ホーム > 佐々木かをり対談 win-win > 第18回 藤野英人さん
今年8月にレオス・キャピタルワークスを設立されたばかりの藤野英人さん。知る人ぞ知るファンドマネジャーです。 今回は明治大学で藤野さんの講義を聴講した後に対談のお時間をいただきました。日本の株式市場を心から大切にされている藤野さんのお話から、その熱い思いが日本経済の回復につながるのでは、と期待がふくらみました。
藤野英人(フジノヒデト) レオス・キャピタルワークス代表取締役1966年、富山県生まれ。90年早稲田大学法学部を卒業。野村投資顧問を経て、96年ジャーデン・フレミング投信・投資顧問(現JPモルガン・フレミング・アセット・マネジメント)に入社。中小型株のファンドの運用に携わり、抜群の運用成績を残した。2000年にゴールドマン・サックス・アセット・マネジメント・ジャパン・リミテッドに入社、中小型・成長株ファンドの運用にあたる。2003年8月レオス・キャピタルワークスを設立、代表取締役に就任、現在に至る。著書には『伸びる会社・ダメな会社の法則』(講談社)などがある。明治大学・早稲田大学の非常勤講師も勤める。
※プロフィールは対談公開時(2009年07月)のものです。