amingさん
「部下を活躍させるチームビルディング」に参加して
「信じる者は足をすくわれる」それでも「“信じて任せる”の繰り返しなんだ」。という言葉が一番印象に残りました。私はこの言葉に、自分が救われた思いをしました。「最善を尽くしたつもりでも、失敗はあって当たり前。だから、どれだけ指導しても無駄だとあきらめたり、それを部下や自分の力不足のせいにして逃げたりせず、相手を信じて任せ続けることがリーダーの勤めだ」ということだと思いました。チームビルディングには任せる側の忍耐と覚悟が非常に大事で、プレイヤーとしての努力は、任された側に託さなければならない。それを通じて部下も私ものびる、ということがストンと理解できました。
これまでの私はプレイヤーの努力も自分でやっていて、「こうやればいいよ」「こうしてみてよ」といったアドバイスを一所懸命にやっていました。それによって「部下が小さな成功を積み上げられる」と思い込んでいたのです。今回、それは間違っていたことに気がつきました。ただ私が「部下に失敗されること」を恐れていただけでした。これからは、まずは目的と目標を部下に提供することに徹する。そして「どうすればいいか、考えてみてね」と言ってみる、を、行動指針として、部下に向き合ってみます。
そのために、私はまず失敗を覚悟することを覚えなければなりません。これはまだ覚悟の足らない私にとっては非常に難しいことですが、「私がやるならチームは要らない」を座右の銘にトライします。
「企業の新マーケティング」に参加して
根底にあるお客様のニーズ分析の細かさと、それを必ず実現するのだという強い信念に心打たれました。そのために、例えばお花を買うお客様は、どんなお店でならお買い上げになるか、そこではどんなお花が欲しいと思われるか、町を歩く自分はどんなイメージでありたいと思われるか、飾ったお花はどんなふうであって欲しいか、など、どんどんお客様に肉迫しようとされていました。そこまでやる! と目からうろこが落ちる思いでした。やっていることにすべて意味があり、矛盾がなく、すべてがお客様のためになっている。それが理想だと感じました。
ひとりのお客様をどうとらえるか、考えて整理したいと思います。お客様を取り巻く人まで広げてじっくり考えたいです。私の仕事は教育サービスです。お客様には「受講者」と「スポンサー」がいらっしゃると認識していましたが、分科会を聴いているうちに、新しいお客様の側面に気づくことができました。それは、お客様の「受講者」と周りの人との関係、例えば上司や顧客と関わっておられる場面でした。受講者はその人たちからどう見られたいと思っているか、その方々とどんな成功体験を夢見ておられるか、そのために研修にどんな期待を寄せているか、きっと考えることはもっとたくさんあるはずです。やらなければならないことが見つかって、今はとてもわくわくしています。
林 美香さん
「ベストコンディションをつくる技」に参加して
私がこの分科会に参加して一番印象に残ったのは、ベストコンディションを作るには何よりも自分を知ることが大事だという講師の方々からのメッセージです。山口律奈さんは、筋肉や免疫力はその人が今までどんな食生活をしてきたかが反映されるものだから、自分で自分を管理できるよう自分に合った食べ物を知ることが大事だとおっしゃっていました。また、ゼッターランド・ヨーコさんは、自分の体の軸を作るため、感覚を研ぎ澄ませながら体の中心部に意識を向けているとのことでしたし、鷹松香奈子さんは、人によって自分の体のベスト体重は異なるものだから、自分にとってのベストを知る必要があるとおっしゃっていました。
このようにいろんな観点から「自分を知る」という話を聞き、私が今まで自分の健康のためにと行っていたこと――サプリを試したりストレッチをすること――がなぜ続けられないかわかりました。それは、自分の目指すべきベストの状態も、ベストの状態と比べて自分が今どんな状態にあるかも知らなかったからです。現在私が職業としているコーチングでも、目標達成に向けて、現状がどんな状態にあるかを明らかにする作業を行いますが、まさにこれが今の自分にとって必要なことなのだと思います。今後ベストな状態をつくっていくために、毎日同じ時間に体重をはかる、毎朝自分の顔や自分の体をじっくりと観察するなど、まずは自分の現状を観察することから始めたいと思います。
「Japanese
Leadership」に参加して
Through this session, I had a new understanding that Japanese is lacking of
leadership because they don't know clearly what is needed for a leadership. It
is because that they had been educated as a manager, not as a leader. Also, in
most Japan-oriented companies, people are needed to be the dictators, not the
leaders.
According to Mr. Allen Miner, the things needed for a leader are vision, challenge,
mentoring, networking, learning from experience and knowing what good at. Listening
to his story, I thought it is difficult for most Japanese business people to
realize all the things soon, since the way of business is different from America.
At the same time, I found this is one of the reasons why MBA is focused among
Japanese business people as a global standard.
As a business coach, I would like to coach people so that they can be active
internationally. To realize that, I need to know the way of thinking business
people with global standard have at first, since I have no idea about that kind
of people at this moment. Now, I have decided to read books about leadership
and to get acquainted with MBA holders.
ナイスカフェさん
「キャリアづくりの最初の10年」に参加して
自分のキャリアを振り返り、原点に戻れる良いきっかけとなりました。私の仕事の姿勢や大切にしていること、今後の方向性が、認識できたのです。キャリアといっても、いつからが始まりなのかは決まりがなく、3つのタイプに分けることができます。初めてアルバイトをした時から、就職したときから、新しい仕事にチャレンジしたときからです。今、私はちょうど節目を迎えています。看護師になって10年が経ちました。そして、今「起業家ナースのネットワーク&コンサルタント」のビジネスをスタートさせたばかりです。
初めてお手伝いをしたのは、幼稚園生のときで、叔母の宝石店の棚を綺麗に拭くことでした。終わった後に、「えらいね、ありがとう」とお礼を言われて叔母が喜んでくれる姿を見るとうれしくなっていました。自分がしたことが相手が喜んでくれたり手助けになるのが、小さい頃から好きでした。その姿勢が私の仕事の原点になり、ナースになっていたのだと改めて気が付きました。その発見は、とてもうれしかったです。
ナースになって、大学病院に就職してからは、「自分がしてもらいたいというケア」を実践していました。しかし病院では自分ができる看護の限界があり、以前から興味があった「本当に私が理想とする地域医療の実現」のために起業しました。今後、地域で生活する人が健康を通してハッピーになることに貢献していきたいと思います。
SONIAさん
「ベストコンディションをつくる技」に参加して
〜感性を研ぎ澄まそう〜
自分を常にベストな状態に保つことってとても難しい。でも、正しい情報を取り入れつつ、自分の身体の声をよく聞きながら、日々のシンプルなケアを実行していけば、きっと何年後、何十年後に大きな違いとなるにちがいないと実感しました。この分科会では、栄養士、モデル、アスリート、アナウンサーという4名のプレゼンターの方々が、それぞれの日常のなかで実践されている自己管理法のヒントを惜しみなく教えてくださいました。
「ベストコンディションを保つこと=仕事」である彼女たちのプロの技とは……実は意外とシンプルで驚いたのですが、自分の軸となる基準(つまりベストな状態でのバロメーター)を把握しておき、体重や脂肪率、摂取する食品群、お肌の調子、体調などを毎日モニターするというもの。「毎日」となるとしり込みしそうですが、プレゼンターの方々も「日記は3日も続かない性格なので感覚的に実行している」、あるいは「日々の摂取栄養素を事細かに記録していくのは大変なので、食品群の色を決めて3食をシールで色分けして張るだけでOK」など、要は実行可能な範囲で無理なく続けるのがコツのようでした。
感性を鋭く磨いて自分の身体を大切にしようというのがメインテーマ。主役は自分。責任を持って元気な存在でいられるように、自分にとって何がいいのかを考えて取り入れる。人がいいといったから、世間でブームになっているから、健康食料品やクスリをむやみに取り入れるのは……自己管理していることにはならないし、美容・健康ブームで理想とされる数値化目標も、やみくもに信じることにあまり意味はない。こう考えてみると、情報過多の日常生活のなかで、どれだけ私たちは自分自身の身体に耳を傾け、微妙な兆候に気付くことができているでしょうか。この機会に、自分の身体をじっくりと観察し、いつもベストな状態に自分をもってけるといいなと思わせてくれる分科会でした。
恵 夕喜子さん
「企業を生き返らせる経営者たち」に参加して
コンサルティングの仕事を通じていくつかの会社の経営に関わった経験があります。そのときに「経営者のスタンス」が会社の運命を左右する現場を何度も体験しました。特に今後の日本企業は女性の能力を活用できるかどうかが大きなポイントになると感じています。特に伊藤麻美さんの「再生ストーリー」は、これからの日本企業に必要な「女性の感性」が社員を動かした感動的な例として、非常に興味深い内容でした。
このセッションを通じて学んだことは、
・企業は生きている! 企業は人で成り立っている。仕事にプライドをもってこだわって、特化することで他に抜きん出る何かを手に入れることができる
・企業がピカピカに輝くためには 社員一人ひとりがビジネスパーソンとして、自分のスキルを会社に売っていると言う意識の高さが不可欠!
・これからの企業はIQではなくEQで人を採用する! これからの日本を支えるのは大手ではなく、ぴかっと光る中小企業(ベンチャー企業)である
・経営者は企業を生き物と理解し、相手を理解し常に責任をとり、ぶれないことが大切
・いま、世界は経済戦争を戦っている! 日本は女性が戦力化されていない。もっと声を上げて常にポジティブで元気な女性のリーダーが必要!
……などなど。
企業の明暗を分けるのは経営者の「責任を取る」というスタンスが大事。これからの日本を支えるのは女性の労働力であり、ベンチャーや中小に代表される「仕事にプライドを持ったビジネスパーソンたち」だと思いました。
<国際女性ビジネス会議の感想>
今回初めて参加させていただきましたが1,200人のパワーと、10年前にスタートしたこの会議を支える佐々木さんをはじめ、たくさんの素晴らしい方々の影の力を感じました。
まだまだ、日本は女性がビジネスの場で活躍するためのインフラができていないのが現状です。(伊藤さんの「自分が親にしてもらったことを返したいと思ったときに、結婚して子どもを産む決心をしました」という一言が印象的でした)女性のきめ細やかな感性や女性同士の横のつながりなどを通じて、日本という国を世界のリーダー国にするために、もっと一人ひとりが声を上げていくべきだし、女性同士のネットワークをサポートする機関がもっと地域ベースで必要かと感じました。
大変パワーをいただきました。感謝しています。来年も楽しみであるとともに、来年に向けて私自身が自分にできることから一つずつやっていきたいと思わせていただきました。ありがとうございました。
Y.H.さん
「キャリアづくりの最初の10年」に参加して
24歳の私がこの議題について考え始めたのは今年になってから。ちょうど、学生気分から抜け出し真剣に自分の将来を、自分という人間を考え始めたのでしょう。自分のキャリアをこれからどう育てていくべきか……。なにも見えないところからの手探りの自分探しがはじまりました。ようやくその旅に終わりが見えた頃、絶妙なタイミングで「キャリア作りの最初の10年」の分科会に参加することができました。キャリアを作るのに、何が一番大切か。この分科会が自分で導き出していた少し不安定な結論を確信に変えてくれました。そのポイントは大きく分けて4つ。
・1つ目は、「自分の好きなことを極めること」
自分の好きなことを極めると仕事として成立するということ。どんな分野でも好きなことに真剣に取り組んでいると、おのずと道は開ける。
・2つ目は、「仕事を情熱を持って楽しむこと」
今ある環境のなかで自分しかできないことを創造したり、どんな役割でもプロとしてのプライドを持って仕事をすること。自分のために仕事をすること。
・3つ目は、「自分だけの武器を身につけ、アピールする力を磨くこと」
同じ職業、同じポジッションの人でも自分の得意分野を作り、しっかりそれを人にアピールできること。これがないと、目の前のチャンスも簡単に通り抜けてしまう。
・4つ目は、「人を大切にすること」
仕事は人から創造され、人は人に集まる。人に真剣に向き合うことで、真剣な人が集まってくる。成功している人は、がんばっている人を助けたくなる。自分とかかわりを持つすべての人に感謝して前に進むこと。
……以上が私の出した答えを確信にしてくれた先輩方のアドバイスでした。
「Japanese
Leadership 日本の発信力を問う」に参加して
日本の教育はリーダーが育ちにくい環境であること。表面的にはアメリカのようにMBAやそのためのリーダー教育が進んでいないこと。その根っこには、やはり日本の古い教育制度によって出来上がった無個性な人々がある……この2点が問題点として挙げられていました。もちろんこれらの問題点を克服するために今から専門コースで学ぶのもいいですが、私は今日の気づきを日々の生活に実際に取り組んでけるのではないかと感じたことが3つあります。
・1つ目は、自分の意見を言葉で正確に表し、人に伝えること。リーダーとして最も重要だけれど案外できないことも多い、単純だけれどこれほど力を持つものはない。
・2つ目は、自分の夢を人に創造される方法を身につけること。組織のリーダーとしてその未来図を仲間に共有してもらうことができるかどうか、それには共感できるだけの夢と、実現できる可能性を論理的に説明できる力が必要。
・3つ目は、人の意見を聞き入れること。人の意見を上手く引き出し、組織全体の視野を広げる。これで、リーダーとしてとるべき行動も見えてくる。
……これらの気づきを日々意識し、素直に行動へ移すことで、素敵な先輩方が与えてくださったこの気づきを、私のなかへ取り込もうと思います。
<国際女性ビジネス会議の感想>
日本の現状が見たい! 今話題の人たちが来られる場所へ行き、そのパワーをいただき自分の感性を刺激したい! 異業種で活躍されている素敵な方と出会い視野を広げたい!……きっとこの国際女性ビジネス会議は、私のこの期待に答えてくれるだろう、と、サイトを見ながら確信しました。この会議の記事を読み、申し込むまでの時間は5分とかかりませんでした。
私がこの国際女性ビジネス会議で感動したなかで2つ皆様にご報告したいことがあります。
1つは、30代から40代の方が大半を占めておられたなかで、何より嬉かったのは同年代の志の高い方々との出会いでした。女性の社会進出のパイオニア的存在の50代・60代の方々に引き続き、男女雇用均等法により法的にも社会進出を認められた40代。その背中を見つめながらより自由に活動スタイルを編み出した30代、その次の世代である私達20代は、先輩方が築き上げてこられたその社会的地位・社会組織・社会ポジッション・社会的価値それらを基本とした、新たな社会・新たな波を自分達で発展させて行くことが必須であると感じています。そこには必ず同士が必要だと思います。同じ志を持つ20代の方達と出会うことができ、自分たちのロールモデル、さらには理想のポジションを世代全体で共有できたことで、自分のなかのミッションが、よりスリムな形となり掴むことができました。
もう1つは、成功されておられる方の凛と澄んだ強さを一日中感じられたことで、自分なかで少し迷いがあった部分のベクトルが、しっかりしたことです。成功されておられる(私の中では、仕事と家庭と趣味を自然体で楽しめている方を指します)方で、私が一番素敵だと感じる部分は、自分を深く理解し、本当に自分が一番輝ける場所へいつも前進され、本当に必要なものしか身につけていない(精神的)ところです。
今日本は究極の自由、何もかもが選択可能な時代になったと思います。そこで自分を理想の形に成長させていくには、無限に存在する情報・可能性のなかから自分に必要な物・環境・情報・ライフスタイルを認知し、最良の選択を繰り返していくことに尽きると思っています。そして、その繰り返しこそがセルフカウンセリング、自分と向き合うことなのだと。しっかり自分と向き合って成長すことは本当に大変だけれど素敵なこと、そして輝かれている方々がそれをいつも繰り返し行っておられることを感じられたこと。これを肌で一日中感じられたことで、未来へ続く選択肢のなかに、小さいけれど輝かしい、素敵なメインロードを引くことができました。
このような機会を与えていただきましたことに心より感謝を申し上げます。
松下 美里さん
「部下を活躍させるチームビルディング」に参加して
今年4月の異動により、初めて直属の部下を持ちました。今まで、自分の考えで、営業活動を行っていましたが、日々彼らのことを考えなくてはと思いつつ、指導しきれないところから、実践に活かしたく参加いたしました。仕事を通し、価値観の違う人とチームワークをとるとのことの難しさを感じていました。講師の方の具体的なチームワーク作りのコツについてのお話はとても共感でき、改めて考える良い機会になりました。
「目標を明確にすること」「自分から話さず、部下に話させ、共通のビジョンを持つことを導くこと」「個人の価値観で仕事を行うのではなく、会社の価値観をお互いに理解し、取り組んでいくこと」「モチベーションをあげるようフォローを行うこと」
部下をマネジメントすることは、プロセスを確認し、間接的アドバイスをし、褒める機会を多くもつことだと思いました。信頼関係を築いていきこと、進んで行動を起こせるよう考えて行動します。講師の方の経験は、自分を管理される立場に置き換えて考えても納得できました。
どんなチームのリーダーになった場合も、一人ひとりとよく話し、前向きな思考のもと、部下を信じ、ミスの対処をきちんと見て、会社のなかのチームとしての役割(目標達成)を考慮し、自身を鍛えていかなくてはと痛感しました。特に自分がミスをしたときこそ部下の今後の活躍に活かせるよう行動したいと思います。最後にクーパーコーチングの石橋さんがおっしゃった『Be
positive』(この前向きな思考があれば解決できないことはない)という言葉を心に刻み付けていきます。
「ワークライフ・シナジー」に参加して
今まで働き続けて、個人的にとても興味深いテーマであるので、このセッションに参加しました。自分にとっていかにワーク・ライフ・バランスを取っていくかの重要性を再確認いたしました。良いワークバラスを保ち、効果の高い仕事を行っていくことで、自分の雇用価値を高められ、自分自身の成長を促すことができるということがよくわかりました。
「外圧:働きながら勉強すること」「内圧:働く責務を全うすること」……自分の人生を充実したものにするため、仕事の質を上げるためにもこの2つを実行し続けなければいけない。自分に自信をつけ、「自分の安全基地」(自分自身の考え方や基礎になるもの)を確立しなくてはいけないと考えました。
企業の競争力となるものは人材であり、その人材に魅力ある会社でないと、優秀な人は集まってこないこと。社員の質を高めるためにバランスを上手く取れる仕組みを会社で作らなくてはいけない。制度の導入や教育の問題など、トップの考えをきちんと発信すること。そうすれば、組織が強くなり、生産性も上がりで業績も伸びていくと思いました。
この分科会を通して、新しい視点で考えることができました。自分の行動のプログラムのなかに、外圧と内圧を取り入れ意識改革を行っていかなくてはいけないと痛感しました。ビジネスの基本はよりよく発信してことではないでしょうか。コミュニケーション能力高め、周りの人・会社と共にシナジー効果を上げていけるように心掛けたいと思います。
みんつさん
「アンチエイジングと元気のヒミツ」に参加して
元気な心身なくして、良質な仕事ができるだろうか。一見ビジネスとは離れているようなテーマですが、いかにコンディションを保つか、というのは仕事をしていくうえでとても重要なことだと改めて確信しました。まず、ファシリテータの佐々木さんを始め、パネラー陣の元気が溢れていること。貪欲な好奇心を失わず、常に向上心を持ち研究し続けるには元気であること、心が歳を取らないことが必要だと感じました。話だけでなく、実際に体験できたのも良かったです。
「おしりを締めて」ただ立つだけ、座るだけでも意識を変えるだけで、インナーマッスルを鍛え、元気の源になる。これは早速実践しています。ただ、油断すると忘れてしまうので、気付いたら実践、油断、実践の繰り返しです。
ストレスとどう向き合うのか。サプリの効果的な使い方、心の持ち方、動作で発散など、対応方法をいろいろと紹介していただきました。しかし、対応するにはまず自分との対話で、今の自分がどういう症状なのかを知る必要があるということがとても印象に残りました。なんとなくストレスを感じている日々。漫然と過ごしていたのでは手を打つこともできない。よく自分と向き合って、自分を知ること。それこそが元気のヒミツなのだと思いました。
|