ホーム > 佐々木かをり対談 win-win > 第86回 高橋 伸子さん
学生時代、作家になりたいと思って出版社に就職を決めた、とおっしゃる高橋伸子さん。お茶の水女子大学卒業後、主婦の友社の記者として「家計・教育・健康」分野を担当し、後に独立。現在は、生活経済ジャーナリストとしてご活躍中です。そんな高橋さんに、経済に目覚めたきっかけや、2006年に東京証券取引所の社外取締役となり、資本市場の改革と投資家の裾野拡大に尽力するまでに至った熱い想いなど伺いました。個人投資家はもちろん、これから投資を始めたいと思っている方、そしてフリーランサーとして個人の名前を看板に仕事をする方まで、必読の対談です。
【前半】
【後半】
高橋 伸子(タカハシノブコ)
生活経済ジャーナリストお茶の水女子大学卒業後、主婦の友社記者を経て1986年に独立。家計・金融・経済分野をきめ細かく取材し、生活者の視点を重視したジャーナリスト活動を行う。 1996年に保険審議会委員に就任して以来、金融審議会、情報通信審議会、政策評価・独立行政法人評価委員会などでも委員を務め、政策に注文をつけている。新型家計簿の考案者、家計相談の回答者、金融消費者教育の推進者としても知られ、新聞、雑誌、テレビなどのメディアにも多数登場。イー・ウーマンサーベイキャスターも務める。 2004年より株式会社東京証券取引所「東証アカデミー」のプリンシパル、06年より同社の社外取締役。資本市場の改革と投資家の裾野拡大に尽力している。
※プロフィールは対談公開時(2006年11月)のものです。