しい、と大きな声で言う勇気を持ちつづけましょう。

高橋陽子

高橋陽子

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