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ewomanサーベイリポートデータベース

サーベイ

2005/7/4(月) - 2005/7/8(金)
1日め:テーマの背景 | 2日め | 3日め | 4日め | まとめとリポート
2日め

テーマ立ち呑み屋に行ってみたいですか?

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キャスター
西 樹
西 樹 『シブヤ経済新聞』編集長

いよいよ始まりました。イー・ウーマンではちょっと珍しい「立ち呑み」のサーベイ……初日は約6割の方が「行ってみたい」派でした。 皆さん、とても「オトナ」な感じの投稿をいただきました。「家の近くに行……

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これまでに届いているメンバーからの投稿

YES

お父さん方の世界に踏みこむ(Kim Hiyoko・熊本・パートナー有・30歳)

「立ち食いそば」にも憧れていました。お父さん方の世界をのぞいてみたかったんです。とても新鮮でした。日々の暮らしにマンネリを感じたときの異空間として、立ち呑み屋、行ってみたいと思います。

女性一人で食事を(みあい・愛知・パートナー無・27歳)

正直ちょっとお洒落な居酒屋には少々飽きました。女性がひとりでご飯を気軽に食べられるようなところって意外とないですよね。男性だといわゆる安飯がありますが、女性が行くのには抵抗感ありますから。といいつつ最近安飯にもはまっておりこのノリで安く気軽に飲めるようなところがあれば是非行ってみたいのが本音です。いつもこじゃれてなくてもいいと思います。お腹がすいていて、きちんと食事したいときもあるので。それって私だけでしょうか?

うるさくなくて、さくっと帰れる店(mopi・神奈川)

上司と一緒に昔ながらの立ち呑み屋に行ったことがあります。そこではいきいきとしたおじさんたちがたくさん。おじさんの聖域だと思いました。正直一人や、女同士では入る気がしません。お洒落な立ち呑みも行ったことありますが、音楽がうるさかったです。程よいボリュームで音楽が流れ、そんなにごちゃごちゃしてない店に行ってみたいです。さくっと30分くらいで帰れるのがちょうどいいかな?

一日の区切りにちょっと一杯(三和子・埼玉・パートナー有・32歳)

ぜひ、家の近くに行きつけが欲しいですし、この習慣が広まって欲しいです。腰を落ち着けて呑むのもいいですが、一日の中の区切りとして、おいしいお酒をちょっと一杯呑んで帰る、あるいは、これから出かける、という場所がもっと身近にあるといいですね。夕方から人と会うという時には、少しだけお酒が入っていたほうがいい雰囲気になる場合もあると思いますし。

NO

女性が入ることで雰囲気を壊すのでは? (suhama・パートナー有・45歳)

仕事上、立呑みの店に伺う事も時々あります。そこの店に培われてきた雰囲気を客としての女性が入ることで壊してしまうようにも感じています。もちろん女性向けの立ち呑み店もありますが、「女性向け」ということで、「立ち呑み」と銘打ってあっても座って呑めるようになっていたりで本来の立ち呑みからは外れていると思います。ですので、ここはあくまで本来の立ち呑み(角打)に限っての話ですが、短時間で仕事帰りにさっと呑んでぱっとしゃべりさっと帰る、その状況がうまく作れる女性なら数人で来る立ち呑みもアリかな、と思います。が、状況判断ができずただカウンターによりかかってダラダラとしているのは、傍から見て見苦しく感じます(逆にひとりで来て一杯ぱっとあおって帰る潔さは好感が持てます)。

座れる屋台なら好きだけど(ジョゼフィーヌ)

お酒を飲むとすぐだる〜くなってしまう方なので、立ち呑みは残念ながらダメです。とりあえず座ることができる屋台は好きなんですが……。ビールケースでもなんでもいいので、とにかく座れることが条件。安くて軽いつまみが食べられて、その場にいる人同士で気軽に会話がはじまったりする雰囲気も魅力。最近、流行の兆し? のカップ酒専門バーというのにもいきました。つまみも変わった種類の缶詰をあたためて缶のまま出してくれたり、こういう店ならではのメニューも魅力ですよね。

昨日までのみなさんの投稿を読んで

帰りがけに一杯、オトナの呑み方

いよいよ始まりました。イー・ウーマンではちょっと珍しい「立ち呑み」のサーベイ……初日は約6割の方が「行ってみたい」派でした。

皆さん、とても「オトナ」な感じの投稿をいただきました。「家の近くに行きつけが欲しい」とおっしゃる三和子さんは、立ち呑みに「一日の中の区切り」というイメージを重ねていただきました。思えば、我々が子どもの頃、街の一角にはこんな風景があちらこちらにあったのでしょう。夕方、仕事をぱきっと終えて帰りがけに一杯ひっかけてから家に帰る……意外とできそうでできないオトナの呑み方ですね。

以前、渋谷に古くからある一軒の立ち呑み屋を取材しました。渋谷駅からほど近い場所のビルの地下にある「富士屋本店」という店です。営業時間はまさに夕方5時から夜の9時まで。常連さんは、最初にカウンターの上に1,000円札とかを置いておき、注文をすると店の方がそこから代金を差し引いていきます。よって予算オーバーもなし。月〜金で毎日通っても5千円でお釣りが来る計算。そういう意味でも、お店と常連さんは固い絆で結ばれているんだなぁと感じました。

mopiさんは、立ち呑み屋で見かけたおじさんが「いきいきしていた」とおっしゃっています。確かに、まだまだおじさんの聖域となっている店は多いですね。おじさんが占領しておらず、「さくっと30分くらいで帰れる」店、いいですねぇ……。みあいさんは「正直ちょっとお洒落な居酒屋には少々飽きました」というご意見。同感です。おいしい安飯屋さんに巡り会えた時の満足感、ちょっとたまりませんね……。

「お酒を飲むとすぐだる〜くなってしまう方なので」という理由で「行きたくない」派のジョゼフィーヌさん……僕も比較的呑むと眠くなる方なのですが、立ち呑み屋では不思議としゃんとしています(笑)。知らず知らずのうちに、立っていられる程度に酒量も調整しているのかも知れません。立ち呑み屋さんの話を伺うと、ほとんどの店が「酔いつぶれる客は皆無」という答。立ち呑みのスタイルは、マナー的には悪くないようです。

suhamaさんは、「培われてきた雰囲気を客としての女性が入ることで壊してしまうようで」という控えめなご意見。確かに、酒量を間違えて、ちょっとカウンターに寄りかかっている姿は、男性・女性ともいただけませんね。ただ、個人的には、女性だから雰囲気を壊すのではといった心配は不要に思えるのですが。行ってみたいお店に足を踏み入れたお客さんを暖かく迎え入れる度量は、こうした立ち呑み屋にはきっとあるのではと思います。

実際に、「こんなお店に行っています」というとっておきの情報もお待ちしています。

西 樹

西 樹

『シブヤ経済新聞』編集長

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