
さんぼ@東京 2001年9月14日(金) 13時 58分 36秒 報復の他に手段ってあるの?
報復措置を否定されるご意見を読んで気になってしまったので書かせていただきます。たしかに武力に対して武力を用いるのは不毛な結果を招くだけでしょう。「目には目を」の論理ではいずれ双方とも疲弊しつくす、ということも理解できます。しかし、テロが起こってしまった今にいたっては、これらの論理で行動をしていては問題を悪化させてしまうだけだと思います。もし、今回のテロを受けてアメリカがパレスチナ問題等の態度を変化させたとしたら(パレスチナ難民と対話の場を設けるとか、イスラエルへの支援を減らす等)、結果的にテロ行為がアメリカの態度を変えさせた、ということになってしまいます(テロリストはそう取ります)。それは、「テロ」が強大な国家に対する意思表明として有効な「手段」だと世界的に認知されてしまう事に他なりません。一度でもテロが「手段」として認知されたなら、もうテロを抑止するものは無くなってしまうのです。だからアメリカやNATO、日本の首相も武力をともなった徹底的な報復措置を支持するのです。現代の「報復」という行為は、憎いからするのではありません。「テロ」を「手段」として絶対に認めるわけにはいかないからこそ、テロリストやそれを擁護する組織・国に対して、決定的・圧倒的な代償を身をもって償わせ、テロが割りに合わない行為だということを教えるのです。テロのない社会・武力の必要のない社会を実現するのは、矛盾しているのは重々承知の上なのですが、そのあとで築き上げていくしかないのだと思います。アメリカも「報復」をキッチリ行ってから、これまでの政策を少しずつ変えていくのではないでしょうか。もちろん「今後の方針を変更しました」などとハッキリ言うことはないでしょう。
(haru555・大阪) 2001年9月14日(金) 13時 54分 27秒 unbelievable
本当に信じられない、恐ろしい事が起きてしまった。私はこの夏、5年の任期を終えて、ニューヨークから帰ってきたばかりでした。以前、WTCの爆弾テロがあったからという訳ではありませんが、日本人とはいえ、いつ何が起きてもおかしくないという認識で持って、海外での生活を送っていたのは確かです。5年間通いなれたWTCが、跡形もなく崩れてしまった事に、本当に何と言ったらいいか、言葉になりません。そして、何もできない自分に苛立ちを感じています。行方不明の方々が一人でも多く、一刻も早く助け出されることを祈っています。
kero東京。 2001年9月14日(金) 13時 45分 32秒 自分の気持ち吐いてるだけじゃん。
おろおろしてないで、少しは周りの状況を見てはいかがですか。自衛隊が派遣されないと悔やんでいる方もいるようですが、そもそも自衛隊に兵力を持たせることを禁じたのはアメリカです。期待されなくて当然なんじゃないの?政府にどうにかしてもらおうじゃなくて、自分達でどうにかしようと思ってください。いつまでたってもお上のいいなりじゃぁ、日本の未来は暗いし、いつまでたっても同盟国から村八分ですよ。義援金受付イーバンクhttp://www.ebank.co.jp/p_layer/sp/Contribution.html募金やどっとこむhttp://www.bokinya.com/gien/献血(日本赤十字社)http://www.jrc.or.jp/※アメリカの赤十字社より、国内で対応できると連絡があったそうです。ボランティアに関しては今のところ有効なサイトはないようです。(国際ボランティア元年を提唱する日本、ってただの恥さらしですね。何もしてないじゃないの)少しでも役に立つようなことを書くべきです。某コミュニティサイトと、ここは違うでしょう?誰だってテロは憎いし、でもテロを起こさせる要因を巻いてきたことは否定できないんです。前向きな発言をして欲しいと思います。#偉そうな発言でごめんね。いてもたっても居られなくなったんです。
thinkdeeper 2001年9月14日(金) 13時 45分 26秒 Think it deeper by yourself
Please read this article and think it deeper!Calamitous PerspectiveBy Michael AlbertSending a commentary on a topic other thantoday痴 horrific events hasseemed untenable. Addressing today痴 events hasalso seemed untenable.Thatour web and email server has been inaccessibleall day, depriving us ofinternet communications and of access to updateZNet hasn稚 helped. Itseemsweb traffic was so great that it caused problemsin Washington State,aroundSeattle, where our servers are located.A simple chronicle of the day痴 events would besuperfluous. Known factsaredisplayed on every TV station. Reliabledeductions are relatively obvious.After routine take-offs four planes werecommandeered by terror teams andsimultaneously flown on dramatically distortedtrajectories to demolishpre-selected targets. The devastation is not yetknown, but is certainlyhorrific. What can one conclude other than thatdevastating suicidalterrorist attacks are eminently doable?Annihilating skyscrapers in theU.S.or other developed countries is harder than theU.S. bombing cities intargeted nations, but it is evidently far fromimpossible.Good-hearted Americans will mourn these innocentand horrible deaths withdignity and with respect. Media analysts andpoliticians, however, willsoonuse pictures of the rubble to seek increasedpolice and military spendingand greater state interventionary andsurveillance powers. They willintonethat killing civilians is cowardly and warrantsswift and mercilesspunishment. They will however ignore havingthemselves supported therecentassault on Yugoslavia that terrorized thatcountry痴 civilian populationtotopple its despised government. They will alsoignore that the U.S.-ledembargo of Iraq has caused hundreds of thousandsof civilian deaths, againto destabilize a hated government. Today痴terrorism was horrendouslyvile.It arose in a terror-infected world.People throughout the third world have long hadtheir destiny held hostageby distant rulers. First world diplomats andentrepreneurs year after yearpursue power and profit imposing nearlyunimaginable third world calamity.Due to our distance from the victims and theendless mass mediaobfuscationof their plight, we first world citizens fail torealize that when amillionpeople starve because a poor country痴 energiesare commandeered tobenefitmultinational capital, it is murder. But, it ismurder, and so third worldpopulations have long endured near totaldependence on choices made bydistant authoritative leaders who are callous totheir futures.The same abysmal condition has arrived, to adegree, for populations indeveloped countries. Those who died in today痴attacks also suffered achoice made by far away actors callous to thecarnage they imposed. Firstworld populations may henceforth share not thedegrading conditions anddaily poverty of the third world, but some of thefear of being heldhostageby others. To try to overcome this condition, buteven more to enlargetheiralready grotesquely bloated powers, first worldleaders may in comingweekschallenge decades of gains in civil and legalrights, trying to turn backfreedom's clock.Can anything curtail the carnage of capital, thecarnage of terrorism, andthe carnage of repressive reaction? Our best hopeis to win institutionalchange that reduces profit-seeking and politicalsubordination, while alsoreducing desires to lash out with mindless andinhumane terrorism.In coming weeks we may suffer a kind ofcelebration in America, acelebration of security and of power, acelebration of surreptitiousinformation retrieval, a celebration of armsgrowth, and perhaps ofassassination, all described as virtuous goalsrather than uncivilabominations, all touted as if the terror victimswill be honored ratherthan defiled by our preparing to entomb stillmore innocent people aroundthe world. Normal good-hearted Americans willweep for the suffering thattoday痴 events exacted and hope to create a worldin which such hate andcallousness disappears. But I fear that America痴leaders will cynicallybulk up their ammo belts while seeking to makeubiquitous their listeningdevices葉rying to relegate public freedoms to anincinerator.In this environment, people of good will mustexplain as often asnecessarythat terrorism is horrific and insane, but so tois capitalist business asusual. And we must not step back from dissent,but must instead workharderto oppose all kinds of injustice with massivepublic demonstrations andcivil disobedience.
ベク・大阪 2001年9月14日(金) 13時 34分 25秒 先週NYに行ってきたばかりです
4〜10日までNYに行っていました。なので、今回のニュースはとてもショックで、まだ気持ちが動揺しています。貿易センタービル周辺にも7日に行ったばかりで、記憶も生々しく、TVの映像がつらいです。数日違ったら、巻き込まれていたかもしれないし、自分の飛行機がハイジャックされたかもしれない。ツインタワーの下には噴水のある広場があり、新聞を読んだり、サンドイッチを食べたり、多くの人が思い思いに過ごしていて、高層ビルの谷間でも快適な空間でした。その光景が、あっという間に廃虚となってしまい、悲しみと怒りで胸が苦しいです。私がすれ違った方の中にも、被害に遭った方は大勢いらっしゃるでしょう。恐くて汚いというイメージがあったニューヨークですが、様々な人種がお互いの文化を尊重しながら生活し、エンターテイメントに溢れた楽しい街でした。緑も多く、道に吸い殻もほとんどなく、地下鉄の中では静かに本を読んでいる人ばかり。知らない同士でもすれ違えば挨拶を交わし、コンビニや自動販売機ではなく、屋台や食料品店で会話を楽しみながら買物ができました。殺伐とした今の日本が学ぶべきものがたくさんあったニューヨーク。亡くなった方々のご冥福と、行方不明の方々の無事を祈りつつ、平和的な解決により、一日も早いNYの復興を望みます。
沙羅京都在住 2001年9月14日(金) 13時 33分 14秒 テロに関して思うこと
今日14日のニュースで、パウエル国務長官がアメリカ政府高官としてはじめて、ラディン氏の関与を認めたということですが、テロ事件の後から、ニュースなどで比較的早い段階からアメリカ政府が近くテロ事件がおきるだろうことを予測していたことも伝えられており、ならばなぜこの事件を未然に防ぐことができなかったのかと思うととても残念に思います。近年特に今年は中東の情勢が非常に緊迫したものになっていて、日々新聞を読むのもつらい日が多くなっています。アメリカは中東和平について、対岸の火事と思っていたのでしょうか。まさか自分の国の中でテロリストが行動を起こすとは思っていなかったのでしょう。理由はどうあれ、正当な理由の付く殺戮などないのです。イスラム原理主義は教義の中で殺戮を本当に認めているのでしょうか。殺戮を認める神というのは本当に神なのでしょうか。自爆テロによってなくなった人は聖なる殉教者といわれると聞きましたが、本当に神ならそれを喜ぶのでしょうか。中東における暴挙が世界中に広がらないことを祈るだけです。犠牲になられた方々が静かに眠れますように、そして怪我をなさった方々が一日も早く回復されますように願ってやみません。二度とこのような事件が起こらないことを祈ります。
遊遊(北海道) 2001年9月14日(金) 13時 32分 44秒 報復してはいけない
ハイジャックされた機に乗っていた人々、WTCで働いていた人々、我がこととして考えると恐怖で息が詰まります。ビルの中にいた子どもたちも死にました。私にも2歳の子どもがいます。怒りで涙がでてきます。私だって激昂して報復を叫びたい気持ちになります。 しかしそれでも私はこらえなければならない。同じ恐怖を他の人にも味合わせたいか?見知らぬ人から愛する者を奪って嬉しいのか?決してそうは思わない。 もちろん犯人は憎い。本当に一体誰が?そして犯行の底にあるものはなんなのだろうか? ブッシュ氏は犯人を特定したとして報復を始めそうですね。空爆はいつでも可能だと。しかしどれほどの人民がそれを望んでいるのでしょうか。アメリカのいくつかのNGOも「今までの自国の行為を省りみなくてはいけない。我々は国家が報復を行うことを支持しない。無責任な殺人政策を今こそ止めるべきだ。」といった内容の声明を発表しています。「我々は世界中の、戦争、貧困、搾取とたたかっているひとたちとの国際的な団結を結ばなくてはならない」と。 人類全体の目指すべき方向は平和ということ以外にありませんよね。日本は平和憲法を掲げる国です。わが国がすべきことはアメリカの報復に「全面的に協力する」ことなんかではなく、どうにかしてそれを押し留めることではないでしょうか。それをしない政府の支持をやめるということも、私たちにできることのひとつでは。 私たちと同じようにどうにか日々を送る多数の罪なき人々を、子どもたちを、空爆などで殺してはいけない。 掲示板を読んでいると、一人一人が本当に深く受け止め考えていて勇気付けられます。権力をもたない私は確かに非力だけど、孤独ではないのだと。
hanah87・大阪・21歳 2001年9月14日(金) 13時 15分 23秒 身にしみて感じますね・・・
ためらいなく突っ込んでいく飛行機を見ると、私達の宗教観との乖離、そしていつ日本にも同じような惨禍がと考えてしまいます。神風特攻隊との類似が言われますが、最大の違いはイスラム教徒にとって死が恐怖の対象にならないことでしょう。特攻隊の人達が死への恐怖との葛藤にさいなまれたエピソードを多く耳にしますが、イスラム教徒達にはためらいがないですよね。 東京なり大阪なりに突っ込んでこられても防ぎきれない気もします。日本の宗教的な背景や、世界に与える影響を考えると、あえて日本を狙うことは考えにくいですが・・・。ただ現在求められる国際協力については真剣に考えねばなりませんよね。田中外相がライトつきのヘルメットを物資支援として送るなど発表していましたが、本質的な支援は人の顔が見えないとならないでしょう。超法規的な措置すら今回は余儀なくされるのかもしれません。ただ政治家には“この国を守ることに専念してほしい”と思うばかりです。
masayo TOKYO 2001年9月14日(金) 13時 7分 52秒 強いアメリカ、強いNYを応援している/戦争じゃなくて
マンハッタンに拠点をおく米国系企業に勤務しています。大切な友人もアメリカ各地にいて、次々にMLで連絡をとりあいました。 米国系の企業についての情報はもっと新聞などで報道して欲しい。民間のUS旅客機を武器にしたテロ行為に憤りを感じています。 瓦礫の中、生存者の救出が進みますようにNY市長のコメントのように「強いアメリカ、強いNY」を証明するかのごとく、経済の回復、社会の回復、そしてUS市民の心の回復を祈るばかり。対岸の火事と思えず、何か力になれるものなら・・・と思います。戦争というかたちでなくて、「強いアメリカ」の回復のために力になりたい。
サラーム・シャローム/九州 2001年9月14日(金) 12時 59分 33秒 パレスチナの歓喜を異常だと思う?
「パレスチナでテロを歓喜している子どもを見ていると、信じられない。」パレスチナとイスラエルとアメリカの関係は、ちょっとしたの方に簡単に書いてあったんで、あえて書きませんが、パレスチナとイスラエルには毎日のようにテロがあります。たしか、昨日もテロがあって、民間人が亡くなっています。紛争も何度も続いています。だいたい、イスラエル側が有利です。なぜなら、イスラエルには豊富な人材・知能・金そしてアメリカの後押しがあるからなのです。そう考えるとパレスチナ側としては、今回のことはアメリカにカウンターパンチを食わせた!という気持ちなってしまうのは、ありえることじゃない?パレスチナでどんなことがあったかを、今回のテロのように繰り返しテレビで見て、その惨状を知っていたら果たしてパレスチナの子どもたちの歓喜を「信じられない」と思うかしら。でもね、テロは許せません。それはどんな背景があっても、許される行為ではありません。そこは全世界で共通です。亡くなられた方のご冥福をお祈りします。
kamojiru新 2001年9月14日(金) 12時 36分 45秒 日々の平凡な日が一番幸せ
この事件をテレビで見ていて、画面に釘ずけになりました。一瞬映画を見て入れかと錯覚しましたこれが今起こっている。なんと言うことか。被害に遭われた方1人、1人には家族がいます犠牲者の数の何倍もの人たちの悲しみ怒り嘆き、、、。その人達のこれからの人生を一瞬に奪い去りました。言葉がありません。日本の政治家が事件があってすぐのインタビュウに答えておりましたが(今回アメリカに行く予定だったがある人から今は行かない方がよいといわれたので取りやめた)。これってどうゆうことなんでしょうか?大勢の方が犠牲に成られているのに。日本は大丈夫なのでしょうか?聞けば日本と韓国の米軍基地がねらわれていたかもしれないとのこと日本で起きた場合アメリカのようにあのような早い処置ができるのでしょうか、このごろはなにが起きるか想像できません。冷静にならなくては。
やっちゃん/東京 2001年9月14日(金) 12時 36分 11秒 報道について
このショッキングな事件をくり返しテレビで見ているうちに、感覚が麻痺していくような妙な感覚に陥った。最初は、激しい驚きと憤り(テロに対する)と恐怖で一杯だったが、次の日は、お昼のワイドショーを見ているような感覚(やじうま、というか、、、)が湧いてきて、いまとなってはもう、この事件の映像は見たくないと言うのが本音である。なにか、トラウマのようなものがのこりそうで。じゃあ、どのように報道すればよいかはさっぱりわからない。ただ、30を過ぎた大人であり、直接N.Y.とはかかわりのない私ですら、あの映像を何度もみていらい、なにやらストレスを感じ、変な夢を見て寝苦しかったりする。気晴らしに、他の楽しそうな番組を見るのもなにやら後ろめたく、何をしていても心のどこかになにかがひっかかっていて、落ち着かない。多分、自分が何もできないことにも引け目を感じているのだと思う。どうすれば、いいのでしょう?
mako・東京 2001年9月14日(金) 12時 26分 46秒 報道で気になること
日系企業の日本人の状況について、繰り返し報道されています。もちろん今だ行方不明の方々の安否は気になるし、ただただ無事を祈るだけです。ただそれら日系企業の中には日本人だけではなく、アメリカはもとより多くの外国人も同様に働いていたはずです。その方たちは無事だったのか、行方不明の方はいないのか、まったく報道がありません。同じ企業の中の日本人のみを気遣う報道に疑問を感じます。細かい情報は日本人に集中するのは当然としても、もう少し国籍に関わらず、働いていた全ての人の安否を気遣う配慮がほしい。どうか皆さん無事に避難出来ていることを祈るばかりです。
まーさ 2001年9月14日(金) 12時 24分 48秒 こんな時に
こんな時に某銀行ではゴルフコンペを開催しています。前からの予定なのでそれを実施しただけなのでしょうが、まだ生存の確認をとれていない方もおられるというのに・・・なんか考えさせられます。
ちょこちゅっぱ・東京 2001年9月14日(金) 12時 18分 58秒 非常事態にあったときの子供への対応
11日は、NYに住む兄の子供、私にとって甥の初登園(幼稚園)の日でもありました。しかし今回の事件が。その幼稚園から次のようなレターが届いたそうです。非常事態にあったとき、子供のために何をすべきか、すべきでないか。その日以降、自分のためにも、子供のためにも、自宅では一切のニュース番組を見ていないとのことです。ご参考に。As well all we know, this morning's insane attack on our Country by terrorists imapacts us all. Our prayers go out to all of the innocent victims of this atrocity.We wanted to offer this letter to our school community in an effort to try and "shield our children" from the insanity and fear caused by this unbelievable stituation. Here at school we are going to stay "on task" with our progtams and our unwavering commitment to our school families.May we respectfully suggest that you join us in trying to shield our children. We suggest that they not be exposed to the TV reporting that willdominate our airways. We also suggest that we all try to not discuss this tragic event in front of them.Our children can "read" our body language and sense our anxiety very well.We are sure that you would not want them to sense this high level of stress on all of our parts.Please assists us in keeping our children and our school environment calm.This will go a long way towards their smooth transition in a new school year.We appreciate everyone's assistance in this regard.
poko 2001年9月14日(金) 12時 11分 34秒 テロを撲滅するのが本当の目的
テロを撲滅することは、戦争という報復手段だけでは達成できないと思います。このテロを起こした人間を徹底的に究明し、罰する事は絶対に必要ですが、その圧政の下で苦しんでいる一般民衆まで一緒に攻撃してしまう事は、また新たな恨みを産み、テロはなくならない。同じイスラムでも、タリバンの圧政に苦しみ、貧しさに耐えている人たちもあの国にはたくさんいます。憎いのは人間ではなくて、テロのはずです。そして、アラブの国の人たちの苦しみを、無視していた、あるいは知ろうとしなかったことも、テロを産んだのだと思います。アラブ人には「アメリカは嫌いだけど、日本は好き」という人も多いと聞きます。日本人は、自分をアメリカと同じで、中東とは関係ないと思っているかもしれないけど…西欧から見ると、アラブはアジアに近いのです。日本は、アメリカの後をついていくのではなく、自分で考え、行動すべきです。
ゆうり・静岡 2001年9月14日(金) 12時 11分 8秒 戦争になってしまうの?
衝撃的でした。最初は操縦ミスでビルに激突したのかと思ったのです。でも違いました。2機目の突入。ペンタゴンへの突入。そして乗客の勇気による(?)墜落。こんなことが現実に起こるなんて。情勢の不安定な中東などではこのようなテロなどは今も続いてると思います。でもアメリカのような国でこのようなことが起こるとは。人の命がこんなに簡単に奪われていいのでしょうか?思想や育ってきた環境が違うけれど同じ人間なのに。なぜ争いをしなければいけないのでしょう?報道では誰が犯人だとかアメリカの報復などを熱心に報道してますが現地の人々はそれどころではないと思います。まず、救助が優先されるべきだし、そのために動いてると思います。自分が何もできないことを痛感しますがそれ以上に何もしらないことも痛感します。解決策はないのでしょうか?これ以上人の命が簡単に奪われることのないようには出来ないのでしょうか?未だに不明になってる方が一刻も早く無事で見つかればという思いだけです。
REO・広島 2001年9月14日(金) 11時 54分 57秒 表層&深層
今回の件に限らず、無差別に市井の人を巻き込んで生命を踏みにじるテロリストの行為は、根底にどんな主義主張があろうとも理解も許容もできません。大半の人がテロに憤りを覚えるのは当然のことだと思う。私自身も傍観者の立場ではあるけれど、崩壊するビルの映像を見せつけられるたびに深い虚無感に襲われています。 ただ、多くの国の人が悲しみと憤りの中にある一方で、「AMERICA UNDER ATACK」に快哉を叫ぶ人々がいる。この事実をどう受け止めたらいいのか。狂信者といってしまえばそれまでだけど、テロリスト自身の命が武器として使われたことにも衝撃を受けました。でも、戦時下の日本の特攻隊なんて、まさしくそれだったわけだし。 今回、度々パールハーバーが引き合いに出されているようだけれど、日本人としてはとても複雑な心境になる。報復行為として「広島・長崎」があったと思うとね。 いかなる理由があろうとも、今回の多発テロを正当化することは不可能だけれど、それに至る経緯にも私たちは冷静な目を向ける必要があるのでは? アメリカという国が、正義という大義名分のもとに何をやってきたか、と、言うことも問われると思う。富と地位を築いてきた歴史に、一点の非もないのか? 国際社会の中で日本がテロ行為に屈しない姿勢をとるのは正しいと思いますが、総理自身が激情に駆られた発言をするのはどんなものか。「熱い血の通った生の言葉」が総理の魅力であり、高い支持率を維持しているのかもしれないけれど、一国の総理が、義憤を覚えて、安易にアメリカと一蓮托生的な態度を示すのはちょっと思慮に欠けるのではないかと感じました。記者たちは総理に、個人的な見解を求めてマイクを向けているのではないのだから。 あの発言の時点で、総理にアメリカが核保有国であることへの認識がどの程度あったのでしょう。話が飛躍しすぎるかもしれないけれど、アメリカが報復手段として核を選択しても総理は支持するのだろうか、と、疑問に思った。支持率の高い総理に対して申し訳ないけれど、私個人としては今回の対応に限らず感覚的な違和感がぬぐえません。 表層だけを捉えないで、事実を見極め、判断を誤らないで欲しい。当事者であれ、傍観者であれ、当てはまることではないでしょうか。
Shimo/Tokyo 2001年9月14日(金) 11時 46分 14秒 日本の子供達はだいじょうぶ?
この事件について興奮気味に話しをしている子供達を見かけました。まるですごいゲームをみたかのような。それは今回の件を深刻にうけとめているというよりも、おもしろがっているような。全員が全員そういうことではないと思いますが。学校でも家でも今回のテロの背景をもっと話してほしいし、テレビでもあの飛行機がぶつかるショッキングな映像を流すよりも今ニューヨークがどういう状況にあるのか、そして私達個人が今できることは何かをもっと話してほしいと思います。それにしても宗教問題は理解できないです。神といってもそれは解釈の問題でゆがませることだってできるような気もする。
かおさん・相模原 2001年9月14日(金) 11時 44分 3秒 身近な恐怖
うちの息子は大学生ですがはじめて自分で行ったニューヨークへの飛行機に乗っているときあのテロが起きたのでした。当然ニューヨークへは行けず、アンカレジに着陸、今日は都合でロスに送られる(?)らしいです。最初は息子のことで頭がいっぱいでしたが、アメリカをうろうろしている息子はとりあえず生きているんで・・。あの瓦礫の山と格闘している人や家族を捜し回っている人の映像をみると涙がこみ上げます。このワールドワイドの現代社会においてはテロはいつ自分の周りに起きるかわからない身近な恐怖ですね。我々は一致団結してテロにたちむかうべきです。ここで変に弱腰になるのはまちがいです。
iwspider・川崎市 2001年9月14日(金) 11時 40分 38秒 個人の怒りと国家単位の怒りは別物
コリン・パウエル米国務長官が明言した、"No middle ground on terrorism"とは、非常に一貫した思想の下に発せられたものです。テロを許すか、許さないか。何が背景にあろうとも、テロはテロ。まして今回のような未曾有の規模で投げつけられたテロリズムは決して許さない。私はこの姿勢は個人レベルでは理解はできると思います。一方、昨日から昨晩にかけてのFOX NEWSでは、同時多発テロ関係特別番組名が"America Responds"だったのが、ある時を境に"America Unites"に変わっていたのが印象的でした。アメリカのニュースチャンネルの中でも庶民的なFOX NEWSですから、純粋なニュース以上にアメリカの一般視聴者の率直な気持が表現されていると思います。テロ発生直後、アメリカ人の多くがその凄惨さに絶望し、"We have to answer"と考えたのは想像に難くありません。まして肉親や非常に身近な人々がテロに巻き込まれたとなれば、私の感覚では報復が頭をよぎるのも当然かとも思います。しかし市民レベルでは献血や行方不明者発見のための連絡システムの構築など、ボランティアとして尽力する人々がたくさんあります。WTCへ救助に向かう大型車の行進に路上で歓声が上がります。それが、"America Responds"から"America Unites"へと変遷した、心理的根拠だと思います。市民レベルでは、テロへの直接的報復を超越した回復の手段を、それぞれが手にし始めているのではないでしょうか。それとは別に、ブッシュ政権は上下両院の支持を取り付け、一枚岩となって動き始めています。しかし、アメリカ国民の半分は、昨年ブッシュには投票していなかったはずです。それなのに市民レベルの"Unite"が、ブッシュ政権を一枚岩にする"Unite"へいつの間にかシフトし、いずれ"America Responds"へとつながるでしょう。アメリカの国旗が売れ、国威は高揚し、アメリカはまた別の意味で一つになる。これが、市民が本当に望む結末なのでしょうか。アメリカ国内で政権と市民との間に乖離ができ始めているとしか思えません。個人としての怒りと、国家単位の怒りは、直結してはいけないはずです。なぜなら、そこには圧倒的なエネルギーの違いがあるからです。しかしながら、あれよあれよという間に、ブッシュ政権は軍事報復へと確実に歩を進めています。アメリカ国内でなぜ疑問をさしはさむ者がいないのか、とても恐ろしく思っています。
あるま・東京 2001年9月14日(金) 11時 36分 4秒 ただいま自分自身、混乱中・・・。
すごく危険な思想だけど、「目には目を」という互いに取っていけば、どちらかが全滅するまで争いは永遠に続いていくでしょうね。つまりアメリカが報復すると決定することは相手の全滅しか本当の終わりはこないということになりませんか?となると、小泉さんは全面支援をすると発言しましたが、安易にそういう事を言ってしまうのは考え物です。どこまで考えてのことなのでしょうか。そういう覚悟もあるということでしょうか。単にアメリカや関係のある各国の顔色を伺っているだけの発言なのではないのでしょうか。このままではとんでもない方向に世界が進んでいってしまうのではないかと不安です。一個人として一体何ができるんだろう。何をすべきなんだろう。
ちょこちゅっぱ・東京 2001年9月14日(金) 11時 24分 29秒 無事だったものの
今回の事件で私の兄がもう少しで犠牲になるところでした。第2WTCの80階付近に勤務し当日も既にオフィスにいたとのことです。事件が起きてから避難するまでの様子をメールで知らせてくれましたが、もう胸が詰まって泣いてしまいました。兄は言ってます、本当に助かったのは奇跡、と。TVで不明者の家族が奇跡を信じて待っているのを見ると、他人事とは決して思えません。もし私の兄が犠牲になっていたら。。。今の私は「報復」手段を支持できます。他の方がおっしゃっていたように「報復」では何も解決できないのは分かってる。でも犯人が信念を変えない限りこういった事件は終わらない。相手が武装している限りこちらから裸では行けない。もう話し合いでは済まされないことを犯人はしてしまった。テロをこの世から消して欲しい。それを願うばかりです。
コルク・三重県 2001年9月14日(金) 11時 23分 14秒 身近な危険
ニュースで繰り返し流される激突、崩壊のシーンを見るたび、言葉がありません。巻き込まれてしまった多くの関係のない市民の方々には、私はあなた方の味方になる、としかいえません。無力だと思います。事件の一報では、現実味をあまり感じなかったのですが、アメリカの首脳部、各国首相のコメントを聞くにつれ、現実味を帯び、身近なものとして感じました。「戦争」という言葉を使い、テロリストとそれをかくまう国なども同等に報復するというブッシュ大統領の宣言には、第3次世界大戦になってしまうのかという不安が隠せません。シラク大統領の「西側諸国対アラブの対立にしてはいけない」という言葉に頷くけれど、小泉首相のコメントには、一抹の不安があります。タカ派的行動が目立つ小泉首相ですから、テロリストの攻撃の対象となる発言が出てしまうかもしれない。そうなれば、テロに免疫の少ない我が国でも無差別テロが起こるかもしれない。そのときには、どうすればいいのか。なすすべもなく、ただ、不安を感じているだけしかないのか。ジハードを掲げるイスラム過激派のテロリストにすれば、わが身と引き換えに敵を多く倒すのは英雄行為なのでしょう。価値観が違う私には、恐ろしくて、虚しく感じます。
hit・大阪 2001年9月14日(金) 11時 21分 58秒 善悪ってそんなにハッキリしてるの?
アメリカの被害はリアルタイムで世界中に報道されるけど、これまでアメリカが各地でやってきたことはあまり知られてないんじゃないのかな。両方がやったことをきちんと見比べないと、善悪は分からないと思います。情報が少ない「これまでアメリカがやってきたこと」「テロを起こす側の言い分」など、eWomanで特集でも組んでくれたらありがたいのですが。
miti・愛媛県 2001年9月14日(金) 11時 18分 53秒 卑劣な手段!
テロは一度に何の罪もない人のたくさんの命を奪ってしまう卑劣なものです・・・。が、アメリカが自国のみを主張する部分から真実がゆがめられることを心配しています。犠牲者の方や家族のお気持ちは察して余りありますが、また同じような思いをする方を作り出すことが正義だとは思いません。目には目を・・・ではいつまでたっても同じことの繰り返しです。 どうしてこのようなことを人間は続けるのでしょうか・・。
南方 2001年9月14日(金) 11時 13分 52秒 報復を支持するなら
日本から基地を撤退させ、アメリカと同等の立場で支持するべき。アメリカの腰ぎんちゃくで「支持する」もないでしょうに。
アポストロフ・千葉 2001年9月14日(金) 11時 13分 24秒 歴史を振り返らなくてはわからないこともある
あのメディアに登場するパレスチナ自治区の人々の家族や仲間たちは毎日のようにイスラエルとの戦いで殺されていることを考えたことはありますか。あの人たちこそ、あの子どもたちこそ戦場で暮らしているのです。ここ何十年も、生まれてこのかた。先祖伝来の土地、それも聖地を第二次大戦後のイスラエル建国によって奪われて以来……。 彼らの恐怖と隣り合わせの生活は死ぬまで変わらないというその虚無と絶望感は、平和で自由で豊かな国に住む私たちの想像の及ぶところではありません。 イスラエル建国の陰には、第二次大戦中のナチのホロコーストに至るまで何百年にもわたったヨーロッパでのユダヤ人迫害の歴史があり、その問題をアメリカの後押しで中東にユダヤ人だけを集めた国を作ることで一掃してしまおうとした安易で無神経な解決策の結果が、現在の対立構造を招いていることけっして忘れてはならないと思います。
凡美 鹿児島 2001年9月14日(金) 11時 9分 14秒 辛い代償を負うのは一般人だけ
私は、無宗教で何も信仰していませんが、テレビで泣きながら家族の行方を探す沢山の人達を観ていて心臓を握りつぶされそうなぐらい辛くて悲しくて泣いてしまい手を合わせて心の中で少しでも多くの人が助かるのを祈りました。もしも、今度アメリカが報復すれば、又多くの罪も無い人達が犠牲になってテレビなどで放映されるのでしょう。その時また同じ気持ちになるんでしょうね。結局同じ事の繰り返し?
Shiorin・東京 2001年9月14日(金) 11時 4分 38秒 知り合いが。。。。。
私は某米系証券の東京支店で働いていますが、WTC内に支店があり、当時1,000人近い人間が働いていたのですが、今朝までに8人のみ行方不明という連絡がありました。低層階にオフィスを構えていたことが幸いしたんだと思います。また、以前かなり取引していた証券会社が100階付近にオフィスを構えており、そこの数人とやはり毎日のように電話やメールのやりとりをしていたのですが、その会社は関連会社を含めて計1,500人近いスタッフが働いており、現在も700人以上が行方不明とのこと。私がコンタクトを取っていた人間もどうやらその700人の中に含まれているようで、目の前が真っ暗になり、とても毎日仕事に出ても、仕事になりません。また、昨晩新たに、現地採用の日本人女性が一人行方不明者リストに追加されたというニュースをみたのですが、この女性は実は以前何年か一緒のオフィスで働いていて、ランチなども一緒に取ったことのある近しい方であることがわかり、またまたショックを隠せません。私には1%の可能性でも生存確率がある限り、祈ることしかできないのですが、この悲しみ、癒される日がくるのでしょうか?
kero東京。 2001年9月14日(金) 11時 2分 5秒 自分の気持ち吐いてるだけじゃん。
おろおろしてないで、少しは周りの状況を見てはいかがですか。自衛隊が派遣されないと悔やんでいる方もいるようですが、そもそも自衛隊に兵力を持たせることを禁じたのはアメリカです。期待されなくて当然なんじゃないの?政府にどうにかしてもらおうじゃなくて、自分達でどうにかしようと思ってください。いつまでたってもお上のいいなりじゃぁ、日本の未来は暗いし、いつまでたっても同盟国から村八分ですよ。義援金受付イーバンクhttp://www.ebank.co.jp/p_layer/sp/Contribution.html募金やどっとこむhttp://www.bokinya.com/gien/献血(日本赤十字社)http://www.jrc.or.jp/※アメリカの赤十字社より、国内で対応できると連絡があったそうです。ボランティアに関しては今のところ有効なサイトはないようです。(国際ボランティア元年を提唱する日本、ってただの恥さらしですね。何もしてないじゃないの)少しでも役に立つようなことを書くべきです。某コミュニティサイトと、ここは違うでしょう?誰だってテロは憎いし、でもテロを起こさせる要因を巻いてきたことは否定できないんです。前向きな発言をして欲しいと思います。#偉そうな発言でごめんね。いてもたっても居られなくなったんです。