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サーベイ

2005/7/4(月) - 2005/7/8(金)
1日め:テーマの背景 | 2日め | 3日め | 4日め | まとめとリポート
4日め

テーマ立ち呑み屋に行ってみたいですか?

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キャスター
西 樹
西 樹 『シブヤ経済新聞』編集長

さて3日目、立ち呑み屋に「行ってみたい」は62%……毎日1%ずつですが、じりじりと増えています。もしかしてお酒好きの方が多いのではと、想像してしまいます。 さたんゆりさんの「キオスク飲み」……絶……

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これまでに届いているメンバーからの投稿

YES

ちょっとしたおやつもある、韓国の屋台(IPウーマン・36歳)

立ち呑み屋、というより、韓国の屋台のようなものがあればいいのに、と思います。韓国ではおでんやトッポッキなど、ちょっとしたおやつの屋台がたくさん出ていて、若い女の子も立ち呑みならぬ、立ち食いをしていました。これが日本では小腹が空くとコンビニ、になるのですが、家や職場に帰らないと食べられないですよね。出がけや帰りがけに軽く一杯、軽く一口、ができるようなお店が増えるといいな、と思っています。ちなみに私はお酒は飲めないので、食べる専門です。

洋酒があれば(マリア)

「立ち呑み屋さん」というと汚い、おじさんしか集わない、というイメージが今まで強くて一人で足を運ぶことはありませんでした。せいぜい、ホテルなどのショットーバーで1〜2杯、さくっと飲んで帰ることはありましたけど……。ただ、「一回だけ」という暗黙のルールで食べた、味噌につける揚げたての串揚げはおいしく、これは居酒屋さんにはないものですよね。ビールが嫌いで日本酒もあまり飲めないので、洋酒がある立ち呑み屋さんがあれば行ってみたいです。

イタリアの街角で見たバールのような(motokuro・大阪・パートナー有・47歳)

まだお酒道に駆け出しの頃、赤提灯は怖い、酔っ払いばかりでという印象があり(偏見で済みません、映画やテレビの印象です)、何度か上司や同僚と行きました、確かに楽しく美味しいし、皆さん紳士で酒道通と言う感じでした。でも今だ一人では足が向きません。イタリアの街角で見かけたBAR(バール)見たいなところがあればいいのにと思います。一概にお洒落なだけとは限らないのですが、女性でも一人で入れそうです。すっと入れて注目を浴びずクピッと過ごせてそっと帰れる様なところがいいんです。

30代の女性でもさりげなく(lady・兵庫・パートナー無・37歳)

20代の頃は、会社と家の帰り道にたくさん立ち飲み屋さんがあり、先輩に連れられて恐る恐る入ったものでした。さすがに若いときには、周りのおじ様方にもアイドルのような待遇でしたが、30を過ぎてからはちょっと入りにくくなりました。30代の女性でもさりげなく、お酒と会話を楽しめるお店ができたらいいなと思います。

少しのおつまみと一杯でリフレッシュ(イクラ・東京・パートナー無・42歳)

夏場はビールなんかをキューっと一杯がとっても美味しいので、気軽な立ち呑み屋さんがあったらいいなと思います。ダラダラ呑むのは好きではないし、おつまみ少しと本当に一杯でリフレッシュできるのにといつも感じています。カフェとかにビールメニューがあれば! と夏の夕暮れはいつも思っています。

「キオスク飲み」を流行らせました(さたんゆり・埼玉・パートナー有・36歳)

YESであり、NOでもあり。行ってましたが、なくなってしまったり、職場が遠のいてしまったり……。あれば気軽に立ちよりますし、今もJRのキオスク前でさえ、飲んだりします。それを「キオスク飲み」と名づけたら、会社の一部で定着しましたよ。腰を落ち着けてゆっくり飲めないときに立ち飲みがあると便利。疲れた頃に さぁ、帰りましょう! または腰を落ち着けて飲みますかと、なる。今、ちょっと話題になっているおしゃれな立ち飲み屋さんはちょっと高価で敷居が高い感じ。大阪によくあると言われる、普通の酒屋さんの店の一部で売り物の缶詰も開けてくれる……そんな気取らない安い立ち飲み屋があればいいと願っています。

NO

おやじ&たばこ嫌いなので(nanachan・神奈川・パートナー有・36歳)

子どもの時に母から「立って食べるのはお行儀が悪い」と教育されたので、立って飲み食いすることに抵抗があります。外でソフトクリームを食べたりジュースを飲む時にも必ず座って食べさせられ、席がないときは買ってもらえませんでした。あと、立ち呑み屋=おやじ、たばこの煙というイメージが強く、おやじ&たばこ嫌いなので近寄る気がしません。しかし、スペインのバールなど海外だとおしゃれに見えて、抵抗なく入れてしまいます。

交通手段、という問題(みんつ・愛媛・パートナー無・37歳)

私は立ち呑み屋へ行ったことはありませんが、多分今後も行かないと思います。ちょっとひっかけて電車で帰れる人には立ち呑み屋も便利でしょうが、交通手段に公共交通機関がない! ので、飲むとなると車を預けて、代行運転で帰って……とか、往復タクシーで町まで出て……と気合を入れないと酒も飲めません。そこまでして外で飲むとなると、立ち呑み屋よりは居酒屋へ皆とわいわい出かけたいです。

昨日までのみなさんの投稿を読んで

現代人のニーズに上手くマッチした業態

さて3日目、立ち呑み屋に「行ってみたい」は62%……毎日1%ずつですが、じりじりと増えています。もしかしてお酒好きの方が多いのではと、想像してしまいます。

さたんゆりさんの「キオスク飲み」……絶妙なネーミングですね。個人的にはキオスクの前で飲んだ経験はほとんど記憶にないのですが、こうしてネーミングされると、ちょっと試してみたくなります。大阪ではカウンターの後ろに並んだ缶詰を、お酒と一緒に売ってくれる立ち呑み屋があるそうです。ずーっと気になっていました。確かに、最近オープンの後発組は、ちょっとおしゃれな感じのところが多いのですが、意外と呑んでしまうと店内もいい感じになっているような気がします。

「韓国の屋台のようなものがあればいいのに……」とおっしゃるIPウーマンさんのご意見。楽しそうですね。私のオフィスのある恵比寿周辺の立ち呑み屋も今、ワインが充実していたり、数十種類のスモークサーモンがあったり、タパス料理が美味しかったりと、随分広がりが出てきました。これだけ韓国料理店の多い今、韓国風の立ち呑み業態があって良さそうなものですね。韓国では、こうした屋台で「立ち食い」をしている女性もいるそうですが、やはりここは日本、nanachanさんのように「立って食べるのはお行儀が悪い」と思っている方も少なくないと思います。立ち呑みは、新しい食べ方・飲み方のスタイルとして受け止めるほかなさそうですね。

立ち呑み……少し前までは「おやじ」の方々に独占されていた「聖域」に、どうして皆さんが足を向けるようになったのでしょうか。キーワードは「短時間」じゃないでしょうか。立ち呑み屋の平均滞在時間は約1〜1.5時間、平均客単価は1,000円〜2,000円。前向きな付き合いでも、ちょっと面倒な付き合いでも、さくっと「短時間」で切り上げられるこのスタイルは、忙しい現代人のニーズに意外に上手くマッチしているのかもしれません。座り込んで2〜3時間の覚悟が必要な居酒屋に比べて、立ち呑みは、話し足りなければもう一軒、とりあえずの義理を果たせばそれでおしまい。いろいろな選択肢を持っておきたい現代人にはぴったりの「カード」かもしれません。

もちろん、安心して自腹で飲めるリーズナブルな料金やおいしいメニューの魅力も大きな要因です。最近は、ちょっとした食事メニューを満足させてくれる店が少なくないことも、「おひとりさま」客の増加を後押ししているのかもしれません。旧来型の顔見知りの多い店も魅力はありますが、現代の立ち呑み屋には、motokuroさんがおっしゃるように「すっと入れて注目を浴びずクピッと過ごせて、そっと帰れる様なところ」が求められるのかしれません。昨年、新橋に100人以上が入る都内最大の大型店がオープンし、OLさんの人気が高いそうです。仕事で頑張っていらっしゃる女性の皆さんだって、ちょこっと寄って、グビッと過ごしたくなる日があるのは当然と言えば当然のことですよね。

これからデビュー組の方も含めて、立ち呑み屋を利用するとき、誰と一緒に行きますか。おひとりさまももちろんアリアリです。立ち呑み屋の「使い方」についてお聞かせください。

西 樹

西 樹

『シブヤ経済新聞』編集長

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