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サーベイ

2005/2/21(月) - 2005/2/25(金)
1日め:テーマの背景 | 2日め | 3日め | 4日め | まとめとリポート
5日め

テーマ少子化は世界の経済と社会にとって大きな脅威だと思いますか?

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キャスター
竹田圭吾
竹田圭吾 ニューズウィーク日本版編集長

できるかぎり多様な視点から少子化について考えられるように問題提起してまいりましたが、要するにこの問題の難しさは「社会全体としては脅威だが、その解決のために個人ができることはほとんど何もない」ということ……

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これまでに届いているメンバーからの投稿

YES

意識の変革を(ayanovsky・千葉・パートナー有・34歳)

今日までのサーベイを読んでいますと、少子化という事態そのものが脅威なのではなく、それによって起こる経済、社会、そして生活、意識の変革に対処していかねばならないことが脅威になるかもしれない、ということが見えてきました。現在の状況では、我が国の少子化はもはや免れるものではありません。迫られている社会制度、生活意識等の変革はもはや「そろそろ考えなければいけない問題」ではなく、「すでにここにある危機」として全ての人間が認識すべき時に来ていると思われます。それを乗り切っていける理想的モデルを、真剣に、そして早急に模索していく必要を感じます。私個人としては、それがしっかりと見えてこない、というよりも、むしろ見るのが怖いために考えることを避ける、という感情を否定できない、情けない状態にあります。

「産まないことが良くない」という考え方が脅威(noruru・大阪・パートナー無・34歳)

「産まないことが良くない」的な意見が出てくることが脅威です。仕事でもそうですが、「スタートする(出産)のは簡単」、「継続(子育て)していくことが大変」という状況でスタート地点(出産)だけの議論が「増えてほしい」と思っている人の視点で強く議論されている現状に恐怖感を感じます。独身税、子なし夫婦は超過税、「子どもを産んだ人にご苦労さまといって差し上げるのが年金」という某総理経験者の方の発言等。

ニートと少子化の関係(ロエ・神奈川・パートナー有・38歳)

私は少子化が脅威というよりも、それを作り出している要因が脅威だと感じます。最近、ニートの勉強会に行っています。感じたのは、ニートと少子化は深く繋がっているということです。労働白書の調べでは、2003年には52万人の若者が、学校もいかず職探しもせず、職業訓練からも取り残されていると発表されています。また、フリーターと呼ばれる若者も400万人を超えると推計されております。働かない若者は、親のすねをかじり続け、フリーターは経済基盤を作るのが難しい。特に男性はこの状況下で結婚しない状態になるのは目に見えています。ニートは少子化とも深く関わっているのです。これは経済的な問題だけでしょうか?国や企業ががんばってすばらしい器を作っても、やる気のない意識を動かせなければ、無駄遣い骨折り損になってしまいます。女性で、子どもを産み育て立派に仕事をしている先輩方がたくさんいらっしゃいます。つまり、どんな状況でも頑張る人は頑張るのではないでしょうか?国や社会がお膳立てをしてかゆいところまで手を差し伸べても、人はどんどんわがままになるだけだと感じます。それよりも、人の意識や心に入り込み、生きる力を与えること、特に子どもの教育において、働くことの大切さや自立の心を育てることの方がより大切なことだと、私は心からそう考えております。この日本において、少子化を脅威だと感じ、その要因は何か?を真剣に考えている人はどのくらいいるでしょうか?少なくとも、私の職場の男性、母親友達には殆どおりません。

少子化に適応できる社会を(ピオーネ・静岡・パートナー有・33歳)

前回と逆の「YES」に投稿してしまいました。人口増加を前提とした今までの方法から少子化社会への適応は険しい道のりだと思います。社会制度を変え、人々はその制度に沿った生き方へと価値観を変えていかなければなりません。でも、歴史には時に大きな改革が必要です。今の世代が損しないことばかりを考えて暫定的な解決法ばかり選択していては世界はいつかなくなってしまいます。私は半導体の研究開発職だったのですが、自分のやっていることが本当の意味で社会の役に(利益に、ではなく)立つのかと考えると分からなくなりました。経済が停滞すれば生活が厳しくなることはもちろん事実なのですが、経済消費が盛んなだけが幸せな社会とは思いません。先進国は少子化を真摯に受け止め、適応していくべきだと思います。国は税金や年金の無駄遣いを徹底的にやめること。県や市もです。自分たちの政治の不始末を少子化のせいにしているような気がしてなりません。

NO

ゆとりある社会というオルタナティブ(mira220・神奈川・パートナー有・44歳)

YESに近いNOなんですが……。経済も人口も永遠に右肩上がりだという前提が根本的に違うのではないかと思っています。私が小学生の頃は「公害」と「人口増加」が社会の授業で一番取り上げられて、いつか地球はパンクする!食料がなくなる!と騒いでいました。なのに今度は人口が減る!社会のシステムが崩壊する!って?会社の業績、目標設定も、年金制度も常に人口が増え続け、品物も売れ続けるという前提でしかできていないので、現状のままでは確かに「脅威」かもしれません。でも根本に立ち返って考えたら人口が減ったら「兎小屋」なんて言われた住宅事情も変わるかもしれないし、「脅威」「不安」をプラスと捉える事もできるかもしれないのでは?と思います。付け焼き刃を繰り返している「年金制度」にしても今の社会の実情にあわない家族制度、ライフスタイルを土台にしているわけで、抜本的な見直しが必要と言う声があるように、少子化についても「増え続けるとは限らない」可能性も視野にいれて考えてはみられないでしょうか?個人的には安心して子どもを産み育てることができるようになるには「永遠の右肩上がり」を追求しない、多少ゆとりのある社会を望みます。

拡大路線からのターニングポイントに立つ(MIYAさん・東京・パートナー有・31歳)

少子化が世界の脅威と考えるのには、現状の機軸を0と考えた場合それよりマイナスとなるからという考えから来てはいないでしょうか?だから年金、住宅、高齢化していく社会を「今までどおり」支えていくにはと考えるところから来ている発想かと思います。ただ、少子化を、「21世紀は20世紀よりスケールダウンした社会になる」という観点から考えると、人口減が機軸になる消費社会は経済の低迷と考えるのではなく、スケールは縮小するけれども別の社会が育っていくと考えればけして、低迷ということにはならないと思います。ただその移行期に生きる私たちにとっては親世代の生活負担や税制面での新たな課題を背負っていかなくてはなりませんが。過去の拡大路線を元に現状維持で考えるのか、それとも異質の世界を作り上げるために別の価値観などを育てていって新しい社会を形成するのか。日本人はともすれば保守的な面が目立つので、抵抗が大きいと思いますが、事実少子化が進んだ50年後はおそらく、自然にそういう世界になっていた、ということになるのではないでしょうか。ですから、私たちがその渦中にあっていかに「善く、賢く生きるか」。これは私たちがこの時代にあって私たちのために考えていくべきことだと思います。それは脅威ではなくて、自分たちの生きる世界を築くという意味で楽しく、やりがいのあることだと思いますよ。

量より質の時代がやってくる(carnivalcandy・鹿児島・パートナー無・30歳)

高齢者を支えるのは子ども、という視点から見ると脅威のようにも思えますが、人口が少なくなれば、都会のラッシュアワーもなくなり、住居の面積も広くなるという考え方もあります。また、今のように物を大量に消費しなくてよい、量より質の時代がやってくるかもしれません。少子化という言葉が珍しくなくなった今でも、日本では子どもを生みやすい社会とはいえないと思います。私たちの子供の世代には、安心して子どもを生むことができる環境が整っていることを願いたいです。

昨日までのみなさんの投稿を読んで

個人が幸せな社会を築くこと

できるかぎり多様な視点から少子化について考えられるように問題提起してまいりましたが、要するにこの問題の難しさは「社会全体としては脅威だが、その解決のために個人ができることはほとんど何もない」ということだと思います。

少子高齢化する社会と、その中で生きる私たち個人。どちらを優先するべきかというと、それは後者ではないかと思います。人口が減ってもそれなりの工夫や価値観の転換で幸福を追い求めることはできますが、その逆――個人の利益や幸福を犠牲にした社会には存在意義などないからです。

となると、世界の少子化問題を解くカギは、まず個人が幸せを追い求められる選択肢や権利を保証し、それをいかにして人口維持ないし増加に結びつけるかという問題になります。つまり、女性がキャリアを犠牲にせずとも子どもを産み育てられる社会、男性も女性も子どもをもうけることを喜びに感じられる社会、なおかつ子どもを産まない生き方を選択した女性や子どもを授かることのできない女性・男性が肩身の狭い思いをせずにすむ社会を築くということです。

少子化そのものではなく、それによって生じる影響が脅威であるというayanovskyさんの意見はその通りだと思います。少子化が個々の国の経済に影響を与えることは事実ですが、それは必ずしも世界にとっての脅威であることを意味しません。マスコミで盛んに報道されることによって「少子化は大きな脅威」というイメージが出来上がってしまっていますが、本当に重要なことはいかに人口を増やすかではなく、人口が増えようが減ろうが個人が幸せな社会を築くことです。どのような場で少子化問題を考えるときも、その視点は忘れないほうがよいのではないかと思います。

1週間、たくさんの投稿をありがとうございました。

竹田圭吾

竹田圭吾

ニューズウィーク日本版編集長

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