
やりたいことを整理していく(nagachan・千葉・パートナー有・36歳)
現在好きなことを仕事にしています。とても幸せなことだと思っています。私が現在思うのは、自分の好きなことを仕事にするためには「やりたいこと」を整理して、そこまでの道筋を自分なりに考えてみるというステップがまず必要かな、ということです。もやのかかったような漠然とした「やりたいこと」ではなく、クリアな「やりたいこと」が見えれば、それに到達するために何を学ぶべきか、学ぶための場はいまの会社にはないのか、といったことも明らかになってくるのではないかと思うのです。
いまの仕事と向き合い(うたふみ・東京・パートナー有・40歳)
自分のいまの仕事に向き合っているうちに、その仕事が好きになったというのが正しい表現です。また、今後もっと好きになる方向性が何かも見えてきている状態です。
仕事の内容を徐々に変え(小林哲之・東京・パートナー有・37歳)
いまやっている仕事が好きです。仕事の内容を徐々に変えながら新しいスキルを身につけつつ、これも楽しい、あれも楽しいと、仕事をしています。来年は、また少し仕事の内容を変えつつ、楽しく仕事をすると思います。
自分からやりがいを見つけ(月の母・東京・パートナー有・25歳)
本当に自身のやりたいこととはなんだろうといつも自問自答します。現在はこうだけれども将来はこうしたいああしたいと考え、それに向かって実現するべく励んでいるというのが現状です。いまやっていることが好きなことなのかと聞かれればYESと答えますが、 むしろ自分からやりがいを見つけて興味を持って取り組むようにしていると言ったほうが正しいかもしれません。安易に好きなことを仕事にしたいというのは疑問ですが、やりたい事を自分で実現できることは素晴らしいことだと思います。むしろやりたくても家庭の事情や経済的な面で叶わないこともあるのですから。
簡単にあきらめないで(aming・兵庫・パートナー無・33歳)
好きな事を仕事にしたというより、チャレンジしてがんばってきたら仕事を好きになれた、という方が正解だと思います。「好きな事がみつからなくて」と就職を諦める人が多いそうですが、自分が何を好きか、そう簡単にわかるものなのか? と疑問に思います。そして、好きや嫌いの判断も、そう簡単に下せるものか? とも。嫌いなことを無理にすることはないと思いますが、どちらかわからないことでも放棄する人が多い、それが問題だと感じています。わからないことならチャレンジして試せばいいのに、と思います。