
JALが甦り、質実共にダントツの業界1位に返り咲いてほしいと願っています。 dorami3 さん
初めてイーウーマンを通したプロジェクトに参加させていただきました。海外在住ということもあり、実際に整備工場見学や、経営陣との対談など、魅力的なイベントを企画していただいたにもかかわらず、参加できず申し訳ありませんでした。海外航空会社との比較というような形では今後も提案をさせていただきたいと思います。JALと他の航空外社だったら、迷わずJALに…という時代を知っている私は、ぜひともまたJALが甦り、質実共にダントツの業界1位に返り咲いてほしいと願っています。1年間ありがとうございました。
JALの姿勢も「本気」だということが分かりました。 REMI さん
このプロジェクトを通じて、JALが「再生」に向けて取り組んでいることが実感できました。でも、私がこのプロジェクトのメンバーでなかったら、そのことには気づけなかったのではないかとも思います。「こんなふうに頑張っています」「よりよいJALになるために、こういうことをしています」というPRは、JALだけが言っていると、「自画自賛」「都合のいいように書いているだろう」という印象を持ってしまいがちです。ですが今回のように、イー・ウーマンという信頼できる外部のフィルター(のようなもの)を経由することで、口先だけではない、信頼できる情報だということが感じられ、JALの姿勢も「本気」だということが分かりました。
大事なことは、「感謝する心」と「思いやる心」ではないかと思います。 アクワ さん
JAL再生プロジェクトに参加させていただきありがとうございました。まだ課題は山積していることと思いますが、私たち利用者が安心して気持ちよく利用できる航空会社となることを楽しみにしています。どの会社にも言えることですがトップの考えと現場の第一線で働く方々の思いが一緒になるようにすることは大変なことです。組織が大きければ大きいほどその距離感を埋めるのは至難の業でしょう。私自身、教育を行う立場として、やはり大事なことは「感謝する心」と「思いやる心」ではないかと思います。すべての人がその思いを忘れなければ変わっていくのではないでしょうか。今後もJALを利用する機会は多いと思います。乗客の一人として応援したいと思います。
対策と成果がもっと広く発信されるといいと思います。 aming さん
2回の幹部ミーティングには意見メールも送れないなど、思うほど参画できませんでしたが、活動を通じてJALの取り組みを知ることができ、また、ユーザーの声がちゃんと聞き届けられることも判り、ますます応援する気持ちが生まれました。反面、活動期間中にも、整備ミスやアテンダントの方々の訴訟問題など、トップの想いが現場に徹底されずに残念なことは続きました。このプロジェクト以外から、世界最大規模のヒューマンエラー対策などについて、全く聞こえてこないことも残念なことです。サイトを通じて、対策と成果がもっと広く発信されるといいと思いますし、時折でもユーザーのコメントへの返信/フォローがあると、一層、対話が弾むと思います。
伝えなかったいい部分に気付かず、そのいい部分をいい部分と認識しないまま、いい部分がなくなるのがこわいです。 ガク さん
再生をした後に何があるのか? が、私個人としての疑問でした。なんだか悲愴感が漂う感じで、眉間にしわ寄せてばかりでは、夢がないなぁ〜って……。やはり、仕事は愛と夢だと思うんです。そして、どれだけ感動を与えられるか? 人を愛せるか。会社を愛せるか。会社を再生した後、社員達にどんな夢が待っているのかが疑問でした。もちろん、会社の再生中なんて、本当に神経すり減らして、髪振り乱して…… が現実なのでしょうが。それでも、強いリーダーシップで沢山の人をひっぱる立場の人は、大きな夢を持って、夢を語り、少々強引でもしっかりひっぱってくれる人であってほしいと思います。「だからダメなんじゃないですか?」という意見が色々と出ましたが、それも私にとっては微妙で、「だからいいんじゃん! 頑張っているじゃない!」って部分も、伝えてあげたかったです。どうしてか、みなさん謙虚だから、自分のダメな部分ってわかっているんですよね。そんなことより、伝えなかったいい部分に気付かず、そのいい部分をいい部分と認識しないまま、いい部分がなくなるのがこわいです。
|