ホーム > 佐々木かをり対談 win-win > 第100回 篠原 欣子さん
アメリカの『フォーチュン』誌に7年連続で「世界最強の女性経営者」に選ばれた篠原欣子さん。「私で役に立てるなら」と、今でも部下から頼まれると、営業員と一緒に現場に行かれるそうです。 そんな篠原さんが、人材派遣会社のテンプスタッフ株式会社を起業したきっかけは、海外での経験にあるそうです。そのお話はもちろん、仕事の心構えや部下の育て方など、たくさんお伺いしました。仕事へのチャレンジと喜びあふれる対談です。ぜひお読みください。
【前半】
【後半】
篠原 欣子(シノハラヨシコ) テンプスタッフ株式会社 代表取締役社長神奈川県生まれ。1953年、高木商業高等学校卒業後、三菱重工業株式会社等を経て、スイスやイギリスに留学し、語学および秘書学を学ぶ。1971年には、オーストラリアへ渡り、現地のマーケティング会社に社長秘書として入社。 1973年、同社を退社後帰国し、人材派遣会社、テンプスタッフ株式会社を設立。2006年、東京証券取引所一部上場。 人材派遣健康保険組合理事長や、社団法人日本人材派遣協会理事、財務省「参与会議」メンバーなどを務める。2000年より、アメリカ『フォーチュン』誌による「世界最強の女性経営者」に7年連続選出されるなど、その活躍は世界からも注目されている。
※プロフィールは対談公開時(2007年06月)のものです。