前回に引き続き、今回も先進企業のCSR(Corporate Social Responsibility)に対する取り組みを見ていきましょう。 今回ご紹介するのは、野村ホールディングス株式会社です。証券業を中心とした投資・金融サービス業で有名な会社ですが、金融業が取組むCSRとは一体どんなものなのでしょうか? 同社は「豊かな社会を形成するためには、健全な経済の発展、社会をみつめる豊かな精神が必要」という考え方にもとづいて、金融・証券市場に関する理解を広める社会教育の拡充や、音楽祭の支援など文化芸術の支援に力を入れており、「リーダーシップの発揮」「市場参加者の拡大」「顧客満足度の向上」を三機軸として証券市場の社会的承認の向上を目指しています。 具体的には本業を活かして、国内の大学に証券教育講座を提供し、延べ400人の野村證券グループ役職員がボランティアで講師を務めたり、小学生向けの金融学習書(マンガ)を全国の小学生へ寄贈しているようです。 このような活動自体に、直接の利益は生まれないかもしれません。しかし、いろいろな所でコミュニケーションが生まれ、外部からの問合せが増加し、野村証券グループの根底にある創業の精神が共有でき、利益に勝る重大な成果を果たしていると言えるでしょう。 最後になりますが、先月22日(火)に帝国ホテル東京にて、「CSRファンドの魅力〜今、注目をあびる社会的責任投資〜」と題しましてセミナーを開催させていただきました。夕方からのセミナーにもかかわらず多くの方々にご参加いただき、盛況のうちに終了することができました。この場をお借り致しまして御礼を申し上げますとともに感謝申し上げます。
自由闊達でのびのびした「オンリーワンバンク」として皆さまにとって魅力溢れる組織集団を目指している西京銀行。 女性社員を積極活用し、働く女性を対象とした金融商品を開発。「世の中のガンバル女性を応援しよう!」とイー・ウーマンと新企画を展開中!