自分で考え、自分で選び、自分で行動する。意志のある人たちが集う“場"それがイー・ウーマンです。 サイトマップお問い合わせ| english
ewoman検索: 過去のサーベイ検索
HOME CAREER@ NEWS@ MONEY&REGAL BODY@ SOCIETY@ ACTIVE LIFE@ 6ジャンルについて
>>> 旧リーダーズ/メンバーからの移行登録について
イー・ウーマンとは
参加する
円卓会議 働く人の
円卓会議
表参道カレッジ 人から学ぶ、
人と学ぶ

表参道カレッジ
国際女性ビジネス会議 国際女性
ビジネス会議
読む
winwin対談 佐々木かをりの
win-win対談


ホーム>マネー&リーガル@>資産設計塾
マネー&リーガル@

My Asset Planning Workshop

ewoman資産設計塾

第3回リポート コストをかけて高いリターンを狙う、アクティブファンド

【写真】第3回資産設計塾

アクティブファンドは、ファンドマネージャーが「Aというファンドよりもうまく運用します」とルールを決めて競争するファンドです。このAに当たるファンドを「ベンチマーク」と呼び、Aは通常インデックスの中から選ばれます。

インデックスファンドは、インデックスが10%上がったらファンドも10%上がる。5%下がったらファンドも5%下がる。インデックスの動きを見ておけば値動きがわかるわけです。一方、アクティブファンドは、インデックスをどれぐらい上回るかが勝負。TOPIXなどのインデックスを上回るリターンを狙って、ファンドマネージャーがさまざまな企業を調査し、財務諸表分析なども行った結果、いいと思われる銘柄を選んで投資しています。

一般に、アクティブ運用をやっている会社にはアナリストが何百人もいて、企業の調査をしています。リサーチコストがかかるため、信託報酬がちょっと高くなる場合が多いようです。

アクティブ運用は、銘柄が絞り込まれているほど自信があるということになります。(もちろん運用方針にもよりますが……) もし何百銘柄もあったら、インデックスと変わらなくなってしまいますよね。だったらわざわざアナリストを雇う必要もない。コストをかけて高いリターンを求める、それなりにリスクが高い、というのがアクティブ運用の特長です。

 

前のページへ 次のページへ
〜第3回 資産設計塾リポート〜
→ 投資信託や外貨運用商品について知ろう!
→ 失敗しないためのポイント
→ 資産を四つのアセットクラスに大別してみる
→ 投資信託の目論見書は、ここがポイント
→ インデックスファンドの「インデックス」って何?
→ コストをかけて高いリターンを狙う、アクティブファンド
→ インデックスをコアに、アクティブをサテライトに
→ 外貨預金と外貨MMFの違いに注目!
→ 手数料が低い為替の保証金取引
→ 為替の保証金取引の特長
→ 塾生からのリポート
→ 資産設計塾トップへ
〜マネー&リーガル@の記事〜
→ 現在進行中のサーベイ
→ イー・ウーマンユニバーシティ講座
→ ワールドマネーリポート
→ マネー&リーガル 月替わり特集
→ 資産設計塾
→ マネー&リーガル@トップページ
→
イー・ウーマンサイトトップページ
イー・ウーマンオリジナル版 アクションプランナー ACTION PLANNER 2006年版 好評発売中!
 
e-shop
メロンリペア メロンリペア
15万箱 突破!
抗酸化サプリメント
アクションプランナー アクション
プランナー

時間が見える大人気の手帳
ビジネス
イー・ウーマンに依頼する イー・ウーマンに
依頼する

イー・ウーマン調査 働く女性の調査
マーケティング&ブランドコミュニケーション マーケティング
ブランディング
コンサルティング

講演・研修のご依頼 講演・研修のご依頼
メディア掲載一覧 メディア掲載一覧
取材のご依頼 取材のご依頼
リンク
ワーキングウーマンの意識調査 asahi.com
私のミカタ
佐々木かをりのブログ 佐々木かをりの
ブログ

kaorisasaki twitter 佐々木かをりの
Twitter

 ©2000-2009 ewoman,Inc. 個人情報について利用規約各種お問い合わせ・お申し込み会社概要| english