IPOは“Initial Public Offering”の略で、新規公開株のこと。世の中の動きにしたがい新規参入する企業がほとんどなので、必然的に「成長株」カテゴリーの株がほとんど。現在は、株価の動きが良いので「新規公開株=絶対値上がり」のイメージがあるが、必ずしもそうとは限らない(ここが重要!)。過去に公募価格より初値が値下がりした株ももちろんある。
為替保証金取引のサービスについて、これまでよく理解できていなかったが、今回の講義で理解を深めることができた。最初は、保証金信用取引という言葉が先走って、リスクが高くコントロールしづらい商品だと思っていたが、保証金を多く入れることでリスク許容度を大きくすることができるということがわかった。ぜひ、保証金を1000%にしておいて、リスクを許容した形の「外貨預金」的な投資を実践しようと思う。基本的には買いから入りたいので、ドル高基調のときに始めたいと思っている。今は、ちょうどアメリカで金利を上げるという話題もあり、為替市場もドル高基調なので、いいタイミングかも。
債券、IPO、為替保証金取引。どれもそれほど知識がなかったのでとても役に立ちました。やはりネットの画面で見るのとは違い、具体的に説明していただけるとかなり理解が深まります。債券はある程度基本的な知識として、IPO、為替保証金取引に関しては将来の資産設計も考慮した商品知識として参考にさせていただきます。
為替保証金取引がまったくわからなかったのですが、仕組みを理解はできました。より一層マネーゲームらしく感じ、楽しそうでもあり、少々まごついています。でも、絶対にトライしてみたい課題です。
レバレッジを逆手に考えて「資産の10%分だけでリスクを取りにいく」と考えれば、為替保証金取引のリスクの高さも1/10になるわけで、単に現物外貨を貯金するのであれば、為替保証金取引のほうが有利だという説明には妙にうなずかされましたが、いざ、為替保証金取引を始めると、どんどんのめりこんでいく自分がいます。
ほかの人たちの感想、質問を聞いていてさらに理解できることがあり楽しいです。わたし自身の感想ですが、債券はさらに勉強をし、今後の状況の変化に対応できるようにしたいと思っています。IPOはかなり興味がありますが、実際当たったら売るタイミングを迷ってしまいそうですね。マネックスFXはわたしには向かないような印象を持ちました。為替に対してはっきりした考え方を持つにはまだまだ自信がないからです。今後勉強をしていけば……どうでしょう? 逆に思い切ってやってみることで、真剣に勉強するかもしれませんね!?
学んだ商品のうち興味のあるものについて実際に投資を検討してみる。IPOに興味はあるものの、既に何度かブックビルディングに参加しているので(あとは当選するだけ!)、次に興味があった為替保証金取引を考えてみようと思います。ただ、やる気はあるものの、自分の場合、もともと外貨のポートフォリオが大きすぎるので、これ以上外貨を増やしていいのか?と自問自答しています。