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2005/7/4(月) - 2005/7/8(金)
1日め:テーマの背景 | 2日め | 3日め | 4日め | まとめとリポート
5日め

テーマ立ち呑み屋に行ってみたいですか?

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キャスター
西 樹
西 樹 『シブヤ経済新聞』編集長

早くも最終日、立ち呑みに「行ってみたい」は61%でした。 「なにより一度入ってみたかった!」とおっしゃるみちまさんの立ち呑みデビューの様子、まだの方にはライブ感がありますね。「やはり立って飲むの……

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これまでに届いているメンバーからの投稿

YES

一人でお酒を飲みたいときに(ゆかりんB・東京・パートナー有・25歳)

一人でお酒を飲める場所に行ってみたいです。ちょっとだけビールを飲みたいときや、軽く食べて帰りたい時など。男の人ばかりで気がひけてしまうので、是非きれいで安くて一人でも20分くらいは楽しめる空間があればいいな……と思います。

外から帰るときのスイッチとして(ももさくら1215・愛知・パートナー有・35歳)

女性でも、一人で気軽に寄れる立ち呑み屋が、職場の近く又は家の近くにあったら、毎日でも行きたいです。仕事を一日終えた後も、今度は家での料理、掃除等の仕事が待っているんですよね。その切換として、自分に「とりあえず外での仕事お疲れさん! あともう一息がんばろう!!」みたいな感じで、ぐびっと一杯飲んで帰る。飲みすぎてしまうと、逆効果ですが、気分転換できて、家に帰ってから動きが機敏になれそうです。

終電を心配せずに(海がめ・東京・パートナー有・35歳)

立ち呑み屋というと何か昔はイメージが悪い感じがありましたが、今はそんなことは全然ないですよね。別にお店が変わったわけではないのに、世の中がいろいろな価値観を自然に認めるようになったのは嬉しい限りです。私はお酒が飲めるようになってから(25歳くらいに目覚めてから)は会社のおじさま(?)達とよく立ち呑み屋に行きました。居酒屋とかレストランで座りながらの飲み会も良いのですが、飲んでいると不思議と時間感覚がなくなるんですよね。それで、あっという間に終電がなくなり、「飲みすぎ」たりしていたのですが……。その点、立ち呑み屋は身体を自由に動かせるし、周りにもベロベロに酔っている人もいないし、気持ちいいですよね。あと、歓送迎会などやるときも、立ち呑み屋から始めて、飲みに行くと、「ちょこっとだけなら参加できる」という人も気軽に参加できるし、気兼ねなく先に帰れるし、結構使えます。

ストレスは持ち帰らない(Mika・神奈川)

仕事でイライラしている時など一杯だけ飲みたいなぁと思うことがあります。なので、家の近所にあれば立ち寄ってみたいですね。家に仕事のストレスを持ち込まずにすみそうですし……。

まるで異業種交流会(ありる)

お客さんに誘われて、昨年一度恵比寿の立ち呑み屋へ行きました。正直最初は「立ち呑み!?」と思いましたが、あぁ嫌いじゃないなぁ〜という感じです。気軽さ、手軽さ、なぜか連れ以外の人とも話せてしまう雰囲気。異業種交流の場にもなっているようで、また行ってみたいです。

ぶらっと立ち寄って仕事の話でも(みちま・兵庫・パートナー有・35歳)

実際、何度か行ったことがあります。残業で仕事が遅くなったときでした。立ち呑み屋って、確かに最初は入るのに勇気がいりました。ちょっと見た感じは、年配の男の人ばっかりだったし。でも、お腹がすいていたし、のども渇いていたし。なにより一度入ってみたかった! それでたまたま居合わせた男性社員を誘って行きました。お店の人やお客さんも女性がめずらしいのか、すごく親切でした。ただし、やはり立って飲むのは疲れます。短時間で切り上げるのがお勧めです。夜も遅いし早く帰りたいけどちょっと一杯飲みたい、というときに、ぶらっと入るにはもってこいです。一緒に行く人も、席に座って対面しながら飲むとなると、ちょっと……と考えてしまいますが、立ち飲みなら仕事の話でもしながら一杯だけ……という感じで気軽です。

NO

お酒は脇役、メインは会話(Jerry・東京・パートナー有・38歳)

今のところ、私にとってお酒=コミュニケーションなので、友人と飲みに行くことが多いです。そうすると、お酒は脇役、メインは会話なので、ゆっくりできる店を選びます。立ち呑みでは落ち着けない気がしますね。お酒は脇役と言いつつ、皆いつも二日酔いになるまで飲んでしまうのですが。

昨日までのみなさんの投稿を読んで

お酒に乱れることなく、豊かなコミュニケーションを

早くも最終日、立ち呑みに「行ってみたい」は61%でした。

「なにより一度入ってみたかった!」とおっしゃるみちまさんの立ち呑みデビューの様子、まだの方にはライブ感がありますね。「やはり立って飲むのは疲れます」とのご意見を読んで、遅まきながらふと気付きました。女性の皆さんは昼間、ヒールなどを履いていらっしゃる方が多く、男性以上に靴を脱ぎたい欲求が強いのでしょうね……。この点、立ち呑みはちょっとマイナス点かもしれません。「たまたま居合わせた男性社員」を誘って行ける気軽さは、立ち呑みの良さですが……。

「身体を自由に動かせるし、周りにもベロベロに酔っている人もいないし……」(海がめさん)これです。立ち飲み屋のいいところは。立ち呑み屋は外から見ると、一見「酔っぱらいで一杯」って感じがしますが、中に入ると、皆さん、実にしゃんとして飲んでいらっしゃいます。周囲に酒で乱れた人がいない環境でお酒を楽しめることほど、気持ちのいいことはありませんよね。

ありるさんの「あぁ嫌いじゃないなぁ〜」という感想、嬉しいです。確かに、仕事や世代を超えて会話が生まれる可能性のある立ち呑みは、見方によっては「異業種交流の場」とも言えます。やはり、互いにギラギラした感じがないのがいいのかもしれません。

「お酒は脇役、メインは会話」(Jerryさん)という場合、立ち呑みはちょっと厳しいですね。確かに、じっくり話し込む場所ではありません。じっくり話したい相手は長く時間を共にできる相手でもあるわけですから、これは座り込んじゃうに限ります。ただ、立ち呑み屋で個人的に感じるのは、立って話すと自然に手振り身振りが加わって、話すときの表情が意外に豊かになる点です。例え短い時間であっても、想像以上に豊かなコミュニケーションが図れます。

昼間は思いっきりテンションを高めながら仕事をして、自宅に帰れば家族や好みのインテリアに囲まれて思い思いのプライベートタイム。立ち呑みはきっと、その「切り替え」役を果たす時間と空間を提供するのでしょう。加えて、ちょこっと立ち話ができるコミュニケーション機能を上手く使えば、人間関係もスムースになるかもしれません。

皆さんとの「立ち呑み」談議、楽しかったですねぇ。最近、流行っているとはいえ、これほど多くの皆さんに支持されているとは想像以上でした。立ち呑み希望で「まだ」の方、これを機会に勇気をもって足を踏み入れてみませんか。それでは、立ち呑み屋でお目にかかれる日を……。

西 樹

西 樹

『シブヤ経済新聞』編集長

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