自分で考え、自分で選び、自分で行動する。意志のある人たちが集う“場"それがイー・ウーマンです。 サイトマップお問い合わせ| english
ewoman検索: 過去のサーベイ検索
HOME CAREER@ NEWS@ MONEY&REGAL BODY@ SOCIETY@ ACTIVE LIFE@ 6ジャンルについて
>>> 旧リーダーズ/メンバーからの移行登録について
イー・ウーマンとは
参加する
円卓会議 働く人の
円卓会議
表参道カレッジ 人から学ぶ、
人と学ぶ

表参道カレッジ
国際女性ビジネス会議 国際女性
ビジネス会議
読む
winwin対談 佐々木かをりの
win-win対談


ホーム>マネー&リーガル@>資産設計塾
マネー&リーガル@

My Asset Planning Workshop

ewoman資産設計塾

第11回リポート 銘柄を選ぶヒント、バリュー株とグロース株

株の銘柄を選ぶヒントとして、バリュー株とグロース株があります。グロース株は、将来成長するかもしれない銘柄。今はそれほどでもないが、将来において高い利益成長が期待できます。あるいは、業界が成長している場合もあります。

一方で、バリュー株(割安株)というのがあります。バリュー株かグロース株かを判断するには、PERやPBRなどの数値を使います。たとえば、過去20年の日本株のデータで見ると、バリュー株のリターンがグロース株を上回っています。

一般には、株を買うなら、これから利益の伸びそうな成長性の高い会社がいいと思いますよね。ところが、20年という長期間で見てみると、バリュー株がグロース株に勝っている年のほうが多い。つまり、割安なバリュー株を買ってコツコツと持っていたほうが、実は平均したらいいことが多いのかもしれません。

グロースには期待値が入っています。期待通りに活躍して当たり前、驚きも何もありません。逆に、期待より下だと「この会社駄目なんじゃない?」となりますよね。ところが、バリュー株は、あまり期待されていない株なので、成績が悪くても株価が下がらないし、期待以上のことがあると「結構やるじゃない」という驚きがあります。人間と同じですね(笑)。

バリュー投資をしたほうがいいというのが一つの考え方で、バリュー投資をするならPERとかPBRが低い銘柄を選んでいけば、ファンダメンタルズ分析の中では確率を上げることができるかもしれません。

PERやPBRは業界によってかなり違うので、業種ごとに比較して見ていくのがいいでしょう。


前のページへ 次のページへ
〜第11回 資産設計塾リポート〜
→ 利益をあげる理由が違う、トレーディングとインベストメント
→ ファンダメンタルズ分析は、まず定量的分析から
→ 数字では評価できない、定性的分析
→ 銘柄を選ぶヒント、バリュー株とグロース株
→ ローソク足は、テクニカル分析の基本
→ 移動平均は、相場の方向性を見る手がかりに
→ 正規分布を前提とした、ボリンジャーバンド
→ ファンダメンタルズとテクニカル、二つの分析をいいとこ取り!
→ 塾生からのリポート
→ 資産設計塾トップへ
〜マネー&リーガル@の記事〜
→ 現在進行中のサーベイ
→ イー・ウーマンユニバーシティ講座
→ ワールドマネーリポート
→ マネー&リーガル 月替わり特集
→ 資産設計塾
→ マネー&リーガル@トップページ
→
イー・ウーマンサイトトップページ
イー・ウーマンオリジナル版 アクションプランナー ACTION PLANNER 2006年版 好評発売中!
 
e-shop
メロンリペア メロンリペア
15万箱 突破!
抗酸化サプリメント
アクションプランナー アクション
プランナー

時間が見える大人気の手帳
ビジネス
イー・ウーマンに依頼する イー・ウーマンに
依頼する

イー・ウーマン調査 働く女性の調査
マーケティング&ブランドコミュニケーション マーケティング
ブランディング
コンサルティング

講演・研修のご依頼 講演・研修のご依頼
メディア掲載一覧 メディア掲載一覧
取材のご依頼 取材のご依頼
リンク
ワーキングウーマンの意識調査 asahi.com
私のミカタ
佐々木かをりのブログ 佐々木かをりの
ブログ

kaorisasaki twitter 佐々木かをりの
Twitter

 ©2000-2009 ewoman,Inc. 個人情報について利用規約各種お問い合わせ・お申し込み会社概要| english