

直接取引のメリットはたくさん(梶本洋子)
「代理店などを介さずに直接仕事を受ける」。これが仕事を引き受ける第一の基準。ただ、これをクリアするまでに、10年はかかっただろうか。直接取引のメリットはたくさんあります。まず受注額もさることながら、不必要に納期を縮められることもなければ、理不尽と思われるような指示もなくなることです。一番大きなメリットは、いったん信頼関係ができ上がると、安定した受注が見込めること。なぜなら代理店など介して受注した仕事は、納品した内容が最高レベルのものであり、クライアントも非常に満足したとしても、ほぼ同様のレベルを実現できる廉価な業者が名乗りを上げた途端、自分への発注は露と消えてしまうから。第二の基準は営業戦略だと位置付けた仕事には、採算を度外視してでも全力投球することです。わたしたちの場合、書籍や雑誌の執筆と古着和服のWebオンラインショップは、今のところ営業と位置付けています。
常にキャパオーバー状態(いまいくん・埼玉・既婚・40歳)
自分のキャパやスキルに照らし合わせ、受けるべきではないと判断したら断ります。その他の基準として、物件の金額の大小や、取引先のプライオリティ、受注確率が高いかどうか、などが判断基準になりますね。と言っても、常にキャパオーバー状態で、日常的に長時間残業や休日出勤して仕事をこなしているのが現状です。

自分のカラーが出せるような仕事を優先(ジョゼフィーヌ)
会社員なので仕事を選ぶことは基本的にできないのですが、やはり企画的な要素が強く、自分のカラーが出せるような仕事をできるだけ優先させることが多くなります。逆に納期まで日数に極端に余裕がなかったり、スピードと安さばかりが重視されるような仕事はできれば断りたいと思うことも。そういう仕事は複数の外注先に振るなどしてさばくことが多いのですが、その管理をするのもなかなか大変で、ストレスをためてしまうことが多いです。
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