10月20日、第3回資産設計塾は「自分の資産の全体像を把握し、資産設計の目的を明確にする」という宿題の報告からスタートしました。外貨預金が中心の人、株の比率が高い人、忘れていたお金が出てきた人など、メンバーの資産状況はさまざま。資産設計の目的は、ほとんどの人が「マンション購入や老後」とのお答えでした。
では、どうすれば目的に添った運用ができるのでしょう? 投資チューター内藤さんのお話が始まりました。